もう滅茶苦茶

 財務省に厚労省、そして防衛省に内閣府。で、その根源はほとんど官邸・・・

 ここ最近、出るは出るはの不始末続きでもう滅茶苦茶になってきました。国会にはいろんな委員会があって、混乱している中においてもきちんとやることはやっているのですが、報道で出てくるのは森友、パワハラ、日報、加計、セクハラ・・・と政権末期か!と思うほどの話が占めています。いや、なんとなく「何かの力」が一斉に倒閣に動き出した感じがして、もう終わりが始まっているのかもしれませんが。

 怖いですね。公僕たる官僚と政治家がここまでひどいと、もうこの国全体が「何をやっても許される」という雰囲気になっていくのが。安倍政権は知らぬうちにそんな形をつくりあげてしまいました。罪深いと思います。

 そして、これで秋にまた総裁選に勝ってしまったとしたら、(他党はさておき)もはや自民党もダメなんじゃないでしょうかね。岸田、石破、野田、河野、そして、進次郎・・・党と日本の未来を真剣に考えているのなら決起してほしいなと思います。

 地方議員も、地方公務員も地域のためにがんばってるのに、国の方々は足を引っ張らないでいただきたいですね。国家国民に尽くす。その初心を忘れて自問自答しない政治家と官僚は不要です。

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