体調が・・・

 午前は大沢第二浄水場の竣工式に出席。上内町浄水場の老朽化に伴う更新施設として完成。東北最大級の膜ろ過施設である。安全・安心・安定の水供給が実現される。

  午後は横手地域局の勉強会。来年度の主な事業について説明を受け、質疑応答。他地域局ではこの勉強会は恒例化していて、3月定例会前に行われている。今後は私たちが審議入りする前に勉強会を開催するようにしたい。

 昨夜から少し体調が思わしくない。「体が資本」なので今夜はゆっくり過ごして快復に努めたいと思う。

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果樹振興議連研修会

 今日は果樹振興議員連盟の研修会があった。樹園地(りんご)の視察と「今年度の果樹作物全般の作柄と出荷状況」について説明を受けた。

 平鹿・醍醐地区にある道路ばたの樹園地をみさせて頂いたが、まだまだ雪は多く埋もれている状態だ。もちろん、被害の全容はつかめていない。

  今年度は「ふじ」の収穫期である11月にいきなり大雪が降り、りんご農家の方々にとっては大変な年だった。26年産の見通しも小玉傾向とのこと。行政が用意する様々な支援メニューはもちろん、横手産のりんご・ぶどうを「食べて」応援していきましょう!

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選挙、開所式、定例教育委員会・・・

 昨日は2つの選挙があった。北秋田市議選は大森光信さん、佐藤光子さんの若手が共に二期目の当選。おめでとうございます。良かったです。また、一緒にがんばりましょう。

 そして、大阪市長選は橋下徹氏が再選・・・だが、投票率は23.59%という過去最低の数字。ちなみに、昨季のNPBセントラル・リーグの規定打席以上の打率最下位の数字は.238 。それより低いって・・・。橋下氏は確かに選挙に勝った。だから「信任された」とはいえる。しかしながら、この投票率と大量の無効票、そして半減した得票数という事実を真摯に受け止め、行政運営をしていかなければならないだろう。

 今日の午前は山内庁舎・公民館・消防署の開所式に出席。昭和38年に建てられた山内庁舎(旧山内村役場)の老朽化に伴い、行政運営コスト削減を含んだ多目的施設を目指し、計画が進められて今月完成。山内地域の防災、交流の拠点となる。

 午後は住民要望の現場を確認してから定例教育委員会の傍聴へ。前回の傍聴時と比べ案件がたくさんあった。ちょっと気になったのが教育委員長の立ち位置。教委のトップであり、教育委員から選ばれるので、いわば議院内閣制の「首相」のような立場にあると思う。だが、委員会では進行も務められているので、議会における「議長」のような役割を担っている気もする。なんとなく曖昧なかんじが・・・

 

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市スポーツ賞・体協表彰授与式

 今日は平成25年度横手市スポーツ賞・一般財団法人横手市体育協会表彰合同授与式があった。遠藤忠裕副議長、土田祐輝総務文教常任委員長と出席。今年度は350名が表彰された。この中から東京オリンピック・パラリンピックの舞台に上がる選手が出ればいいな。

 甲子園では選抜高校野球が始まっている。今日は池田VS海南という名門校の対決。池田が逆転サヨナラ勝ちという劇的な幕切れ。いい試合だった。明日は宮城の東陵が登場する。私の高校生時代に一度夏に出場したことがあるが以来、仙台育英、東北の2強にはね返されてきた。こういう学校を応援したくなる。

 来週も山内庁舎・公民館・消防署開所式、果樹振興議連研修会、大沢第二浄水場竣工式等、予定が目白押し。この冬でかなり体重が元に戻ったと思う(←こわいので体重計乗ってない)のでそろそろフィットネス再開しなきゃ・・・

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閉会

 昨日、3月定例会が閉会。26年度一般会計予算案は賛成多数(賛成23:反対2 私は賛成)で可決。そして、焦点となっていた市長室移転関連の議案も賛成多数で可決。

 市長室移転に関して、私は本会議の中で道路や側溝、除雪、樹木といった市民からの要望について「4月以降も横手庁舎にて従来と同じように対応する」との答弁を信じて賛成した。今後は答弁通りになるのかどうか厳しくチェックしていきたいと思う。そして移転の最大の理由だった「市長と市民とのコミュニケーション」が図られるのかどうか注視したい。

 昨日は議会改革に関する特別委員会の中間報告もあった。議会基本条例の検証は議会運営委員会ではなく、常設機関をつくって行うべき、そしてそれは議会の改革・改善の提言を行う役割を担うべき。また、議会報告会に関しては地区会議や自治会・町内会との共催を中心に検討しているといった内容。4月中旬には行政視察に赴く。先進地をみて今後もより良い議論ができるようにがんばっていきたい。

 4月から横手庁舎は「本庁舎」となる。そして産業経済部は商工観光部と農林部に分かれる。まさしく“新体制”での平成26年度まであと10日余り・・・

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最終日!

