昨日は秋田市で情報労連秋田県協議会とNTT労働組合秋田県グループ連絡会合同の新春の集いに出席して一泊してきた。横手に比べるとやはり雪は少なめだったが、ところどころツンツルテンな道があり注意して歩いた。
新春の集いには寺田学衆議院議員も出席。数年前まで県内にたくさんいた民主党の国会議員も今は彼一人。夏の参議院選挙を控え、情報労連は早くも戦闘モードで、改選を迎える石橋通宏参議院議員のビデオメッセージが流れ、選挙区で国政復帰を目指す松浦大悟氏が挨拶。そして衆院解散も見据え活動中の秋田2区公認候補・緑川貴士氏も出席していた。緑川さん、初めて会話を交わしたがなかなか好青年です、はい。
参院選の結果次第で民主党はその存続すら危うい。維新の党との関係を含め、夏までにどういった姿を国民に見せることができるのか。タイムリミットは刻一刻と近づいている。