相変わらずでした

 5日(月)~7日(水)の日程で行われた一般質問は既に書いた通り、今任期最多の15名が登壇し、高橋市長に市政全般に亘る姿勢について質しました。私のことは置いといて、それぞれが持ち味を発揮されたと思います。

 大取だった木村清貴議員の登壇時は議場がシーンと静まり返り緊迫感に包まれました。私は再質問する清貴さんの背中をじっと見てましたが、その姿からほとばしる“怒り”に体が震えてしまいました。はっきりいって、おっかなかったです。

 残念ながら高橋市長の答弁は相変わらずでした。饒舌なのですが、結局なにを言っているのかわからない。時間だけ稼いで質問に的確に答えない。そして、今回は総じて各議員が厳しい姿勢で臨んでいたので、最初から最後まで謝りっぱなしという印象を受けました。私たちが指摘したことに対してきちんと答えてくれればいいのです。そして改めるべきところは改めてもらえればいいのです。言い訳とその場しのぎ。本当に残念です。

 今週はその他いろいろあったので、次回以降、「私の一般質問」、「議員懇談会」、「常任委員会・分科会」と立て続けに書く予定です。

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