 天気予報はあさって雪だるまマーク。その後は晴れマークなのでもう雪は降らないと思うが・・・しかし去年は4月も一度雪が降ったような・・・天候は本当にわからない。

 昨日は母校・横手南小の卒業式。いとこの長男や、いつもお世話になっている方々の子どもさんが卒業。いつぞやも書いたと思うが、私たちの入退場は、保護者席の真ん前を通って席に着くコースになっているのでとても気恥ずかしい。いつも微妙な表情をして歩いているんだろうなあ。

 今日は3月定例会の最終日である。各常任委員会・分科会の審査結果を受けて各議案を採決。議会改革に関する特別委員会の中間報告もある。終了後は雄川荘にて懇談会。今月で定年退職される方々に慰労の言葉を贈りたいと思う。

 登庁の時間となった。では、徒歩で出発!

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週末

 ●15日(土) 朝倉小学校卒業式。83名の門出をお祝い。南中同級生が6年生の担任。おめでとう。小田和正の歌にグッときました。

 ●16日(日) 横手梅若会「民謡のつどい」がかんぽの宿にて。私が会場に到着した時には梅若社中の皆さんのステージであった。懇親会にも参加。あちらこちらから「(かんぽ)誰が買ってけねべが?」の声。湯っこの評判いいのになあ。

 ソチ・パラリンピック閉幕。ウクライナ情勢の悪化で心配されたが、見事にスポーツの力をみせてくれた。まさに「スポーツに国境なし」である。他方、Jリーグでは一部サポーターに差別的行為があったとして、浦和レッズに「無観客試合」という厳しい処分が下った。やらかした連中はサッカーを、いやスポーツを愛してはいないのだろう。言語道断の行いである。

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ご健闘を!

 今年も県内各自治体で議会議員選挙が多く行われる。明日は北秋田市議選が告示される。前回より6つ定数を減らしての選挙。地元紙によれば定数より1多い21人が立候補予定とのこと。

 ここには大森光信さんと佐藤光子さんという若手議員がいる。北東北若手議員の会等でご一緒させて頂いている。とても真面目で行動的なお二人だ。

 選挙はやってみないとわからない。しかし、4年間の議員活動を信じて、1週間突っ走って頂きたいと思う。健闘を心よりお祈り申し上げます。

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委員会・分科会審査終了

 厚生常任委員会・分科会3日目の昨日は「健康の丘おおもり」にある各施設を視察。

 まずは昨年4月にスタートした大森病院の院内保育所「森のこハウス」。女性医師・看護師等の確保と就労環境の改善をを図るべく設置された。定員は15名で、現在は0歳児と1歳児の計9名が入所している。天井に設置されたカメラから院内の様子が保護者のスマホ等でみれる事ができる!院内保育所は横手病院でも検討されている。日々、忙しく働く病院職員にとって魅力ある職場となるためには必要な施設だ。

  次に居宅支援センター「森の家」。ここはデイサービスと、例えば冬季の暮らしが困難な方々が入居できる棟に分かれている。県内にはこのような施設は結構な数あり、特に由利本荘市が多い。自治体や社会福祉協議会、社会福祉法人、医療法人が運営している。

 最後に白寿園。特養ホームとしては県内最大規模。ショートステイあわせて定員は120名。職員は非常勤もあわせて98名。アンドナウ時代の部下も忙しく動き回って、そして入所者に寄り添っていた。がんばれ。

 3日間の委員会・分科会審査。私も振り返れば11項目について質問していた。基本的な部分を確認する内容のものもあったが、生活により密着した分野の委員会だけにそれも必要だろうと割り切った。先輩・同僚議員を含めた質疑を通して勉強になることも多くあった。必ず次に活かしていこう。

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忘れない、ということ

 3回目の3.11がやってきた。厚生常任委員会・分科会も午後2時46分、審議を中断し1分間の黙祷を捧げた。

 ビートたけしが震災直後にこんな事を言っている。「この震災を<2万人が死んだ1つの事件>と考えると、被害者のことを全く理解できないんだよ。そうじゃなくて、そこには<1人が死んだ事件が2万件あった>ってことなんだよ。そう考えれば<重み>がわかると思う。2万通りの死に、それぞれ身を引き裂かれる思いを感じている人たちがいて、その悲しみに今も耐えているんだから」

 いま、私たちができることは、「忘れない」ということではないだろうか。あの日をそれぞれが受け止めて、日々を淡々と、そして精一杯生きる。それが犠牲になった方々に対する供養だと思う。

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