なぜ、こうも政局中心なのか

 国会というところはなぜ、政策中心ではなく、政局中心なのか。野田首相が財務相時代に「凍結」を解除した埼玉・朝霞市に建設予定の国家公務員宿舎について「再凍結」の指示を出した。

 野党や世論の反発を考慮して下した決断。私としては野党の意見を率直に受け止めた野田首相の姿勢を評価したいのだが、野党は「ブレまくり」と批判している。彼らは多分、そのまま建設の方向だったとしても変わらず批判していただろう。要は、何がどうなっても批判しなければならない、ということ。

 政治は権力闘争の一面を持っているし、批判することは野党の“宿命”なのだろうが、時代は変化している。国民がそれを良し、とする時代は終わった。野党の意見を受け入れたのだから、少しぐらい評価してあげるのが当然だと思うのだが・・・

 先日は衆参の予算委員会をテレビでみる機会もあったのだが、相変わらずヤジがひどい。なぜ、ヤジを禁止できないのか。市議会の方がよっぽどましだ。

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本当にあっちこっち

 昨夜はにかほ市(象潟)で連合関係の会合があり、宿泊。今朝6時半に出発して横手駅へ。

 8時半から横手駅の竣工式。わいわいぷらざで先輩議員の皆さんとちょっと休憩後、11時に記念式典。市長は終始、ニコニコ顔だった。

 横手駅を後にして、「お城山クラフトフェア」へ。お世話になっている方が実行委員長。あと、知り合いの方も出店(展)しているということで、顔だし。昨年より15も出展者が増えたそうで、大賑わいであった。

 慌ただしく、昼食を済ませて増田へ。「伝建シンポジウム」に参加。

 交流人口増のカギはやはり、“住民が地元の良さに気付いて、まちづくりを進める”ことだと再認識。

 この後は、「歌のWA! in横手」の初練習会。私は歌わないが実行委員なのでお手伝い。

 岩手の叔父が亡くなったので、明日は予定を変更して葬儀に参列。選挙の時、岩手から駆けつけて一所懸命に手伝ってくれた。最後の別れと感謝の言葉を伝えたい。

 ところで、沼谷純県議のブログをみたら「他会派の議員に褒められることのうれしさ」を書いていた。私も議員になって2年、一般質問の後、「ああすれば良かった・・・」などと反省している時にわざわざ他会派の先輩議員がやってきて「なかなか良かったぞ!」と声をかけて頂くことがある。私も率直にうれしい。

 沼谷県議は同じ民主党系でありながら面識はない。歳も近く、あまり機械に詳しくないという共通点もブログを拝見してわかったので、一度どこかでお会いしていろいろ話してみたいものだ。

 

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週末はあっちこっちへ

 横手は雨。週末は市内でたくさんのイベントがあるので、天気が心配。

 今日は午後から外出。南小の校長先生にちょっとした提案があるので、会いに行く。その後、にかほ市(象潟)へ。連合秋田の3区幹部と議員の懇談会。3区の他自治体議員の方々も来るので有意義な意見交換の場としたい。

 土・日曜日は横手駅の竣工式・記念式典、増田で伝建シンポジウム、お城山クラフトフェア、秋田市へ行って情報労連の定期大会出席など、なかなかハードである。

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ぶら下がり取材

 野田首相が情報発信の方法として、マスコミがお願いしている「ぶら下がり取材」ではなく、会見方式を採用することにしたようだ。

 それで良い。そもそも、ぶら下がりというのは規則で定められているわけではなく、小泉元首相がワンフレーズで言い切ることが得意なことから多用していただけ。小泉時代はそれが一番有効的だったが、首相が交代したらその人なりの情報発信策があって当然だ。それを理解しないで「ぶら下がり取材拒否」などと批判しているマスコミはどうかと思う。

 国民からみると安易にぶら下がりに頼ろうとしている姿勢が見えてしまう。それが、マスコミ不信につながっているのではないか。現実は朝夕問わず、地道に情報をとりにいく事が多いのだから、そういう姿をみせた方が信頼されると思うのだが・・・

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勝つことが

 政治の話題から少し離れて、中日・落合博満監督の退任について触れてみたい。

 今季で契約満了という事で、オーナーから監督交代を告げられたという。契約どおりといえば、それで仕方のないことだが、就任以来、一度もBクラスに転落していないという実績を考えると腑に落ちないものがある。

 背景には落合監督がファンサービスやマスコミ対応ににおいて消極的であること、それによってナゴヤドームでの観客動員数が減少傾向→球団経営圧迫につながっていることがあるらしい。

 これ、おかしいですね。監督の役割は何か?それは勝つことである。指揮官なんだから「勝つことが最大のファンサービス」と考えるのは当然のことだ。それを落合監督は実践してきた。

 ファンサービスが悪い、マスコミ対応が悪い。それを補うのがフロントの役割ではないのか?私は何度かNPBの公式戦を観戦しているが、別に監督や選手が愛嬌を振りまかなくとも、スタジアム全体が醸し出す雰囲気や演出で充分楽しめた。そういう認識が中日のフロントには欠如しているのだろう。

 中日、弱くなるだろうな・・・

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あきたYOSAKOIキッズ祭り

 3連休の多くの時間は「市議会だより」や自身の議会報告「清新」の原稿書きに費やしたが、24日(土)だけは終日、「あきたYOSAKOIキッズまつり」に実行委員として参画した。

