一般質問開始

 45歳になりました。四捨五入すればゴニョゴニョ・・・ま、アラフィフ突入です。健康に留意して日々を過ごしていきたいと思ってはいます。

 今日から一般質問が始まりました。午後イチでウチの会派の佐藤誠洋議員が登壇しました。産業振興政策とスポーツ立市の取り組みについて高橋市長の考えを質しました。

 「目指すべき市民所得の数字を設定すべきだ」。その通りだと思います。実は私も前任期の一般質問でこれを採り上げています。議員になって最初の登壇をした平成22年3月定例会でした。その次の6月定例会と平成25年3月定例会で進捗状況、検討結果を質問しています。結局は「各産業分野における数値確認や連携ができなかったため、目標値を打ち出すことができない」という答弁でした。

 今回、誠洋さんは市政運営において「数字」、「計画」、「段取り」が必須の条件であるという事を強調したかったんだと思います。これを読んでいる市民の方々は「そんなの当たり前じゃないか!」と思われるでしょうが、その当たり前ができていないのが今の姿です。こんな事をわざわざ話さなければならない状況だということです。

 市長は誠洋さんやその後に登壇した寿松木孝議員の質問についていけないようでした。風邪声だったので体調が悪かったのでしょう。けれども、おふたりの想いは市長に伝わったと思いたいです。横手を良くしたい!という想いは市長と一緒なんですよ。

 明日は同部屋の奥山豊和議員が登壇します。がんばって下さい!

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