3年ぶり梵天奉納

昨日は「横手の雪まつり」ラストを飾る旭岡山神社梵天奉納。私は新コロ感染予防や五十肩でお休みしていましたが3年ぶりに参加してきました。

出発は地元・水上丁親子会の小若で、そして神社の山門からは旭川青年会にかででいただきました。山門では今回で区切りをつけた鳳煌会(鳳中29期)のもみ合いにも加わりました。お疲れ様でした。

午後からは水上丁親子会の反省会と旭川青年会の下向祝い。会話と料理とお酒を楽しみました。

先一昨日は雨、一昨日は吹雪、そして昨日は梵天晴れとまるで違う天気の中で4年ぶりの通常開催となった雪まつり。関係者の皆様のご労苦に感謝申し上げます。

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雪まつり開幕

「横手の雪まつり」が昨日開幕しました。

昨日は来横された厚木市議会訪問団との交流行事。

両議長による記念品の贈呈です。

いろいろと意見交換した後でかまくらをご案内しました。雨の影響でブルーシートのかかった異例の形となりましたが、楽しんでいただけたようです。

交流会はとても盛り上がりまして、親交のきずなを深めることができました。夏にはこちらから厚木市に伺う予定です!

今日はぼんでんコンクール。水上丁親子会につきました。今年は本梵天26本、小若梵天9本、恵比寿俵2基です。

写真では晴れていますが、吹雪やら強風やらに見舞われ寒かったです。が、子どもたちは元気でした!

明日は旭岡山神社梵天奉納です。

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バタバタ

終日、本庁舎でした。

3月定例会に向けての動きということで、午前は正副委員長会議と議会運営委員会に出席しました。

お昼をはさんで

午後は全員協議会(議案説明会・行政課題説明会)。議案説明を受けながら本会議や常任委員会・分科会で質問すべき事業をチェックしました。

行政課題の協議案件は2件で、そのうちの一つが「公共温泉施設に関する今後の取り組みについて」。わらわらと質問が出ましたが、予想通りほぼゼロ回答。「白紙委任だと思わないでほしい」という大ベテラン議員の指摘もありましたが「でも、12月定例会で方向性を定める関連予算を認めたんだよなー」と思いながら過ごしました。

議会改革推進会議も予定されていましたが時間切れで後日ということに・・・分刻みというわけではありませんでしたが、様々な確認事項や突然の問い合わせに対応したりとバタバタの一日でした!

P.S.ついに横手市の積雪がゼロになりました。

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やくみつるのエキセントリック・ジャーニー展

少し時間をつくって増田まんが美術館に行ってきました。「やくみつるのエキセントリック・ジャーニー展」が開催中です。

大学生の頃、やくみつる(別名・はた山ハッチ)の「パロ野球ニュース」にはまっていました。何冊か単行本も買ったはずです。球界や角界において大問題が起こったときにテレビで発言する識者扱いになってからは読まなくなりましたが。

4年前に横手市に全原画を寄贈された氏は実に多くの国を旅されていて、現地で入手した世界各国の紙幣、切手からトイレットペーパー、汚物袋・・・さらには塩(ボリビア)、ナマズの剥製(ブラジル)、ランチョンマット(トンガ)、魔法瓶(イエメン)、ナイル川の水(スーダン)などなど貴重品(?)がこれでもかというほど展示されています。

とはいえ、私は特別展示室の奥にあった「がんばれエガワ君」などの直筆原稿コーナーが楽しかったです!

明日はびっちりと会議の予定が入っています。

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いよいよ

この二日間を振り返ります。

●9日(金) 午前は南小~南中同級生のお父様の火葬に参列してから「清新」配付。午後は横手地区少年保護育成委員会の研修会でした。県南愛児園見学からよこてシャイニーパレスに移動し、谷口太郎園長の講話を拝聴しました。

以前も書いた記憶がありますが、谷口園長は湯高同期生です。長年にわたって児童福祉に携わっている経験ならではの貴重なお話でした。

●10日(土) 水上丁親子会小若梵天町内会廻り。

いよいよ、「横手の雪まつり」シーズンがやってきます。コロナ禍明け、小若梵天も復活ということで、子どもたちと元気に梵天を披露しました。

大人たちは「御神酒」という錦の御旗を掲げ、朝から晩まで奈良漬け状態となりました(笑)

明日の夜は湯高42期プチ同期会です。

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全国市議会議長会

整骨院での治療のおかげで腰痛はほぼ治りました。

今日は議長代理で日帰りで東京へ。朝7時半前に出発、先ほど帰横しました。

平河町の都市センターホテルで行われた全国市議会議長会の第234回理事会・第116回評議員会合同会議に出席してきました。横手市議会は評議員になっています。

会長は神戸市会の坊恭寿議長です。

来賓の自見英子・地方創生担当相。少し「へー」という話をされたので、メモしました。

協議の前に講演がありまして、総務省の事務方トップである内藤尚志事務次官が令和6年度当初予算の総務省分主要事業について説明されました。

会議の終盤には能登半島地震の被災地を代表して、木下敬夫・七尾市議会議長が発災から現在の状況についてお話されました。復旧・復興の支援に一丸となって取り組んでいかなければなりません。

