3月定例会は明日から常任委員会・分科会。総務文教は市長室移転、産業建設は雪対策や豪雪による農業被害対策といったものが議論の中心になるだろう。あくまで予想だが。
私の所属する厚生は多岐に亘っての議論が繰り広げられるだろう。私もいくつか質問を予定している。基本的な事から入っていくと思うが、当局には丁寧で前向きな答弁を期待している。もしかしたら保育所運営費の部分で・・・うーん、悩ましい。
今日は終日、籠って事務仕事。3日連続でブル出動。除雪作業に携わっている皆さん、本当にお疲れ様です。
3月定例会は明日から常任委員会・分科会。総務文教は市長室移転、産業建設は雪対策や豪雪による農業被害対策といったものが議論の中心になるだろう。あくまで予想だが。
私の所属する厚生は多岐に亘っての議論が繰り広げられるだろう。私もいくつか質問を予定している。基本的な事から入っていくと思うが、当局には丁寧で前向きな答弁を期待している。もしかしたら保育所運営費の部分で・・・うーん、悩ましい。
今日は終日、籠って事務仕事。3日連続でブル出動。除雪作業に携わっている皆さん、本当にお疲れ様です。
42歳になった。こんなに雪の多い誕生日はあまり記憶にない。ホワイト・バースデーもたまにはいいかな・・・
午後から横手南中卒業式。誕生日に母校の卒業式に出席できるなんて幸せだなあと思う。卒業生答辞、すばらしかった!ジーンときてしまった・・・つい先日まで校長だった伊藤教育長も感無量だったろう。そして、佐々木校長先生、丁寧な式辞、ありがとうございました。
卒業生の皆さん、「清新の気を失わず、世の荒波にもたじろがず、広大の気を忘れず」未来へ羽ばたけ!南中16期も応援するよ。
横手はあっという間に雪景色に逆戻り。今朝は久々の早朝除雪・・・天気予報は来週火曜日まで雪だるまマークだ。
3日間の一般質問が終わった。今回は12名の議員が登壇した。質疑の中で参考になったものはメモっていたので、自身の議員活動に活かしていきたいと思う。
明日から卒業式出席シーズン。まずは母校・横手南中から。悪天候にならなければいいが・・・
最近、県内の政界では様々な事が起こっているようで・・・何だかなあ、という想いをしている。
まずは県議会。秋田県警の度重なる不祥事の件で、常任委員会ではなく、議事録に残らない協議会を開いて説明させた、という。横手市議会も協議会を開催することはある。それは所管する部署の将来的な方針や課題の説明を受けるというのがほとんど。稀に今回のような話もあるのだが、それはその時点で「不祥事」と確定していたものではなく、相手もあることなので議事録に残さないのは当然のやり方。
そういう意味では、今回はまさに「不祥事」だったわけで、やはりきちんとした常任委員会を開催した方が良かったと思う。さらに、委員(議員)の欠席も目立ったという報道もあった。個々に事情はあって、たまたまそういう方々が重なってしまったと推測するが、イメージは良くない。「人のふりみて我ふり直せ」を再度肝に命じた記事であった。
また、鹿角市議会では飲酒運転で捕まり辞職勧告された市議が議員活動を継続する意思を示していて、何と本会議が空転(延会)したそうだ。議員の出処進退は本人自ら決めることではあるが、「常識」というものがあるだろう。どういうシチュエーションで飲んでしまったかという詳細な部分は不明だが、どんな理由であれ、飲酒運転したことは事実。この事態そのものが市民生活に影響を与えてしまっているので、けじめをつけるべきだ。
そして、にかほ市長。市長選の相手候補が役員を務める会社を入札から外し、会長が「個人的な立場」で応援したという理由で商工会に対する補助金をいったん減額したという報道。こりゃ、大人げないですな。終わったらノーサイドでしょうが。
今日の会派代表質問では、しばしば「信頼関係」という言葉がきかれた。いうまでもなく、市長と議会の信頼関係である。
今定例会に上程されている市長室の移転に関して、上程される前から引越しの準備が進んでいた。先日の副市長の答弁は「段取り八分」、「予備費で対応」という事だったが、「議会軽視」と指摘されても言い訳できないものであった。市議会議員時代に主張してきた事をご自身が市長になったらお忘れになったのか。これでは、信頼関係は生まれない。
当局と議会は市政の車の両輪である。だから、お互いを尊敬し、認め合いながら議論をしていく。それが信頼関係だ。ぜひ、そのような気持ちを今以上に持って議会に相対して頂きたいと思う。
明日から本会議が再開される。明日は会派代表質問、あさってから3日間が一般質問。登壇される方々は最後の追い込みをしている事だろう。
我が会派からは会長の佐藤誠洋議員が会派代表質問に登場。その名の通り、「会派」を代表しての質問なので内容は「会派共通の意思」という事になる。誠洋さんにとっては高橋市長との初論戦ということで期待大!
