全若OB会

しつこいようで大変恐縮ですが、私は全国若手市議会議員の会を45歳定年(?)をもって卒業しています。その後にお誘いを受けてOB会に入会していますが、この会は年会費1000円で非常にゆる~くつながっている組織であり、私は総会にも年数回行われる研修会にも一度も参加したことがありません。事務局長である伊藤正実・つくばみらい市議会議長がまめに会員の選挙情報などをメールで配信されています。

そんなOB会が急に活発な動きを始めました。きっかけは新型コロナウィルスです。全国津々浦々にちらばるネットワークを活用して情報共有を図ろうと、前蒲郡市議の来本健作さんが管理人となりLINEグループをつくりました。今日現在で102名の参加者があり、いろいろと意見交換をしています。

現職からの各自治体・議会の情報はもちろん参考になるのですが、OB会はすでに議員の職を辞している方々も多く、その視点からの議会のコロナ対応に対する意見も私にとっては有益なものになっています。先日は海外在住の会員からドライブスルー方式のPCR検査体験記が寄せられ興味深く拝見しました。

今後もいただいた情報を横手市のコロナ対策に生かしていければと思っています。

 

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臨時議会の議案説明会

今日は午後から明後日の臨時議会の議案説明会がありました。主に新型コロナウィルス対策の補正予算案を審議しますので、「コロナ議会」と名付けることにします。

横手市独自の経済・生活支援策は補正予算案ベースで4億円弱となる見込みです。5月2日付けのブログで紹介した主な事業に加えて「横手市経営持続化支援事業補助金」が説明されました。

これは、国の持続化給付金の対象外や県と市による休業協力金の申請外となっている事業者を救うために、諸条件を満たせば「業種に関係なく」20万円を支給するというものです。これで、市内の多くの事業者が何らかの支援を受けることになりますので一定の評価はしたいと思います。

ただ、“収束”の気配はあるものの、“終息”はまだまだ見通せません。今後も国や県の動向に注目しながら、経済活性化策を含めて何らかの手を打っていく必要はあります。

横手駅東口再開発事業が案件の議員懇談会を経て広報分科会も行われました。3密に配慮してます。

明日は延期になっていた議会改革推進会議があります。

 

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槍は切るものではなく、通すものだ

昨夜、NHK-BS1の「沁みる夜汽車」という番組を観ました。そこで出会った言葉。

槍は切るものではない。通すものだ。

全県高校総体の中止が昨日発表されました。先立って、全県中学総体も中止が決まっています。大会に向けて練習を重ねてきた子どもたちの心情は察して余りある、という表現が自分でも空疎に聞こえるほどつらい決定だったと思います。特に3年生はやり切れない気持ちでいっぱいでしょう。

けれでも、最後までやり通したこと。それは決して無駄ではありません。胸を張ってほしいと思います。

私の高校3年時の担任だったK先生も言っています。今朝の地元紙に出ていました。「スポーツを愛して真摯に打ち込んだ者が得られる貴重な財産を誇りに思ってください」。

前を向いて、がんばろう!

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山本周五郎

「ステイホーム週間」とも、「がまんウィーク」とも呼ばれたゴールデンウイークが終わりました。皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか?

毎年、この時期は横手神明社例大祭や水上児童公園の清掃&花見といった地域行事に勤しんでいるのですが、今年はご承知のとおりの事情となりました。残念ですが、やむを得ません。

不要不急の外出自粛で私の読書量も増えました。こうみえて、あまり時代小説を読んでこなかった私ですが、この連休中に不朽の名作を読破しました。

っていうか、山本周五郎を読むこと自体初めてでして(汗)面白かったです。おかげで、私の趣味のひとつである「先人の足跡巡り」のリストが数ヶ所増えました。中には大学時代住んでいたアパートの近所や、東京出張した際に訪問した場所のすぐ近くだったところもあります。もっと早く読んでおけば・・・新型コロナが終息したら行ってみようと思います。

 

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延長

「吉田類の酒場放浪記」は60分番組ですが最新収録分から始まり、その後は3年前、一昨年、そして昨年の放送分と続きます。昨夜の最新ロケ日は3月24日でしたが、それ以降はおそらく収録していないと思われます。

