政策は戦略で決まる

昨日は日帰りでにかほ市へ。佐々木雄太県議プロデュースの県内若手議員研修会でした。北から南から、そして内陸から沿岸から、研鑽意欲に燃える23名の県議、市議、町議が集いました。2回に分けて報告します。

まずは市川雄次・にかほ市長の講話・意見交換会。新型コロナ交付金で整備した象潟庁舎のオンラインルームで行われました。

市川市長とは私が議員なりたての頃からのお付き合いです。4年前、市議を辞してにかほ市長選挙に挑戦し、県議会議長も務めた大物候補と大激戦を繰り広げて当選された時は自分の事のようにうれしかったです。

市政運営には、「観光的視点」を持って臨んでいるという市川市長。それは、いわば「シティプロモーション(セールス)」であり、突き詰めれば「経営マネジメント戦略」だと言います。

その成果として各媒体での「住みやすさランキング」での上位進出やふるさと納税の急増を挙げられました。そして、全国の自治体共通の悩みである人口減少への対応策として、データを分析した結果、「若者に対する支援」が求められていることに辿り着きました。そんなわけで、現在「若者支援住宅」の整備に取り組むところだそうです。

私たち県内若手議員が6年前に勉強した大潟村の住宅政策は子育て世代がターゲットでしたが、こちらは自立を促すために、単身者がターゲット。オリジナリティがあります。

最後のまとめとして、私たちに投げかけた言葉。「政策は戦略で決まる。戦略は仮説に基づく。仮説を立てるのに必要なのは情報収集の量と確度だ」。しびれました。

「自由にやれ。責任は俺がとる」という市川市長の姿勢は地域おこし協力隊の皆さんの活躍にもつながっています。そのチャレンジングな取り組みはまた次回!

 

 

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新型コロナにまつわるetc.

4都府県で緊急事態宣言が継続され、明後日からは愛知県と福岡県が追加となりますが、秋田県内も新規感染者がなかなか減りません。県は昨日、独自の警戒レベルを秋田市に限定して4に引き上げました。私は来週、連合秋田議員懇の幹事会で秋田市に行く予定でしたが、今日「書面開催に変更」の連絡がありました。

佐竹知事は来月行われる県内での聖火リレーについて、「セレモニーは実施せず。中止もあり得る」との認識を示しました。日々、厳しい状況になってきています。

その東京オリパラですが、SNSで競泳の池江璃花子選手に「代表辞退」を求める要請が相次いだことが明らかになりました。開催が間近となった今もいろんな意見があってもいいですし、議論は必要だと思います。しかし、それを選手に求めるのは酷というものです。その人たちなりの正義感で行ったのかもしれませんが、「正義」と「暴力」は紙一重です。筋違いの行動はやめていただきたいと思います。

一昨日、横手市では15日からのイオンスーパーセンター横手南店でのワクチン集団接種(65歳以上)の予約受付が行われました。あっという間に埋まるだろうなとの予想通り、午前9時からの受付でしたが9時55分には横手市公式LINEで「今回の受付終了」とのお知らせがきました。ただ、地元紙の記事は「10時半で受付を終えた」とあり、何だかよくわかりません。

今日、「清新」配付で廻った地区の皆さんの声は「3回電話したけどつながらなかった」、「家族総出で挑んでネットで予約できた」、「かかりつけ医(個別接種)でやるから予約しなかった」、「まだ大丈夫だと思っていたら終わっていた。甘かったかな」等々でした。また、接種の段取り(仕方)の理解があやふやな方もいらっしゃって、再度の詳細な告知が必要とも感じました。

さらには、まだ裏どりをしていないので書きませんが「え?そんな事ができたの!?」という話も聞き・・・事実であれば次回に向けて改善の余地ありかもです。

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モーニングセミナー

今朝は横手市倫理法人会のモーニングセミナーでお話させていただきました。

前回お招きいただいたのは9年前の4月で、生い立ちから現在までを時系列的に紹介するという内容でしたが、時間配分に見事に失敗した記憶があります。

そのため、今回も失敗してもいいようにパワポでレジュメを作成し、もし話しきれなかった部分があった場合は後で読んでいただくという周到な準備をして臨みました。案の定、最後は早口で端折る形となり、「成長してないなー」と反省です。

今日の内容は「議会の役割」ということで、①地方議会について②横手市議会について③横手市議会の議会改革の3点に大別して説明させていただきました。

レジュメを作成しながら(←つくるうちに盛り上がってしまって14ページの大作になりました)改めて議会改革の歩みを振り返ることができました。このような機会をいただき、ありがとうございました。