 

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暖冬

今朝から腰の調子が思わしくなく…着替えや車の乗り降りの時はまあまあ辛いです。夕方は整骨院の定期治療なので、腰も診てもらおうかなと。

今日も精力的に「清新」配付。暖冬もあってか予想以上にはかどっています。市政に関する質問やご意見もいただきますが、今回は「雪寄せしないので体重の調整が難儀だ」という嘆きの声も多数。そればっかりは私も対応できません(笑)

来週は予想気温が二ケタに達する日も出てきました。かまくらが溶けないか心配です。雪まつりが滞りなく終わりますように!

 

 

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5分

いわゆるZ世代は、「タイパ」なるものを重視したライフスタイルを確立している人が多いと聞きます。今日の臨時議会は議員や市幹部の皆さんにとって、タイパの悪い本会議でした。5分で終わったので。

私たち議員や本庁舎を職場としている方々はいいのですがね、わざわざ別の職場から来られた皆さんにはご足労をおかけしました。先日のブログにも書きましたが、1月26日の臨時議会に間に合うように段取ってくれてれば・・・と思います。

案件はひとつだけ。今年度補正予算案の雪対策費7億4000万円です。こんなに雪が少ないのになんで?という市民の方が大多数だと思います。ですが、除雪委託単価や人件費の上昇、燃料と凍結防止資材の高騰の影響で当初予算の想定を上回るペースなのだそうです。生活道路の安全確保のために排雪も盛んに行っています。そして、異常気象で今後は天気予報通りにいかない可能性も踏まえた追加予算とのことです。

ということで本会議後は所用を済ませ、帰宅して着替えをし、「清新」配付に出かけました。明日は終日、配付の時間がとれそうです。

P.S.毎年恒例、立春朝搾り。楽しみです。

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美郷町誕生20年~松田町長のインタビュー記事~

お隣の美郷町が11月に誕生20年を迎えます。「平成の大合併」において議論が比較的スムーズに進み、県内では一番早い合併でした。

今朝の地元紙に松田知己町長のインタビュー記事が載っていました。企業連携の重要さを強調しておられました。「有名企業との連携について語る町民が増えれば、町が企業と対等であるという認識が広がります。町民は語ることで地域の特性を自覚し、愛郷心が生まれるはずです」。

私はよく美郷町内の温泉施設に行くのですが、そこには町が連携協定や友好都市交流を結んだ一覧のパネルがあります。横手市も多くの企業と連携しているはずですが、そのようなものを見かけた記憶はありません。

町の将来像をどう描くか、という問いかけに「人口が減っても臆することなく生活できるように、各種制度を維持し、精神的に豊かに暮らせる地域にしたい」。現実を見据えた冷静なビジョンです。そして、まちづくりとは何か?ということを深く考えさせられます。

合併時から、というか旧仙南村長時代からかじ取りをされてきた松田町長の言葉は本当に心に沁みます。「隣の芝生は・・・」というわけではないですが、この方がトップで町民の皆さんは良かったですね。先日の秋東会新春発展会の挨拶でも、「エピソードを交えて短く終える」というセンスの良さが際立っていました。

行政トップの経験はまもなく四半世紀となるようですが、このような有能な方は「刺激を受ける」意味でも還暦を過ぎようが頑張っていただかなければなりません。ご活躍に期待しております!

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9割が不記載

各種報道によって、解散する安倍派に所属していた議員のうち、9割が派閥パーティー券販売超過分のキックバックを政治資金収支報告書に記載していなかったことが明らかになりました。その中には「本人の意向」で留任していた2名の政務官も含まれていまして即刻辞任、野党の追及ネタがまた増えました。大臣、副大臣と一緒に更迭してればよかったのに。

議員の皆さんはそれぞれのスタイルで釈明しているのですが、Y谷さんやS田さんのよう“愛国保守”を気取って「この国の誇りを取り戻す」とか「世界に冠たる日本」とか勇ましいことを言っている方がSNSでひっそりと不記載を明らかにしているのが笑えます。旧統一教会の時もそうでしたかね。

先日の秋東会新春発展会の講演で御法川信英衆議院議員が話されたとおり、今国会は与野党がいかに「政治(家)の信頼回復」に取り組めるかが焦点。自民党の“覚悟”が特に試されます。

如月に入りました。今月もよろしくお願いいたします。

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