ついに深紅の優勝旗が白河の関を越えました！１９１５（大正４）年夏、第１回大会の秋田中（現：秋田高）から春夏通じて１３回目の挑戦。野球伝来１５０年の節目に、全ての東北人が夢見た悲願を仙台育英が叶えてくれました！東北の地に生まれ育って良かったです。
「宮城、東北のみなさん、おめでとうございます！」という若松勉氏ばりに始まった須江航監督のインタビュー。全国の高校生をリスペクトする言葉に泣きました。人格者です。
そして、快進撃の下関国際もアッパレでした。涙を流す選手一人ひとりに声をかける坂原秀尚監督の姿はアツかったです！
新型コロナに負けず、甲子園を駆けた選手たちに感動した日々。お疲れ様、ありがとう。
約３カ月ぶりに秋田市へ行きました。今日は午後からNTT労組秋田県分会の定期大会。自治体議員団の一員としてお招きいただきました。久しぶりに岡見善人・由利本荘市議、荒木田俊一・仙北市議とご一緒できました。
工藤浩一分会長があいさつの中で組織、事業対策、政治の三つの課題を挙げられました。いずれも喫緊の課題です。とくに政治については私に直接関わることであり、組合員の皆さんのご協力をいただきながら各級選挙における仲間の必勝に向けて、これからも微力ながら尽くしていければと考えています。
私もあいさつの機会をいただきましたので、昨秋の市議選でのご支援の御礼と議員活動の近況、抱負を述べました。新型コロナの影響でなかなか労組関係の行事に出席することが叶いませんでしたので、今日は有意義な時間を過ごせました。
P.S.夏の甲子園も佳境。明日は準決勝で仙台育英VS聖光学院の東北勢対決！「潰し合いでもったいない」との声もありますが、「必ず決勝に行く」とポジティブに考えたいです。そして、全東北人悲願の“白河の関越え”を期待しましょう！
いやはや、それにしても雨に祟られたお盆でした。空気がずっと湿っぽかったですね。NHKは今も画面に県内の大雨情報が流れています。
お盆はお墓参りでご先祖さまに日々の感謝を伝えたり、終戦の日には戦場で散っていった方々、戦争に巻き込まれて犠牲になった方々に想いを馳せる期間です。
福島伸享衆議院議員がブログでこんなことを書いています。
政治は、今目の前にいる国民へのサービスだけではなく、私にさまざまな思いを託しながらあの世に旅立っていった人たちのために行うものでもあると、イギリスの思想家チェスタトンの言う「死者のデモクラシー」をこの季節は改めて実感します。政治家には、この世にいない方々のさまざまな思いが刻まれていなければならないのです。
横手市議会に籍を置いてまもなく１４年目を迎えようとしています。この間、お世話になった多くの方々が旅立たれました。生前にいただいた一言一言を思い出し、しっかりと受け止めて精進していきたいと思います。
終戦から７７回目の８月１５日を迎えました。今年も正午から西法寺で横手ユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう集会」を行いました。私、今年度から会長を仰せつかっております。
天気が心配されましたが、何とかもってくれて良かったです。もしかしたら、雨男を脱したかもしれません。
高橋市長の代理で平鹿地域局長にも出席いただきました。
国際情勢を見渡すと、恒久平和の願いとは逆行する動きが顕著になってきています。しかし、いつしか戦争のない希望あふれる社会になるように・・・と心をこめて鐘を鳴らしました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
お盆期間に入りました。
今日は朝７時半から前郷墓地公園で、毎年恒例の日本基督教団秋南教会の墓前礼拝。奇跡的に雨は降りませんでした。その後は母方の伯父・伯母が眠る正平寺に行ってお墓参り。
いったん帰宅して、朝食→休憩後は十文字の聖安公園へ。父方の菊池家のお墓があります。出発時は小雨でしたが、南下するにつれて青空が見え始め、つつがなく墓参を終えました。