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大神輿渡御

横手神明社例大祭の大神輿渡御に供奉してきました。午前8時に出御祭を行い、午前9時に出発。新型コロナの影響で例年よりも少ない人数での市内巡行でしたが、2年ぶりという部分に意味があります。各家々から多くの人々が出ていました。

午前11時過ぎに商工会議所到着。供奉は午前のみで、御注輦所祭に参列してから帰宅しました。天気はなんとか持ってくれましたが、午後からの巡行は心配です。

ゴールデンウイークを締めくくる地域の大切な伝統行事。これからも各町内会が協力し合って絶やさないようにしていきたいものです。

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2年ぶりに

コロナ禍につき、昨年中止された横手神明社例大祭の大神輿市内巡行が2年ぶりに行われることになりました。ウチの町内会は役員・班長さんを中心に今朝8時半からその準備作業でした。

まずは町内会館で御幣づくり。1年に1回でも作り方を忘れるのに2年ぶりなのでさっぱりわからず、参加する予定のなかった(作り方のわかる)ITくんに急遽お越しいただいて何とかでかしました。

その後、注連縄張り。市内巡行は簡易的なものになるいうことで、本通り(山内道角)のみに張りました。ITくんは最後まで手伝ってくれました。ありがとう。ちなみに今回は注れん所は設置しません。

明日の市内巡行に町内会を代表して供奉します。

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福祉大を追い詰めた男

仙台六大学野球の春季リーグ戦が昨日から始まりました。コロナ下ということで開幕が遅れ、しかも一部の試合を東北大と宮城教育大が辞退する(不戦敗)という変則日程です。

先日の地元紙に仙六で活躍した方が載っていて、なつかしく感じましたので、今日はその話を・・・

仁部智さんは由利本荘市の出身。本荘高~東北学院大~TDKと進み、平成15年のNPBドラフト会議で広島東洋から5巡目で指名され入団。4年間在籍して通算8試合に登板、1ホールドという成績を残しています。

私が仙台の広告代理店に勤めていた頃、仁部さんは学院大のエースとして活躍していました。166㎝という小柄な体ながら、ストレート、変化球ともにキレがあり、三振を取れる投手でした。

4年秋のリーグ戦最終節。勝ち点を取った方が優勝という大一番の相手は25連覇中で無敵を誇っていた東北福祉大。主将は後にカープ一筋の現役生活を貫いた石原慶幸(敬称略)でした。

初戦を仁部さんの完封で快勝した学院大は第2戦も2点をリードし最終回の福祉大の攻撃を迎えました。マウンドには6回か7回(←あいまいです)から連投の登板となった仁部さんがいました。

実は私、この試合を現地(福祉大球場)で生観戦していて、福祉大の連覇阻止と学院大の昭和63年秋以来の優勝という歴史的瞬間を見届けられるはずでした。興奮度MAXでしたね!学院大野球部の女子マネ2人は勝利を確信し、今か今かとネット裏に張り付いていましたし、絶体絶命の福祉大はスタンドの控え部員が「石原さん!何でもいいから(塁に)出でけれ~!」と悲痛な叫びを上げていました。そう、先頭打者は石原慶幸でした。

結果的に先頭の石原を打ち取っていれば、学院大は優勝できたと思います。しかし、石原は仁部さんから意地の二塁打を放ち、そこからあれよあれとよいう間に福祉大が同点に追いつき、延長戦の末に学院大は敗れ1勝1敗。球場からの帰り道に友人に「福祉大、恐るべき底力」とメールした記憶は鮮明です。

翌日の第3戦は福祉大打線が3連投となった先発の仁部さんを攻略し、平成元年春からの連続優勝記録を26に伸ばしました。第2戦、仁部さんが登板した時に「(出す回が)ちょっと早いかな・・・」と思ったのですが、やはり疲れが出ましたね。

優勝を逃した学院大でしたが、当時としては最も頂点に近づいたチームの中心選手が仁部さんでした。私の中では「最強・福祉大を土俵際まで追い詰めた男」です。学院大が岸孝之(東北楽天・敬称略)らの活躍で久々の優勝を飾ったのはそれから5年後のことです。

社会人野球を経ての入団ですが、仁部さんは学院大初のプロ野球選手となりました。その後、学院大は投手を中心にプロ選手を輩出していますが、その先駆者といえます。まさに仙台六大学野球の歴史にその名を刻む投手でした。

