全日本大学野球選手権の決勝が昨日行われ、東北福祉大が国際武道大を6ー2で破り、14年ぶり3回目の優勝を果たしました。“強打”で大学日本一の座を勝ち取ったという印象です。おめでとうございます。
その福祉大、仙台六大学の春季リーグ戦では1つしか負けてないのですが、その1敗の相手は仙台大でも東北学院大でもなく、国立の宮城教育大でした。宮教大は勝ち点1の5位でしたが、元プロの高橋顕法氏が監督に就任してから徐々に力をつけている感じがします。
春季は東北工大が久々にAクラスに入りました。福祉大が絶対王者に君臨していた時代から今は戦国の世に突入しつつある仙六。秋はあっと驚く結果になるかもしれません。