モヤっとした天気が続いています。
今日の午前中は事務局次長と後援会看板の取り付け作業をしました。足が取れていたり、剝がれていたりしたものを新調。雨が本降りになる前に完了!
ところで先日の痛ましい火事についてですが、全国的に大きく報道されており、今もマスコミが取材を続けているようです。少し気になる事を耳にしました。マスコミの中には入居者の身の上から、うがった見方というか、興味本位の報道を前提に取材をしているところもあるとか。そうだとすれば、ちょっと待ってください、と言いたいです。
今朝の地元紙一面のコラム前半にあるように、アパートの事業者は行政等ではなかなか難しい部分を民間事業者として受け入れている、いわばセーフティネットの役割を果たしていたという事実はしっかりと理解をしていただきたいと思います。そして、特に中央資本のマスコミ各社はきちんと地域を廻って、置かれている環境や経緯を知った上で決めつけではない報道をしてほしいと願っています。