類さんも生ビールが恋しいでしょうね・・・

昨日、緊急事態宣言の延長が決まりました。6日までとしたものが今月末となります。判断は妥当だと思いますが、心配なのはますます強まる経済への影響と自粛疲れです。秋田県は今日にも対応を決めるようですが、特定警戒地域でもないし、3週間にわたって新規感染者が出ていませんので休業要請対象施設の一部解除が見込まれます。ですが、命あってのものなので、県民の行動は今までとあまり変わりなく自粛生活は続くと思います。

そうなると地域経済も人々の“心”もあと1ヵ月が限界といったところでしょうか。政府はきちんと数字目標を伴った出口戦略を示すべきです。でないと、私たちも前を向いてがんばれません。それにしても「新しい生活様式」、すでにやってきたものを今さら言われてもねえ・・・

大相撲夏場所も昨日、中止が発表されました。ファンとしては残念ですが、ポジティブに考えれば、ここ最近の過密日程を振り返ると力士にとってはいい骨休みになったかと・・・公傷制度がなくなって、大けがをしても完全に治す時間もないまま土俵に上がらざるを得ませんでしたからね。次の場所に向けてしっかりと準備する期間にしてほしいです。

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経世済民

改めて説明するには及ばないと思いますが、「経済」という言葉は中国の古典の「世を經め、民を濟う」が語源となっています。いわゆる、「経世済民」です。未曾有の緊急事態においては、この考え方を基本に思い切った財政出動を講じなければなりません。

県内各自治体で新型コロナウィルスの独自経済対策が続々とまとまっています。横手市より手厚いと感じるのは飲食以外の業種に対する支援と子育て・教育支援です。

これは一昨日の地元紙県北面。能代市の記事ですが、これを一例として挙げます。

能代市は一定程度の売り上げ減少という条件がつきますが、業種に関係なく一律20万円の事業継続支援金を給付します。この「業種に関係ない」支援はお隣の大仙市や湯沢市も実施する予定です。

また、国の児童手当かさ上げにさらに1万円上乗せし、児童扶養手当を受け取るひとり親世帯にさらに1万円支給します。さらに、収入が大幅に減少した世帯には給食費などの就学援助を行い、市奨学金は定員を倍にして追加募集します。給食費に関してはすでに井川町が無料化としていますし、北秋田市は緊急子育てサポート給付金や市外で暮らす学生を対象に学生生活支援臨時給付金を創設する方向です。

こういった様々な取り組みは横手市においても迅速に行わなければならないものだと思います。特に、「業種に関係ない」支援は先日の行政課題説明会で私も要望しましたし、多くの議員がその必要性を感じていると思いますので、緊急経済対策にぜひ追加してほしい施策です。

大阪府の吉村洋文知事は先日の記者会見で「経済で人は死なせない」と発言しました。財政出動、今やらないでいつやるのか!それと同時に「財源を生み出す」という考えも持ちながらこの難局に挑むべきです。

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横手市の緊急経済対策事業

現在まとまっている横手市の緊急経済対策事業の大まかな内容です。

①中小企業等休業対応支援事業補助金新型→コロナウィルス感染防止対策の徹底を図るため、県の要請に応じて、一定期間休業に協力した事業者、または自主的に休業を行った食事提供施設の事業者に対して補助金支給

②緊急雇用安定支援事業補助金→新型コロナウィルス感染症拡大の影響により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用する労働者を一時的に休業させた場合に係る休業手当等の一部を補助

③横手市販路拡大等応援事業補助金→新型コロナウィルス感染症の拡大による事業者等の本業の落ち込みに対して、新商品開発やサービスの提供など、新たな取り組みをする企業を応援

④秋田の医療を支える 横手ものづくり企業応援事業補助金→新型コロナウィルス感染症拡大の影響による市内および県内の医療を支えるため、不足している医療物資の製造・供給に寄与するための新商品(製品)開発に取り組む市内企業を支援

⑤融資あっせん制度の拡充→県の「経営安定資金危機対策枠」の実質無利子が終了した後に市内中小企業者が各金融機関に支払う利子を全額負担

①は県の協力金に上乗せし、県の要請対象外となっている食事提供施設にも補助します。

②は雇用調整助成金の上乗せです。

③は飲食店のテイクアウトに係る費用も対象となります。

詳細は市HPや商工観光部商工労働課(0182-32-2115)までお問合せ下さい。

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国の補正予算成立

国の補正予算が昨夜、成立しました。これで新型コロナウィルスの経済対策が本格的に動き出します。その中で目玉(?)となっている一律10万円の特別定額給付金について、横手市の進め方をお知らせします。

