粋です!

粋なことをしてくれます。阪神タイガースと阪神甲子園球場が昨日、日本高野連に加盟する野球部の3年生全員に「甲子園の土」キーホルダーを贈ることを発表しました。今春のセンバツに出場予定だった学校だけでなく、しかも硬式だけでなく、軟式もという計らいは素晴らしいです。

甲子園に、そして全国大会に挑戦することさえ叶わなかった球児たちにとって、3年間がんばってきた“証し”となることでしょう。本当に良かったですね。

さて、6月定例会は昨日から一般質問が始まっていて、明日が最終日です。私は2番目の登壇となりますが先日のブログでお伝えしたとおり、すでに終えた方々と質問がかぶっている部分が多々ありまして、ほぼ突っ込みどころがなくなっている状態での質疑となりそうです。ま、論点を絞って議論をしてみます。

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あらかた書き終えましたが

信じ続けたまな娘との再会は叶いませんでした。昨日、横田滋さんが亡くなられました。無念だったでしょう。もちろん、拉致被害者家族はめぐみさんのご家族だけではありませんが、横田さんは“象徴”のような存在でした。ご冥福をお祈りいたします。

来週の一般質問原稿があらかた完成しました。試し読みしてみましたが、約15分ほどの大作になってしまいました。小項目8つだとこうなります。一括方式にして良かったと思います。

とはいえ、質問がかぶる方々の質疑を聴いた後で手直しをすることも出てくるでしょうし、ギリギリまで推敲を重ねるのはいつものこと。登壇が終わるまで落ち着かない時間が続きます。

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一般質問要旨

一般質問の要旨です。新型コロナウィルス対策1本に絞って、細かく8項目を提案を含め質問します。

1、新型コロナウィルス感染症対策について

1)経済・生活支援策について

①事業継続や生活支援のためのさらなる対策が必要だ。今後の方向性について伺う。

②経済回復策として、「サポートthe横手愛プロジェクト」との相乗効果を見込める幅広い業種を対象とした全市民が使用できるプレミアム商品券を発行することはできないか。また、イベントの開催に関して、県の段階的緩和の方針に則れば、10月を待たずして適切な規模での実施が可能だと思うが、今後の方向性について伺う。

③市内小中学校の文化部に対する支援について伺う。

④市奨学金の募集期間延長等、市出身の学生に対する支援の必要性について伺う。

2)財源について

①国の地方創生臨時交付金や各事務事業の精査、財政調整基金からの繰り入れ等、対策に充てる財源の見通しを伺う。

②財源確保の手段として、ふるさと納税制度(ガバメントクラウドファンディング型)を活用することはできないか。

3)感染症流行時に大災害が発生した場合の危機管理のあり方について。

①市災害対策本部の体制について伺う。

②避難所の運営について伺う。

今回はやはり新型コロナをテーマに選んだ方々が多く、かなりの部分で質問項目が丸かぶりしていますが、後ろの順番という利点(?)を生かす形で登壇済みの皆さんの質疑を復習しながら、できる限り様々な角度からのお話しをしたいと思っています。

今日は広報分科会がありました。議会だよりの紙面構成やモニター制度の申込書様式、FM番組の出演者等について協議しました。議会だよりの編集作業、スムーズに進めばいいですね。

P.S.県のプレミアム宿泊券、受付開始日の昨日さっそく申し込みました。当たるかな?

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一般質問日程

一般質問に登壇することにしました。今日は通告日でしたので、午前中に登庁し各部署からの聞き取りに応じました。では、日程です。

●8日(月) 遠藤忠裕議員(新政会) ☆寿松木孝議員(さきがけ) ☆菅原正志議員(市民の会)

●9日(火) 加藤勝義議員(新風の会) 立身万千子議員(日本共産党) 土田百合子議員(公明党)

●10日(水) 大日向香輝議員(市民の会) 青山豊議員(新風の会) 鈴木勝雄議員(日本共産党)

☆は一問一答方式

ということで、私は最終日の2番目、午前11時前後の登場です。本当に久々の一括質問一括答弁方式で行います。通告内容は次回お知らせしたいと思います。

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温泉施設の返還は理解を得られるのか?

6月定例会が始まりました。5月臨時会に引き続き、原則マスク着用です。アベノマスクはまだ来ません。

今回の焦点となったのが、民間譲渡した温泉施設「さわらび」、「ゆーらく」が横手市に返還されることによる維持管理費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案(第4号)です。これは、「鶴ヶ池荘」を含め3施設を運営していた会社が、新型コロナウィルスの影響で経営状態が悪化し、運営を鶴ヶ池荘に絞りたいとする意向を示したことによる予算措置です。

定例会前に、産業建設常任委員会が協議会を開き意見交換したようですが、その際に議会側(産建)からは①協定書、契約書とも3施設一体であったことからして、返還も3施設一体が筋だ②2施設の返還を求める場合は鶴ヶ池荘の経営継続が可能と判断できる根拠を示すことという指摘がありました。

市当局はその指摘に対して2施設の返還を認め、鶴ヶ池荘は継続するという方針を決めました。しかし、鶴ヶ池荘の経営が継続できるという“根拠”は示されていません。また、この運営会社は鶴ケ池荘の隣にある農産物直売所「山菜恵ちゃん」の指定管理者ですが、これも期間途中で辞退するという申し出をし、今定例会で指定管理者変更の議案が上程されました。

