お疲れ様

 能代商は如水館を土俵際まで追い詰めながら、惜しくも敗れた。それでもエースの保坂君は179球の力投、そして2度にわたる本塁刺殺と見ごたえのある試合を展開してくれた。ゲームセットのサイレンが鳴った時の甲子園に響いた大きい拍手がそれを証明してくれたと思う。

 能代商ナインは礼儀正しい。試合後はアルプススタンドの他に、内野席にもきちんと挨拶をしていたし、甲子園を去る際もバックネット裏の観客に丁寧に頭を下げていた。本当に清々しいチームであった。能代商ナインのおかげで久々に甲子園を楽しめた。ありがとね。

 昨夜は「送り盆まつり」のクライマックス。屋形舟の繰り出しと花火であった。途中、どしゃ降りに見舞われたが、なんとか無事終了。

 私は昨年に引き続き蛇の崎橋手前の某居酒屋前で焼き鳥販売を手伝ったが、来年はどっかの屋形舟にかででもらおうかな。

 終了後はスタッフの皆さんが一斉に清掃を開始。どんな祭りにも陰でがんばっているスタッフの方々の協力が欠かせないし、感謝を忘れてはならないと思う。

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