常任委員会・分科会審査終わる

 久しぶりのブログです。

 昨日までの三日間は各常任委員会・分科会審査でした。産業建設は来年度当初予算など当局から提案された議案すべてを「可決すべきもの」としました。ただ、議論の中で多くの意見や指摘が出たのも事実。それを重く受け止めて、丁寧な事業執行をしてほしいです。

 写真は管内視察の模様。
 実験農場

 園芸メガ団地

 今回、一番時間をかけたのは「えがおの丘温水プールの存続について」の陳情でした。公共温泉施設の民間譲渡という方針が示されている中で悩ましい案件でしたが、お昼休憩をはさみ3時間という慎重審査の末に賛成5:反対2で「採択すべきもの」としました。委員長の立場としては当局提案の議案についてはその結果を尊重するのが原則ですが、請願・陳情はその限りではありません。本会議では私なりの判断をしたいと思います。

 今日は旭小と朝倉小の卒業席に出席しました。

 旭は80名、朝倉は56名の児童が学び舎を巣立ちました。

 今年は母校の横手南中と横手南小の卒業式に出席できませんでした。委員会・分科会と日程がかちあってしまったからです。議員になってから欠かさず出席していたので本当に残念でしたが、議会優先ですので仕方ありません。南小は昨日でしたので奇跡的に審査が早く終われば行けたのですが、それを意識して進行するのは当局に対して失礼だと思い三日間みっちりやらせていただきました。その分、入学式には張り切って出席します!

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