今日も気持ちのいい天気となった。入学式日和である。
午前は南中、午後は南小の入学式に出席。どちらも母校なので、校歌を一緒に歌った。
中学校の入学式はいい意味での緊張感があるし、逆に小学校は式の後に在校生による「入学を祝う会」があり、和やかムードに包まれる。
楽しい学校生活を!
今日も気持ちのいい天気となった。入学式日和である。
午前は南中、午後は南小の入学式に出席。どちらも母校なので、校歌を一緒に歌った。
中学校の入学式はいい意味での緊張感があるし、逆に小学校は式の後に在校生による「入学を祝う会」があり、和やかムードに包まれる。
楽しい学校生活を!
雲ひとつない青空!
今日は鳳中の入学式に出席。いわずとしれた我が母校・南中のライバル校である。今年、入学する70名は56期生であると同時に平成25年度に開校する横手北中の1期生となる。
ところで、中学時代から例えば野球の試合で鳳と対戦した時に、向こうのスタンドから流れてきた校歌のメロディがとてもキレイで気になっていたのだが、今日の入学式で初めて歌詞がわかった。とても歌いやすい校歌である。1番から3番まで全てに「三星霜(3年の意)」という言葉が入っている。大鳥の丘で過ごす2年、そして新校舎での1年。そこで過ごす日々を大切に、校訓「生生(せいせい)」の如く、充実した3年間を送ってほしいと思う。
今日は「議会だより」の最終確認。2点ほどの直しがあったので、後は議会事務局にお任せして校了とした。今回の色遣いは春らしく、ピンクにしてみた。4月15日発行の市報に折り込まれる。
その後、県議選の期日前投票を済ませてきた。震災の影響からか、いまいち盛り上がりに欠けるような気がするが、これからの4年間の県政を託す人を決める大事な選挙である。ぜひ、投票に行って頂きたいと思う。
今日から県議選が始まったが、もうひとつ、横手では「よこてかまくらエフエム」が開局した。周波数は77.4メガヘルツ。
ラジオという媒体を通じて、地域のあらゆる情報をお届けするこのエフエム、私もほんのちょっぴりだが、ボランティアとして関わっていく予定だ。
何はともあれ、開局おめでとう!
年度末である。
議会広報委員会に出席するため、登庁。若干の異動がある議会事務局も席が替わっていたりしていて、年度末ムードが漂っていた。
明日から県議選がスタートする。各候補者、はっきりいってやりにくいと思うが決まってしまった事だから仕方がない。堂々と自分の政策を訴える選挙戦をして頂けたらと思う。
昨日は、産業経済常任委員会の懇談会と議会改革検討特別委員会・第二部会があった。
懇談会は林活議員連盟役員も出席した。というのは、テーマが「横手市森林組合について」だったから。
森林組合は平成19年度に秋田スギニカとの間で、売掛金・未収金問題が発生し、経営がかなり苦しい状態に陥ってしまった。その為、役員体制を一新、再建途上にある。
横手市は財務基盤強化の為、要望を受けた形で、毎年426万2千円を出資し、また4500万円を貸付している(1年償還)。もちろん、議会の同意を得てである。
今回は、その森林組合の現状について、組合長と理事兼参事のお二方に出席頂いた。私は、ある方面から現在の森林組合が抱える組織としての不安材料を聞いていたので、その真偽も含め、率直に質問した。出資と貸付の是非を決める立場として、看過できないと思ったからだ。お二方からは丁寧な答弁を頂き、理解できた面もあったので、質問してみて良かったと思っている。
ただ、もう少し突っ込めた部分もあったのではないかと反省もしている。まだまだ勉強しなければいけないし、理論武装も甘かった事を痛感した。
先週に引き続き行われた議会改革検討特別委員会の第二部会は、各テーマについて一定の方向性を出した。最大の議会改革は「通年議会」を採用すること。そこにはあらゆる課題が横たわっているのだが、それを何とかクリアして早期に実現させる。これが第二部会の共通認識となった。第一・第三部会のメンバーもその必要性については認めていると思う。実りある議論をしていきたい。
「スポーツが地域を元気にする」。これは私の信念のひとつである。
選抜高校野球。東北高校は敗れはしたものの、全力プレーで地元の被災民に元気を与えてくれた。選手の中には、亡くなったり、未だ行方不明の友人がいるという報道もあった。そんな悲しみを胸にしまいこんで、懸命に戦った。
私はアンドナウの現場にいた頃、五十嵐征彦監督を取材したことがある。その時に「私立の強豪も、普通の公立高校も同じ高校生。だから実力はそんなに違わないです。たくさん練習したからって強くなるわけではない。要は野球の“基本”を繰り返し練習していくしかないんです」と語ってくれたのが印象に残っている。
それから「東北高校の野球は“若生野球”。挨拶、掃除・・・ そういった事ができていないと部室にも入らせてくれなかった」とも。
昨日はそんな“東北高校の野球”を見事に表現した試合だったと思う。そして、同じく全力で迎え撃った大垣日大高校もあっぱれであった。
その若生正広監督が率いている九州国際大学付属高校はベスト8に進出した。そして今日は、八戸市に学校がある光星学院高校が登場する。健闘を期待したい。
今日は淡路定明県議の「県政懇談会」に出席するため、久々に秋田市へ行った。淡路県議は全国若手市議会議員の会東北ブロックのOB。その後輩として挨拶をさせて頂いた。
淡路県議はこの全国若手市議会議員の会のネットワークをとても重視している方。政策集「秋田県創造計画」でも、基本姿勢の中に“人材の発掘と支援、連携強化を目指す”と謳っている。
この政策集、多岐に渡って県の未来像が示されていて大変勉強になる。有意義な時を過ごさせて頂いた。
一昨日に続いて、横手商工会議所青年部&女性会による、地震支援物資搬入作業を手伝った。皆さんのご協力で、たくさんの支援物資がトラックに積み込まれた。
なお、食品に関しては、横手市に避難してきている被災者に・・・という事で、横手地域局に持っていった。
派手な事はしなくてもよい。「できる事をやる」その積み重ねが必ず復興につながる。
地震の被災地に対して、行政、民間など様々な立場で支援活動が行われている。先日は連合秋田横手地域協議会のカンパ活動に参加した旨をブログに書いたのだが、昨日は横手商工会議所青年部&女性会の支援物資搬入作業をお手伝いした。
毛布や下着、衣類、石鹸、ペーパー類などを集め、26日(土)に奥州商工会議所に運ぶ。そこから各被災地に届けられる予定だ。市民の皆さんからの支援物資も明日(25日)の9時~11時に田中町赤門前の旧・チャーム富久屋さんで受け付ける。
午後からは、議会改革検討特別委員会の第二部会。熱い議論を交わしていたら、時間切れとなってしまったので、来週もう1回開くことにした。第二部会のメンバーと話をすると時間を忘れてしまう。本当に充実した時間である。
今日は議会広報委員会。ガソリンスタンドの行列もそろそろ落ち着いてきたかな?