一年納めの12月定例会が昨日、閉会しました。
当局提案の議案は全て可決ということで、「公の施設の指定管理者の指定について」も賛成14:反対9:退席1(私は反対)で厚生常任委員会とは逆の判断となりました。委員会で審査する意味って何なんでしょうね・・・
本会議後はタブレット端末活用推進会議、議会改革推進会議、広聴分科会が立て続けに行われ、私は全てに所属しているので委員会室をアタフタと移動しました。タブレット活用と改革推進は改選後初の会合だったので、前任期からの検討事項の確認が主な内容。そして2回目の会合となった広聴分科会は今後の進め方についてと先進地視察について話し合いを行いました。
分科会の最後に奥山豊和・広報広聴特別委員長から、横手かまくらFMが「もっと教えて!横手市議会」の収録で先日、本会議の傍聴に来てくれた醍醐小学校の皆さんにインタビューを行う際に広聴分科会の委員に同行してほしいという要請があり、私が行くことになりました。
常任委員長を降りたので、少しゆっくりした気持ちになっていましたが、よくよく考えると議会内のいろんな組織に所属していることになり、せわしない日々を送りそうです!