先ほど、行政視察から帰横。初めて足を踏み入れた群馬・長野。暑すぎず、寒すぎず、雨もさっとかで快適でした。学びの多い3日間だったが、詳細は随時UPしていきます。
総務文教と産業建設の皆さんは一日遅れで出発したので明日までの視察日程だが、天気が心配。無事の帰りを祈っています。
明日は連合秋田の行事でにかほ市へ。懇親会もあるので宿泊。ハードな日程が続きます・・・
先ほど、行政視察から帰横。初めて足を踏み入れた群馬・長野。暑すぎず、寒すぎず、雨もさっとかで快適でした。学びの多い3日間だったが、詳細は随時UPしていきます。
総務文教と産業建設の皆さんは一日遅れで出発したので明日までの視察日程だが、天気が心配。無事の帰りを祈っています。
明日は連合秋田の行事でにかほ市へ。懇親会もあるので宿泊。ハードな日程が続きます・・・
昨日で地域局廻り終了。
そして、今日から厚生常任委員会の行政視察。初日は高崎市で「子ども発達支援センターの取り組みについて」、二日目は終日、佐久市で「世界最高健康都市について」等、最終日は小川村で「高齢者雇用と生きがいづくりについて」研修。
では、行ってきます。
以前もこのブログで書いた記憶があるがノースアジア大学は私の母校・学院大泉キャンパスによく似ている。それにしてもノースアジア大学、私にとってはいまだ“経法大”の方がしっくりくる。
昨日はそのノースアジア大学のシティカレッジで読売新聞特別編集委員である橋本五郎氏の講演を聴いてきた。演題は「これでいいのか日本の政治」だったが、最近の自民党若手国会議員のダメっぷりに落胆したのか内容は「これでいいのか日本の政治“家”」であった。
ドイツ帝国の首相であったビスマルクの名言「政治とは可能性のアートである」を引き合いに政治家は理想だけじゃダメ、理想を語らないのもダメ、常に今の状況を冷静に分析し、実現可能性を考えることが大事と説かれた。
そして、政治家はいろんな人に影響を与える。人が学ぶ生き方をしないといけない。そして、有権者も「政治家を育てる」意識に変わらないといけない、とも。私の頭に「信念と矜持」という言葉が浮かんできた。何のために政治があるのか、何のために政治をやるのか。これだけは忘れてはならない。
今日はこれから秋田ふるさと村第4駐車場で行われる横手消防訓練大会へ。天気がもってくれて良かった。団員の方々の日頃の訓練の成果が出されるよう、期待します(^o^)
「新風の会」と「蒼生」の会派合同研修が一昨日から始まっている。
各地域で今まで気付かなかったお宝スポットを知ることができた。また、大雄はやはり旧大雄振興公社問題の解決が喫緊の課題である。これに関しては、地域局だけでなく、本庁も一体となった解決(←特にホップ!)を望みたい。
共通の話題は組織機構改革における業務範囲の拡大、ゴミの新分別、公民館の交流センター化。各地域局で取り組んでいる事業は全市に広げていった方が良いものが多数あることを改めて認識する。もうすぐ折り返しの高橋市政。どこまでその“良さ”を把握できているか。これから2年にそれが明らかにされていくだろう。
来週月曜日は大森と雄物川を廻る。
今日もスケジュールがびっちり。
午前は市民会館で戦没者追悼式と戦没者遺族地方大会。午後は山内庁舎で山内の各地区会議の議長さんと議会報告会の打ち合わせ。夜は東北学院同窓会の実行委員会。合間にいろんな段取りをする予定。
明日から来週月曜にかけては会派研修で各地域局廻り。金曜日は会派研修をいったん抜けてわか杉カップの開会式に出席。週末はノースアジア大学のシティカレッジと横手消防訓練大会。
今週のこれからはこんなかんじで動きます。
昨日の県内若手政治家ネットの懇談会は大変有意義だった。井川町も大潟村も将来世代の負担を考えた「身の丈経営」を目指し、実践していることがよくわかった。自分たちのまちの特徴をしっかり把握し、課題に取り組んでいる。
井川町は「住民の満足度をいかに上げるか」を教育の視点から、そして大潟村は人口減少に対応すべく、住宅・子育てを柱とした政策を行っている。合併しない小さなまちだからできるのか?それともリーダーの資質か?いずれにしろ、大いに勉強になった。
今回、初めてお会いする方々の中で、五城目町議の佐藤慶彦さんが印象に残った。政策力を磨くべく、毎週末に明大の公共政策大学院に通っているそうだ。刺激しあうこと、切磋琢磨。夜の懇親会には横手から高橋市長も駆けつけ盛り上がった。「組織化するつもりはない」と昨日書いたが、した方がいいかも。
秋田魁の記者さんも取材に来られて、今日の朝刊(県央版)に載せていただいた。ありがとうございます。大潟村に一泊して帰横。午後から佐野市議会の行政視察受け入れ。「スポーツ立市」がテーマで佐藤誠洋議員と対応。今日は他にも天理と室蘭からの視察があり、議会事務局大忙し!これから建設産業団体連合会の会員交流懇談会に出席!