 第9回目を迎えたイベントだが、今回はいつもの秋田ふるさと村の他に「よこてにぎわいカーニバル」が行われている横手地域局前にも会場を設定し、“にぎわいの相乗効果”を目指した。

 今年の参加チームはゲスト、特別演舞(昨年まで3連覇した馬花道ジュニア)含めて25チーム。会場は子どもたちや付き添いの保護者の皆さん、そして孫の演舞を一目みたいというおじいちゃん、おばあちゃん等たくさんの人でごった返していて、大いに盛り上がったのであった。

 大賞は秋田市からやってきた、みなとWAKAHATA Jr.。そして地元・横手YOSAKOIジュニアは5回目の出場にして(多分)初の金賞!そして、総合でも4位と躍進した。おめでとう!(写真を添付したが、後ろからの撮影になってしまった。音響を担当していたもので・・・)

 という事で、今年も子どもたちから元気と勇気をもらった。これがあるから私は毎年、実行委員をやっている。それから感じたことは各チームの挨拶の良さ。子どもたちではなく、保護者の方々も気持ちの良い挨拶をしてくれる。特に県北のあるチームは本当に礼儀正しかった。あれを見ると、「あそこに旅行に行ったら住民は優しく接してくれるんだろうな」と思ってしまう。挨拶も交流人口増につながるんだということをしみじみ思った一日だった。

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9月定例会閉会

 9月定例会が閉会した。22年度決算の認定もあったので、長丁場の議会であったが、上程された議案はすべて可決・認定。私は決算審議の中で総括質疑を行ったが、非常にいい経験をさせて頂いた。議会の度に一つひとつ何かを学んでいく。本当にありがたいことだ。

 11月には任期の折り返しを迎える。横手市議会はその時点で各委員会のメンバー構成も変わる仕組みになっている。私の所属する会派は4人なので、4つの常任委員会に1人ずつ所属するかたち。昨日は本会議の休憩中にその事について話し合い、所属委員会を内定させた。正式決定するまでは発表できないが、どの委員会に行っても初心を忘れず、研鑽を重ねていこうと思う。

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あっという間

 昨日は決算特別委員会で総括質疑に初挑戦。

 歳入についての内容で「市たばこ税」と「元市職員による横領事件に関する弁償金の収入未済額」をとりあげた。

 市に入るたばこ税は約5億5000万円前後で推移しており、システム上、収入率は100%という安定した税収である。しかし、市内で消費されているたばこの全てが市税として入ってきているわけではない。

 それはパチンコ店の景品たばこ。店舗を全国に展開している大手は本社の所在地で一括購入して各店舗に配送するシステムをとっており、横手で消費されるたばこもその本社所在地の税収になってしまっているという現状がある。それを何とかして“企業の地域貢献”の一環として横手市内からたばこを購入して頂くよう、協力を要請できないか、という質問を一昨年の県議会でとりあげられた事や公社を通してたばこを購入し、地元のパチンコ店に納入しているという群馬県太田市を例にとって、議論した。

 市長からは前向きな答弁を得られたので、良かったと思う。自主財源がどんどん減っていく中、少しでも税収を上げる、減収を抑える工夫が必要である。

 2番目の弁償金の収入未済額については、一昨年の12月定例会から本会議では議論されなかった話題だったので、敢えてとりあげてみた。その額は約800万円。本人が早急に、きちんと全額弁済するのに越したことはないが、事件前後の状況からいって非常に不安があるという趣旨の質問。

 もう一押ししようと思っていたところで時間が来てしまった。1時間与えられている一般質問と違い、総括質疑は30分。あっという間だった。でも、自分なりに中身の濃い議論ができたと思っている。自己採点すれば65点の「可」というところか。

※総括質疑の模様は市HPの録画中継でご覧になれます。

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総括質疑

 明日は決算特別委員会。その締めくくりとして行われる総括質疑に挑戦する。歳入についての質問で、内容は「市たばこ税について」と「元職員による横領事件の未収金対策」の2点。

 その他、齋藤光司委員(市民の会)、土田祐輝委員(新政会)、木村清貴委員(新風の会)も総括質疑を行う。

 いい質疑になるよう、がんばりたい。

 

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東京かまくら会

 昨日は東京・アルカディア市ヶ谷で行われた「東京かまくら会」に出席した。首都圏在住の旧横手市出身者でつくられている、いわゆる“ふるさと会”である。

 一般の参加者は約100名ほど。総会の後、横手市環境保全審議会の会長をされている佐川君子さんが「私説・横手の歴史」と題して講演を行った。出羽の国の由来から、国指定史跡となった大鳥井山遺跡、そして小野寺氏の時代、横手城代・戸村氏の時代にまつわる様々なエピソード、そして本多上野野介正純について等、1300年にわたる横手の歴史をわかりやすく解説して頂いた。

 その後は懇親会。同じテーブルに東京須賀川会の方もいらっしゃって、東日本大震災の話を聞いた。いつぞやのブログで私は「福島は浜通りの惨状ばかりとりあげられているが、実は中通りもかなりひどい」と書いた記憶がある。郡山市に隣接している須賀川市も市役所が機能しなくなるほどの被害を受けたようだ。

 福島県についての風評被害は本当にひどい。農産物についてももちろん、「福島県人」というだけで施設への入館を拒否されたり、転校してきた子どもがいじめに遭ったり・・・。残念なことだが、全国でそのような動きが続くのならば、せめて我々、同じ東北人が福島県を応援し続けるしかない。がんばろう!福島!

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