今日の本会議ではこの件に関しての質疑が相次ぎました。聴いているうちに私も盛り上がってきて、挙手しました。そもそも、温泉に限らず何を運営するにしても「計画」あってこそです。鶴ヶ池荘一本に絞って運営するならば、数字を伴う根拠を持った経営計画を示すことが当然です。しかし、市当局はそのような具体的な計画を運営会社から示されないまま2施設の返還方針を固め、議会に認めさせようとしています。でも、それなしに認めて下さいと言われても責任ある判断できませんよ・・・という趣旨の質問をさせていただきました。

論戦の舞台は来週からの一般質問や常任委員会・分科会に移りますが、ぜひ当局は議論の前提となる経営計画を運営会社に求め、それを示していただければと思います。はからずも、この件で何人かの経営者の方々と意見交換させていただきました。全員、市の方針については手厳しい意見をお持ちでした。それを重く受け止めながらの議論、判断となりそうです。

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明日から

おじバカですみません。今朝の地元紙社会面に甥の晃平が載ってました。お時間があれば、ご覧ください。

姪の麻美も地元の秋田市でファッション系の仕事をしてます。コロナ禍で雇用が不安定になっている中、元気に働ける喜びを感じながら日々を過ごしてほしいと思っています。

北九州市では第2波と思われる感染が広がっています。明日から6月定例会が始まりますが、横手市としての対策第2弾となる補正予算も追加で上程される予定です。予防、感染拡大防止、経済・生活支援・・・あらゆる場面を想定しながらの議論が肝要です。

P.S.最近、日曜日の昼下がりはBSプレミアムで「はね駒」の再放送を観ています。今さらながら思いますが、樹木希林は名女優です。

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胃カメラ

いつもは毎年3月か4月に行っている胃の内視鏡検査。こうみえて小心者の私は新型コロナウィルスがこわくて医療機関に行くのをためらっていましたが、さすがにほうっておくわけにもいかず、来週から定例会も始まるということで今日やってきました。

胃の方は大丈夫でしたが、逆流性食道炎の薬とここ数日、お腹が緩いので整腸剤、そして血圧がいよいよ心配になってきたので弱めのものを処方していただきました。何はともあれ私の年間における一大行事が無事に終わったので良かったです。

今日はいいお天気ですが、明日の夕方頃からは怪しくなってくるようです。お出かけは今日のうちがいいかも。予防対策を万全に!

P.S.先日見かけた言葉です。深いですね。

 

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不要不急=必要

今日は横手ライオンズクラブの理事会・例会に出席しました。地域活動も徐々に再開していくフェーズに入っています。LCは来月が年度末。今年度の例会はあと2回です。

さて、今日から経済回復期の事業として「サポートthe横手愛プロジェクト」がスタートしました。ざっくり説明すると、全市一丸となり地元での消費や地元商品の購買(←モノだけでなくサービスも可)を喚起・推進するものです。市内のスーパーや直売所、プロジェクトに賛同した事業者の店頭などにオリジナルのPOPやポスターを掲示し促進を図ります。昨日も書きましたが、これに横手市としてのプレミアム商品券をつければ相乗効果が見込めるのでは?と思っています。

注)全日本ザリー選手権は昨年のものです。

国や県、そして横手市の経済支援策が次々と実行されていますが、まだまだ業種を問わず多くの事業者が経営に苦しんでいます。このプロジェクトを契機に市内経済を活性化させていかなければなりません。市民の皆さんのご協力をお願いします。

不要不急の外出自粛が緩和され始めています。横手市で感染者が確認され、そして全国に緊急事態宣言が出された4月以降、私たちは「不要不急」の行動を制限されました。今改めて思うのは、世の中というのは「不要不急」で成り立っているんだなあということです。不要不急って必要なんですね。

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全面解除

約7週間にわたった緊急事態宣言が昨日、全面解除されました。先週の大阪、京都、兵庫そして昨日の東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道と、ちと急ぎ足だったような気がしないわけではありませんが、まあ私含め国民のガマンも限界だったように感じますので良かったと思います。

これからは第2波を引き起こさないための対策、そして来てしまった場合の備えと同時に経済回復策も実行する時期に差し掛かっています。今日は午後から6月定例会の議案説明会と広報分科会がありましたが、議案説明会の後に横手市としての経済回復策の報告がありました。明日からスタートするそうなので詳細は控えますが、この事業にプレミアム商品券なんかをつけたら相乗効果になるのでは・・・と個人的に考えています。

日本海中部地震から今日で37年目。私は小6で習字の時間でした。墨汁をつけて「太平洋」と書こうとしたその瞬間に激しい揺れを感じました。今でもその記憶は鮮明です。最近、話題になっていますが、感染症拡大時に大災害が発生した場合の対応も喫緊の課題です。

 

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辞任へ・・・

Sが裏切ったのか、Aが刺し違えたのか、それともBのお手柄なのか・・・とにもかくにも賭けマージャン疑惑を報じられた東京高検の黒川弘務検事長が辞任する意向を固めました。ステイホーム週間の出来事でしたからね。たとえ賭けていなかったとしても極めて不適切な行動でした。

もしかしたら、政府・与党はすでにこの情報を知っていて検察庁法の改正を先送りにしたのかもしれません。いずれにしろ、「余人をもって代えがたい」として特例的に定年延長を認めた安倍政権にとって大打撃となりそうです。

そして、権力とメディアの関係性も改めて問われることになるでしょう。ここは難しい問題なのですが、「取材」という大義名分が癒着に結びつく構図とならないようにバランスのとれた関係を保つことが必要です。

P.S.夏の甲子園、中止・・・

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