昨日、今日と穏やかな天気。ここぞとばかり、雪おろしに精を出すお宅が多い。平日なので、作業をしているのは高齢者の方が大半。本当にご苦労さまです。
かまくら・ぼんでんが近いためか、横手地域の大きな道路は急ピッチで徐排雪が進んでいる。が、少し小路に入るとこの通り。
もう少しの辛抱、ぼんでんが終わると春がやってくる!
昨日、今日と穏やかな天気。ここぞとばかり、雪おろしに精を出すお宅が多い。平日なので、作業をしているのは高齢者の方が大半。本当にご苦労さまです。
かまくら・ぼんでんが近いためか、横手地域の大きな道路は急ピッチで徐排雪が進んでいる。が、少し小路に入るとこの通り。
もう少しの辛抱、ぼんでんが終わると春がやってくる!
県内各地で「ぼんでん」が行われているが、旭岡山のぼんでん奉納もいよいよ17日(金)に行われる。その前日はぼんでんコンクール。我々、南中16期ぼんでん奉納有志会の血と汗と涙と笑いで製作したぼんでんはどのような評価を頂くのだろうか。
この「ぼんでん」には様々な同期生が関わっている。連日連夜、拠点となっているジョヤサ館で製作する人、横手に行けないから・・・と家でパーツを作っている人、差し入れする人、材料を調達する人、買い出しをする人、運転する人、荷物を持つ人、料理をつくる人、唄う人、撮影する人、同期生名簿をつくる人、行方を捜す人、郵送作業をする人、協賛する人、挨拶回りをする人等々。「誰か」が欠けたら絶対にできない一大事業だ。いろんな人々の想いがつまった「ぼんでん」をしっかりと奉納してこよう!
写真、上の2冊はここ最近で一気に読んだ本。下は読みかけ、あるいはこれから読む本。ぼんでんが終わったら、じっくり読みたい。あ、3月議会が近いな・・・
京野公子衆議院議員のHPには「3区活動報告」というページがあって、私の一般質問や議会報告「清新」、週間の活動予定などが紹介されている。
このほど、HPがリニューアル(マイナーチェンジ?)されたようで、今日みてみたら、いきなり私のブログが「3区活動報告」に載っていた。ちなみに由利本荘市議のさくさべ直さんのブログも一緒。ちらっと拝見したが、とても真面目な内容だ。較べられるのが恐い気もするが、私は私らしい内容のブログを書いていこうと思う。
京野事務所の皆さん、紹介してもらってありがとう。
しかし、降りますね・・・
先ほど、飲食三環同組合の新年会より帰宅。これで今年の新年会は終了。
昨日は総務文教常任委員会の協議会があった。1、緊急告知エフエムラジオ貸与事業 2、市民向け防災パンフレット・ハザードマップ配布事業 3、空き家対策 4、国土利用計画 5、指定管理者制度の5点について当局より説明があった。
1については、タイの洪水の影響により納期に遅れが生じ、配布納期が5月末に延期になるとの事。この配布作業は実際に受注した業者がさらに他の業者に配布を委託できることが可能になっている。おそらく、そうなる事が確実なのでオペレーションの面で不安がある。市が計画した大まかな配布スケジュールが示されたが、私は実際に配布業者が行う詳細なスケジュールを把握して適切なオペレーションが実行できるようにお願いした。
2については、4月1日の市報に折り込まれるとの事だが、まずは、市民にみてもらわないと始まらない。きちんとみて頂いたかどうかを検証すべきだという発言をした。
閉会中にこのような協議会を行うのは非常に有意義である。今回は当局からの要請を受けて開かれたらしいが、今後は議会からも積極的に開催を求めるなど常態化し、所管事項に関して日頃議員が考えていることをぶつけられる場にしていけば、より活発な議会になると思う。
昨日の地元紙に載った脚本家・内館牧子氏のコラム。タイトルは「この言葉ヘンでしょ(その1)」。
内館氏が(残念という意味で)最近気になっている言葉づかいを2つ紹介している。ひとつは「させて頂く」の乱用。そしてもうひとつが語尾につける「かな」。これについて、氏は「断定を避ける心理」がこの言葉の裏にあり、その風潮に腰抜け文化の進行を感じる、とバッサリと斬っておられる。
先日、私は横手明峰中の新築工事を視察した後、ツイッターで「内装は思ったより進んでいました。外壁工事にも取り掛かっています。ぎりぎり間に合うかな」と書き込んだ。そうしたところ、ある方から「間に合うかな・・・ではまずいような気が・・・」というリツィートがきた。
そう、内館氏のおっしゃり通り、私は自分なりに「工事は間に合う」と判断しながら、「でも、ひょっとしてして間に合わないかも・・・」という思いが一瞬よぎり、「かな」という表現にしてしまった。まさに「断定を避ける」心理、腰抜けである。
という事でこれからは「かな」ではなく、「考える」とか、「思う」とかなるべく明確な表現を心がけていく!
