予算決算委員会が昨日行われました。
各分科会長報告の後に菅原正志議員の決算総括質疑。焦点の大森浄化センター整備事業について市当局を追及しましたが、所管の産業建設委員長を務め、そして100条委の委員長という大役も果たした正志さんはこの件に政治生命を賭けているのではないかとも思える迫力でした。
この件に関連する今年度の下水道事業会計補正予算案(第1号)の採決は賛成8・反対15(私は反対)で「否決すべきもの」となり、産業建設分科会の結果がひっくり返りました。
明日の本会議では改めてこの予算案と供用開始のための条例改正案が採決されます。このままいくと「否決」となります。私は一度出した結論なのでブレませんが、議員個々の判断はいかに・・・?