明日の横手は曇り中心の天気予報。秋田市から姉と新婚の甥夫婦、姪が日帰りでやってきます。楽しみです。
「山の日」制定以来、早めにお盆休みに入る人が増えているような気がします。まあ、メリハリある働き方は大事なのでいい傾向かもしれませんね。
それにしても、雨が続きます。特に県北と青森県は雨雲がずーっとそこから動かず、かなりの被害が出ているようです。この先も数日は予断を許しません。横手も雨降りのお盆になりそうです。くれぐれも気をつけてお過ごしください。
甲子園。史上最多タイの“初戦５勝”と波に乗っていた東北勢でしたが、今日だけで３校が散りました。相手が相手だけに仕方ないと思いますが・・・でも一関学院も、八戸学院光星も、鶴岡東も打線が活発ないいチームでした。
昨日の能代松陽は残念な敗戦でした。守備のもったいないミス、追加点が欲しい場面での走塁ミス。これが出てしまうとなかなか流れを引き寄せられません。聖望学園は試合巧者でしたね。それでも地元・能代が大雨で大変な中、懸命にがんばりました。お疲れ様でした。
昨日は午後から監査委員業務。高橋大市長に令和３年度の各会計決算審査意見書を提出しました。両副市長も同席。
柴田恒宏代表監査委委員が審査結果の概要について説明。その後、飼田一之委員と私もそれぞれ意見・感想を述べました。監査委員として初めての決算審査ということで、新鮮な気持ちで取り組ませていただきました。来月下旬から始まる９月定例会では、この意見書を参考に各議員が審査に臨みます。
夏の甲子園、東北勢が好調！今日の聖光学院で負けなしの４連勝。春センバツの出場枠を増やしてほしいくらいの勢いです。そして、明日は能代松陽が登場。相手は強豪ひしめく埼玉を勝ち抜いてきた聖望学園です。
さて、岸田首相が前倒しでの内閣改造・自民党役員人事を明日断行します。その中でにわかに注目を浴びているのが萩生田光一経済産業相です。
一昨日は日曜日にも関わらず、公邸に呼ばれて首相と９０分にわたって面会しています。
萩生田氏は安倍元首相の最側近として知られ、それがゆえにモリカケ問題を始めとする安倍氏にまつわる様々な疑惑にも名前が挙がりました。一方で国会の質疑においては、野党からの提案でも良いものは受け入れる度量を持っていると、高い評価を得ている政治家でもあります。私の中では二階派の武田良太前総務相と並んで、いずれ自民党のリーダーとして力をつけていくだろうと予想しています。
またしても、北東北で大雨・・・前線が一週間ほど停滞するそうです。雨雲の動きに注意を払って、万が一に備えていただければと思います。
発行から１カ月経ちました。議会報告「清新」NO.４８をUPします。２ページとコンパクトにまとめました。
今回は５月臨時会と６月定例会で可決された予算と林活議員連盟の研修会が主な内容となっています。
新型コロナの影響で様々な予定がなくなってしまい、配付の時間がことのほか確保できています。が、良い意味で無理のないスケジューリングをしています。
今日は７７回目の広島原爆の日。平和記念式典で松井一実・広島市長が平和宣言。被爆地の首長がかみしめるように発する一言一言は重みがありました。
恒久平和への願いとは裏腹に、ロシアのウクライナ侵攻は泥沼化の様相を呈しています。そして、アメリカのペロシ下院議長の台湾訪問に反応した中国が威嚇行為を行いました。人間って愚かですね。
新型コロナの第７波が止まっていません。私が参加する予定だった様々な行事（←議会含む）の延期・中止が相次いでいます。昨夜は東北学院同窓会秋田県南支部の打ち合わせがありましたが、その場で総会の「延期」を決定しました。政府が新たに導入した「BA.５対策強化宣言」。苦し紛れ感満載です。。
P.S.夏の甲子園が始まりました。開会式は６校が欠席するなど、難しい大会運営を迫られていますが、選手の皆さんはがんばって！