週末の活動を駆け足で。
●4日(土) 秋田市で民主党秋田県連常任幹事会。今年度から私もメンバーとなった。来年の知事選への取り組み方や、雪害対応、政策を中心とした議論の場の設置、政局の行方など1時間で多岐に亘る話題が出た。
●5日(日) 雄物川中学校閉校式典。バレーボールの宇佐美大輔、バスケの長谷川誠という現在も国内の第一線で活躍するスポーツ選手を輩出した雄物川中。吹奏楽や緑化運動の取り組みでも知られていた。ちなみに私の母は前身の沼館中の卒業生である。閉校というのは卒業生にとって寂しいものだろうな・・・
湯沢市へ。「TPPフォーラムin湯沢」に途中から参加。京野公子衆議院議員の事務所が中心となって催したので、反対の立場からの集会。TPPが農業、医療に及ぼす影響を講師の方々がユーモアを交えて講演。ロイヤルホテルの(多分)一番広い会場がぎっしり満員。関心の高さがうかがえた。
さて、閉校式典と同時間帯にふるさと村ドーム劇場では恒例の「ぼんでん唄コンクール」が行われた。私たち、横手南中16期ぼんでん奉納有志会からはY君が2年連続2回目の出場。結果が気になっていたのだが、湯沢からの帰り道に電話が・・・ 「(賞状の)額、買ってけれ。特別賞もらったど」。先ほどその模様をビデオを観たが会場が大変盛り上がっていた!本番に向けて弾みがついたぞ!
当初の懸念通り、田中直紀・防衛相が苦戦している。報道でしか見聞していないという条件で言わせてもらえば、昨日の衆院予算委員会はまるで「防衛相適任テスト」のような質疑であった。そして、それにまともに答えられない田中氏・・・
後ろで渡辺周・副大臣が一所懸命補佐したらしいが、だったら安全保障面に詳しい渡辺氏が入閣したほうが良かったのではないか。野田首相がなぜ、田中氏を防衛相に選んだのか、さっぱりわからない。
今日も委員会が開かれる。多分、野党は防衛相に狙いを定めているだろう。テレビ中継で実際のやりとりを確認してみようと思う。
仙台市は雪こそ少なかったものの、底冷えのする寒さだった。「全国若手市議会議員の会東北ブロック(略称:全若東北)」の総会・研修会が昨日開催された。
総会は前年度の決算、今年度の予算を承認。主な役員人事は事務局長の後藤健・大仙市議が副代表を兼務することとなった。私は前年度に引き続き、監事。「東北ブロック」というものの、主要メンバーは宮城と秋田がほとんど。一緒に勉強、交流することによりお互い刺激になることは間違いない。その為にももっと他県のメンバーも勧誘したいところだ。
研修会は仙台市内の全小・中学校の児童生徒8万人が主導した「震災復興プロジェクト」を勉強。いつも自分たちを見守ってくれている地域の方々に何か恩返ししたいと始まったこのプロジェクトが広がりをみせ、「仙台を元気にする」提案が次々と実行に移されたという。子供たちの力は素晴らしい。そう改めて感じた研修会だった。
1泊して帰横したら、ものすごい大雪(泣)。節分まで続くらしいので警戒が必要だ。
小沢一郎・民主党元代表。その姿を生でみるのは約7年ぶりか。
昨日は東部郵便局長会(秋東会)の新年会が大仙市で行われた。来賓として小沢氏が登場。わずか30分足らずの出席であったが、郵政法案、増税、TPP、政権交代の原点といった話をされた。会場内に張りつくSPのものものしさに、参加者は緊張した面もち。もちろん、私も緊張・・・
小沢氏が去った後に挨拶に立った門脇光浩・仙北市長が「いや~、(緊張が解けて)ホッとしたというか・・・」と話されて、会場の笑いを誘っていたが、その通り。何だかんだいって小沢氏にはオーラがある。
さて、これから仙台市へ。全国若手市議会議員の会・東北ブロックの総会・研修会に参加。大いに学び、刺激を受けてこようと思う。