特に組織化されてわけでもなく、する予定もないのだが、後藤健・大仙市議と私が呼びかけ人となって、今日、「県内若手政治家ネットワーク」という枠組みで懇談会を行う。いちおう、45歳以下の国会議員・県議会議員・市町村議会議員・首長が対象者で、取りまとめをしてくれた奥山豊和議員によると40名いた。
会場は井川町と大潟村。井川町では県内最年少首長の斎藤多聞町長との意見交換会。大潟村ではあきた未来づくり交付金によってリニューアルされた「産直センター潟の店」と県内で唯一、「消滅しない」とされた実情を勉強する。夜は懇親会。
開会中の議会もあり、参加予定は最大で18名という予定だが初めてお会いする方もいる。所用を済ませたら、出発。楽しみだ。
昨日はスポーツ振興議連の行事で仙台へ(公的行事ではありません)。東北楽天VS福岡ソフトバンクの試合を観戦。一泊して先ほど帰横。仙台でイーグルスの試合をみるのはこの仕事に就いてから初めてかな。結果は皆さんご存知のとおり、負けました。でも最終回に後藤光尊(秋田高→法大中退→川鉄千葉)のタイムリーで一矢報いたのが救い。
久しぶりの観戦だったが、やはりスタジアム周辺の賑わいはすごい。プロ野球初観戦の高橋和樹議員が「毎日(YOKOTE)I believeだな・・・」と言っていたが、そんな感じですな。高橋市長がアリーナ構想を正式表明して、私は建設推進の立場なわけだが、こういう“賑わい”をきちんと創出する手立てがなければ、構想は妄想に過ぎない。そこを6月定例会では具体策を語らなかったわけで・・・心配なんです。
スタジアムに行く前に少し時間があったので、仙台の街中を歩いた。25年前に住み始めて、途中、北上市に2年間いたけど、12年前に帰郷するまでお世話になった街。変わった風景、変わらない場所、想い出の店。自分を成長させてくれた日々を振り返って懐かしさが込み上げてきた。
来週からまたハードな日程が始まる。
今朝の地元紙をみていたら、潟上市議会でもめ事があったようだ。よく読んでみると、以前、横手市議会にもあったような出来事で思わず苦笑。でも、その時は良識派が上回って潟上とは逆の結果になったけど。
昨日で6月定例会が終了。当局提案の議案はすべて可決、陳情2件は1件が継続審査、1件を不採択とした。あまり波風が立たない形となったが、市議会のある会派の数人の「気の緩み」によって当局および議会に迷惑をかける場面が立て続けに起こった。詳細は控えるが、市民の血税によって、議員報酬をいただいているという感覚がないのか!と若輩ながら情けなく思っている。この方々に投票した有権者が知ったらどう思うだろうか。
人のふり見て我がふり直せ。反面教師。こういう言葉があるからまあ、全く存在意義はないとは思わんが・・・議会改革というのは詰まるところ、議員の意識改革。あるシンクタンクの調査で横手市議会は県内各市町村の中で議会改革度のトップになった。しかし、実情はトホホ(-“-)である・・・
議会広報委員会に入っていないと定例会閉会後は少し時間の余裕ができる、と以前書いた記憶がある。実はそれは開会中にもいえる。「市議会だより」の〆切はおよそ2回に分けて設定しているので、開会中も委員の皆さんは会議を開いて校正作業を行う。経験者だからわかるが、議会広報委員は労を惜しまず働いているのである。ちなみに、冒頭の「定例会閉会後は・・・」だが、今回はいろいろ忙しく、あてはまりそうにない(*_*)
ということで!開会中にも関わらず今日は事務仕事を午前中に終え、ふと思い立って大仙市にある「払田柵」を見学してきた。いやあ、面白かった。こうみえて大学で日本中世史を専攻していた私だが、はっきりいって平安時代以前はピンとこない。漠然と“跡地”みたいなものを想像していたのだが、いやいやきちんと整備されていて、しばし平安ロマンに浸ることができた。写真を撮り忘れたのだが、ここは何度訪れても面白いと思う。
明日は定例会最終日。各議案を採決する。おっと、その前に9時から議会改革推進会議があるので早めに登庁。こちらも忙しく動いている。
P.S.住宅メーカー時代からの盟友T君が軽い痛風になったそうな。“軽い”という感覚がよくわからんが、私も気を付けようと思う。