案内通知は9日(土)より世帯主に届き始めます。そして振り込みが始まるのは19日(火)以降で毎週火曜日と金曜日に順次振り込みが繰り返されるという形になります。なお、通帳には「テイガクキュウフ」と印字されることになるようです。市民の皆さんからのお問い合わせに対応するため、7日(木)からコールセンターを設置する予定です。

また、子育て世帯への臨時特別給付金、いわゆる児童手当のかさ上げも準備が整いしだい開始されます。対象児童一人につき1万円の給付ですが所得の関係で約180人が対象外となります。しかし、その所得はおそらく一昨年のものであり、この緊急事態の中でその方々も困っている状況にあると考えられます。

そういうことで、昨日の行政課題説明会で市独自の判断で所得制限を撤廃して等しく支給すべき、と申し上げておきました。高橋市長の政治決断を期待します。

 

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一色でした・・・

インターハイや全国中学総体の中止が決定し、特に最終学年の子どもたちにとっては悔しい事態となりました。先日、インターハイ中止を受けてということで高校3年生時の担任だったK先生が地元TV局のインタビューに応じていました。K先生は秋田北高校長の傍ら、県高体連の会長を務めています。

K先生曰く、県高校総体はできれば何らかの形で開催したいという意向を持っているということでした。県中学総体は明日、そして県高校総体は来月8日に開催の可否が決まります。「最後の夏」に賭ける子どもたちの想いと安全安心の確保・・・悩ましいところです。

今日は朝から登庁して、3つの会議に臨みました。まず、総務文教・産業建設合同の委員会協議会。前回に引き続き、横手駅東口再開発事業について協議しました。

その後は総務文教単独での協議会。新型コロナウィルス問題に伴い、国のGIGAスクール構想が前倒しになったことによる横手市の対応について協議しました。

午後からは行政課題説明会。横手市の新型コロナウィルス対策について各部署から説明がありました。緊急経済対策事業もまとまり内容が示されましたが、細かな部分で修正点があるようで、このブログでの公表はひとまず差し控えます。いずれ、これが第一弾だと思いますので、継続的に支援策を展開していかなければなりません。

4月も今日で終わり。振り返れば新型コロナウィルス一色のブログでした。5月は少しでものほほんとしたものが書ければと思います。

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茨城県境町の取り組み

今日、横手市は新型コロナウィルス対策として国の一律10万円給付と児童手当かさ上げ分それぞれの事務費5300万円の専決処分を行いました。また、横手市議会は高橋市長に要望書を提出しました。

横手市議会新型コロナ要望書

さて、日本経済新聞の25日付け北関東経済版に茨城県境町の取り組みが紹介されています。国や県に先行して橋本正裕町長が様々な施策を展開しています。

●11日(土)に町内で初の感染者が確認されると、すぐに飲食店に休業要請し、10万円の補填を発表。テイクアウト補助を検討中。

●小中学校に加え、児童クラブ、保育園も休業。高校生以下の約4000人に一人当たり5000円を給付。

●学校を再開できない場合、動画サイトを活用した遠隔授業を実施。通信環境が整っていない家庭にWi-Fi整備。タブレット端末の配布も検討中。

●以上の財源は花火大会の中止や、自動運転バス実用化の延期で確保。今後の施策に備えてふるさと納税の基金2億円の活用を検討、新規でも1500万円集めた。

●企業版ふるさと納税やガバメントクラウドファンディングを活用し、県内の高校生にマスクを配る取り組みを実施。

また、記事の他にも緊急雇用対策として任期付職員を募集し、内定を取り消された方も受験できるような措置をとっています。

橋本町長は44歳。町職員から町議会議員となり4期務め、平成26年の町長選で初当選、現在2期目です。町議時代には35歳で全国最年少の議長に就任しています。類まれなリーダーシップを発揮している首長だと思います。

感染拡大が続く首都圏の自治体だからこそのスピード感ともいえますが、その施策の数々は大変参考になります。

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