一般質問は高橋聖悟議員と加藤勝義議員。聖悟さんも改選後初登壇。誰が呼んだか「若手トリオ」だった市長とどんな議論を繰り広げられるか?硬軟とりまぜた内容なだけに楽しみ。そして、加藤さんは連続登壇。今回は一点勝負だ。
という事で会派の中では私だけがお休み。じっくりと勉強する4日間となりそうだ。
P.S.私も最近知ったのだが、市議会でも議長になったら「会派離脱中」という事になるんだそうだ。だから、木村清貴議長はお昼も議長室で黙々と弁当を食べている。そして会派控室に入るときは「おじゃまします」と言って入ってくる。“けじめ”を大切にする方である。
今日から弥生・三月。以前も書いた記憶があるが、雪が解けて春に向かう三月が一番好きな月である。誕生月だし。
昨夜はいつもお世話になっている二組のご夫婦とお食事会。ちと早いが誕生日も祝って頂いた。いつもありがとうございます。今夜は「大人の雛まつり」というイベントにご案内を頂いたので出かけてくる。
来週からは小中学校の卒業式が始まる。三月は別れの季節でもある。でも、きっと絆は切れずにつながっていくだろうし、四月は新たな出会いの季節だ。いろんな方々に支えられて生きていることを忘れずに、感謝することを忘れずに大きく羽ばたいてほしいと思っている。
一つ上のいとこが急逝して二年が経った。生前、いとこがある人から戴いた言葉。「お前には無理だよ、という人のことは聞いてはいけない。もし、自分で何かを成し遂げられなかったら、出来なかった時に他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。君の人生を変える事ができるのは君だけだ。君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。君は幸せになる為に生まれてきたのだから」
もう過ぎてしまった話だが、ソチ五輪が閉幕した。感動のシーンの連続だったが私の一番の名シーンはフィギュア女子である。浅田真央選手のフリー演技が終わった後、佐藤信夫コーチの姿が映し出された。涙を堪えて、じっと浅田選手を見つめていたその表情にグッときた。選手だけでなく、コーチや関係者も一緒に戦っている。それを象徴するシーンであった。
国会では、超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチームの遠藤利明座長が遅くとも来年4月までにスポーツ庁が文部科学省の外局として設置されるという見通しを示した。これによって、国のスポーツ振興策が進むだろう。明るい話だ。
外交や安全保障、経済、福祉といった分野では与野党バラバラの感があるが、スポーツ政策となると対立点はほとんどないだろう。だから五輪は「平和の祭典」であり、スポーツが世の中に必要な証でもある。そして、それはスポーツのみならず、文化芸術もそうである。そういう意味では今秋、県で行われる国民文化祭も文化芸術振興策の充実を図る上で重要なイベントとなるだろう。
●4日(火)会派代表質問 市民の会(菅原恵悦議員) 新政会(佐藤忠久議員) 新風の会(佐藤誠洋議員) さきがけ(塩田勉議員) みらい横手(高橋和樹議員)
水曜日からは一般質問
●5日(水) 遠藤忠裕議員(新政会) 高橋聖悟議員(新風の会) 佐々木喜一議員(さきがけ) 本間利博議員(市民の会)
●6日(木) 立身万千子議員(日本共産党) 土田百合子議員(公明党) 奥山豊和議員(市民の会) 加藤勝義議員(新風の会)
●7日(金) 齋藤光司議員(市民の会) 佐々木誠議員(市民の会) 齊藤勇議員(日本共産党) 菅原正志議員(市民の会)
私は前回まで5連続登壇だったのでお休み。厚生常任委員会・分科会に備えて苦闘中(@_@;)
昨日の本会議は来年度の一般会計当初予算の審議が主なものであった。活発な議論が交わされたが、私も2つほど質問。
最初に雪捨て場について。今冬は横手地域の第2雪捨て場がある理由からシーズン当初より開放されなかった。そのため、ダンプがふるさと村付近や第二工業団地の雪捨て場に集中し、市内は交通渋滞、ダンプの稼働効率も悪くなるという課題が残った。それを踏まえて来年度はどのような対策を行っていくのかという質問。
建設部長からは雪捨て場の状況などを考慮して順次、開放していく方針との答えを頂いたが、それでは何も変わらないのでは。豪雪が当然という考え方に立てば、市民生活全般を考えれば迅速な開放が必要だし、そのための準備、情報収集も今以上に力を入れてほしいと思う。
次の質問はスポーツの大会派遣費・補助金について。学校の部活やスポ少が東北大会や全国大会等に出場する場合、市から何らかの金銭的支援が受けられる。しかし、例えば陸上のJr.オリンピックのように部活にも、スポ少にもあてはまらない大会がある。せっかく全国大会という大舞台を経験する貴重な機会なのだから、そういった大会にも何らかの支援をすべきではという内容。
教育指導部長の答弁は「現在の支援は教育的見地から行っているものだが、検討してみたい」。秋田市や美郷町では独自に金銭的支援を行っている。“スポーツ立市・よこて”ジュニア世代の育成も必須なのだからきちんとサポートしていくのが当然だろう。
本会議の最後は今年度の一般会計補正予算案の追加、市長室を移転する費用が上程された。ここでも「横手地域局を南庁舎に移すことで、市民の間では様々な意見がある。特に除雪や流雪溝、道路といった産業建設課に用事のある方々にとっては不便になるという懸念、戸惑いがある。4月からも横手庁舎でいつも通り対応できるという説明がほしい」と質問した。
この議案は来週、委員会(分科会)に付託され、その日のうちに本会議で議決という流れだったのだが、議会運営委員会で最終日に議決という決定になったようだ。これについては来週の会派代表質問や一般質問でも採り上げる議員がいそうである。委員会を含めた議論を注視していきたいと思う。
さて、タイトルの「難関突破(笑)」だが、今朝、胃カメラを飲んできた。いつも大暴れする胃カメラは私にとって年間通して最大の試練である(←選挙を除く)。今回は佐藤誠洋議員絶賛のお医者さんでやってきた。多少、オエッときたがやはり、普段と比べ楽であった。胃はキレイ、ちょっと逆流性食道炎ぎみだが、まあ職業病のようなもの(笑)。それよりも鼻に炎症があるらしい・・・