昨日は「東北まちづくりオフサイトミーティング(OM)」に初参加してきました。会場は昨春、特別委員会で視察に行った紫波町のオガールです。
この団体は各自治体の職員有志からなる勉強会で、その中心人物である山形市職員の後藤好邦氏は「月刊ガバナンス」に「<後藤式>知域に飛び出す公務員ライフ」という連載をもっています。昨日は第31回目の勉強会で対象は公務員なのですが、限定というわけではなく、広く申し込みを受け付けているので私でも参加できます。
オガールの運営に関わる方々が事例報告をしてくれました。
昨春の視察では聴けなかったお話もあり、改めてオガールプロジェクトのすごさを感じました。
「“真の“公民連携は紫波だからできた!」と感嘆するだけでなく、その発想と手法を横手のまちづくりにどう活かしていくか?みんなで考えていきましょうよ。
秋田が生んだ三冠王・落合博満(←敬称略)も言ってます。
「オレ流ではない。全てが堂々たる模倣である」。