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地震

5月に入ったとたんに宮城県沖を震源地とした地震が起きました。石巻市、大崎市、涌谷町で震度5強。横手市は震度3でした。

周囲の状況を確かめてから、岩手、宮城に住む友人たちに連絡をとりました。特に東北高校のヨット部を指導している大学時代の同級生を心配しましたが、「津波は来ないようだが、一応避難している」とのことで安心しました。

それにしても東北地方で地震が続きます。友人たちのLINEも「やばい気がする」、「勘弁してよ」とネガティブです(-_-;)

災害で一番怖いのは地震。予期できませんから。「すぐ逃げる」のが基本なのですが、私も一瞬体が固まってしまいます。これ以上続かないようにと祈るばかりです。

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東京に大規模接種会場を設置・・・

カレンダーどおりという方は今日は仕事をされているかと思いますが、ゴールデンウイークが始まりました。あまり芳しくない天気の連休となりそうです。

昨日、県内での新型コロナの新規感染者が22名と発表されました。これは過去最多の人数で県と秋田市は川反・大町地区の希望する飲食店関係者にPCR検査キットを無料配付することを決定しました。ここ最近は毎日感染者が出ており、何とかして広がりを抑えたいということですので協力していただければと思います。

横手保健所管内は今のところ、感染は抑えられている状況ですが予断は許せません。そういう意味でも迅速なワクチン接種が求められますが、先日気になるニュースがありました。それは、菅首相が感染者の急増が止まらない東京都に、自衛隊を活用した大規模接種会場を設置することを岸防衛相に指示したというものです。さらには大阪府に設置することも検討しているとのこと。

確かに、大都市でのこれ以上の急拡大を防ぎたいという気持ちはわかりますし、必要だと思います。ただ、それによって本来は地方に供給されるべきワクチンがその分だけ遅れるという事態にもなりかねません。大規模会場には承認申請中のモデルナ製ワクチンを使用するとしていますが、一抹の不安は拭えません。

「清新」配付をしていると、やはり話題の中心はワクチン接種です。感染者が少ない地方だからこその「負」の事情もあります。首相にはそうしたものも汲み取り、「地方軽視」と言われないような体制をとっていただきたいと思います。

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ワーケーション

ゴールデンウイーク直前です。コロナ下で新しく流行りだしたものに「ワーケーション」があります。働きながら休暇を取るというスタイルで、休みの日も仕事のことが頭を離れないという方には、ある意味ピッタリかもしれません。

昨日は「さくら荘」のコテージが新型コロナ予算を活用してワーケーション対応に変身したということで、大森地域局長にお願いして一人で見学してきました。

コテージは4人用が2棟、6人用が3棟あります。浴室とトイレ、テレビを近代的な仕様にしました。トイレの便座は人感センサーで作動し、テレビは4K対応です。

そして、Wi-Fi環境整備。

営業宣伝は大森地域局&さくら荘でがんばるそうですが、全国各地の宿泊施設がワーケーション需要の取り込みを狙う中、全庁的な取り組みが必要な気がします。せっかく整備したのですから、周辺の好環境ともマッチングさせて“流行りもの”で終わらせず、“政策”として息の長い取り組みをしていただきたいと思います。

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臨時議会

今日は臨時議会がありました。メインの議案は新型コロナ関係中心の補正予算案。昨年度補正第19号は実績見込みによる減額や財源振替。今年度補正第2号は事業者に対する支援策が多く上程されました。

昨年度に関しては、予想できなかった新型コロナにおける対応策としてスピード感が求められていたので、減額補正はやむを得ない部分があるのかもしれません。しかし、今後は考えている事業が本当に効果があるものなのか?ということをしっかりと精査して予算付けしていただきたいです。

また、本会議の質疑で指摘させていただきましたが、特に事業者に対する支援制度そのものが十分に周知されていない状況にあります。情報発信も工夫を重ねて行わなければならないと思います。

今年度補正第2号は全員賛成かと思いきや、反対討論があり賛成22:反対1でした。新型コロナの予算案で反対者が出た、ということを市当局はどのように受け止めているでしょうか。

3月定例会で附帯決議を行った経営持続化支援事業について、今回新たに予算がつきました。今年1月~4月のうち、売上が前年もしくは前々年同月比で20%以上減少している月がある事業者に20万円給付します。申請受付期間は予定として5月6日(木)~7月30日(金)。詳細は商工労働課にお問い合わせください。

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