議会広報委員会の位置づけ

 昨日の議会広報委員会は「市議会だより」の最終校正の他にある議題を話し合った。それは「議会広報委員会の位置づけ」である。

 実は、議会広報委員会は現在、議会内では常任委員会でも特別委員会でもない、「協議等の場」という位置づけにある。よって、委員会条例ではなく、会議規則でその存在が示されているので予算措置も少ないし、委員数や選出方法、任期等も「先例・申し合わせ事項」の中で取り決めをしている。要するに他委員会と比べて立ち位置が微妙な組織なのだ。ゆえに、議員が議会広報委員会の重要性というものを認識していないだろうな、という場面がしばしば見受けられる。

 しかし、これから「市民により信頼される横手市議会」を目指す上で、議会の広報機能の役割と責任はますます大きくなることは明白(←やらないと時代に取り残される)。であるならば、きちんと独立性と権限をもった常任委員会化を目指そうと思い、それを議題とした。議会広報委員会の常任委員会化は全国の議会での動きが見られ始めており、そういうところは積極的な情報発信をしていくはずだ。

 今の広報委員の皆さんの大半はず~っと広報委員の仕事をしているので(←逆にこういうところが議会内で微妙な立ち位置になっている証し)、仕事の大変さ(負担)の割に報われていないという思いを共有している。だから、様々な議論はあったが結果、「常任委員会化を目指すべき」という結論に達した。

 議会定数が26になったことで常任委員会再編の動きがあり、週明けに議会運営委員会で話し合うので、そこで議会広報委員会についても結論を記した文書を提出し、協議して頂く予定である(私も出席して説明する)。横手市議会の未来のためにいい方向性が示されることを願うばかりである。

カテゴリー: 未分類 | 議会広報委員会の位置づけ はコメントを受け付けていません。

雨の中をあちこち動く

 今日は市民会館で開催された戦没者追悼式と戦没者遺族地方大会に出席。改めて戦争の悲惨さと平和のありがたみを感じ、そして先の大戦で亡くなられた方々の想いを引き継いでいこうという誓いを立てた。

 午後からは8月に行われる南中16期後厄祓い同期会の段取りや議会報告「清新」の校正等、所用をコツコツと。久しぶりにまとまった雨が降り、濡れながらあちこち動いたが農家の方々はホッと一息というところだろう。で、これからフィットネスで汗を流す予定だが最近は運動後の温泉&チムジルバンが楽しみになってきている。

 明日の午前は議会広報委員会、午後は元国連事務次長の明石康氏が講師の国際文化講演会に出席予定。

カテゴリー: 未分類 | 雨の中をあちこち動く はコメントを受け付けていません。

7月!

 昨夜は小田嶋伝一前県議のお祝いに250名を超える方々が集まった。受章を励みにこれからも農業や福祉といった分野で活躍されることだろう。お体に気をつけてがんばって頂きたいと思う。そして引き続き、ご指導を賜りたい。

 今朝は清陵学院にて少年保護育成委員会「朝のあいさつ運動」からスタート。

 これから議会広報委員会。午後は横手かまくらFM「教えて!横手市議会」の収録。夕方は横手かまくらFMのボランティア(生放送)と予定が続く。

 7月に入った。今月もがんばっていきまっしょい!

カテゴリー: 未分類 | 7月! はコメントを受け付けていません。

日曜日なのに、ほぼ籠る

 朝晩は肌寒く、日中は暑い。そんな日が続いている。昨夜は某店の60周年を記念したジャズライブがあり、いつもお世話になっている方々、初めての方々と楽しい時間を過ごし、充電。

 日曜日の今日もいいお天気なのでロードバイクでどっかに行きたいところだが、南中16期の後厄祓い&かまくらFMボランティアの準備等で籠らなければならない・・・。そして夕方は小田嶋伝一前県議の叙勲受章を祝う会に出席する。

 明日から7月。8月、9月にかけてイベントも目白押しなので、忙しい夏になりそうだ。街中には「鰻」の文字がちらほら。1回くらいは食べてスタミナつけようかな。

カテゴリー: 未分類 | 日曜日なのに、ほぼ籠る はコメントを受け付けていません。

国会は?

 市議会の6月定例会最終日と同じ日に通常国会も閉会した。最後は参議院で安倍首相の問責決議案が可決して、6つの法案が廃案となるという結末・・・。選挙が近づくと政策よりも政局優先になりがちな部分が議院内閣制のデメリットである。

 そして、危惧したとおりに国会議員の削減も0増5減のみにとどまった。昨年の(当時の)野田首相、安倍総裁が国民の前で交わした約束は何だったのか。自分たちの身も切れないのに形だけ「地方主権」を唱え、現実は「要請」という名の「押し付け」で地方が自主的に決めるべき地方公務員給与を下げさせる・・・。あまりにもおかしいのではないか。

 来週、参議院選挙が始まる。自民党が政権を奪回してから半年の評価が下る。世の中はアベノミクス一色だったが、それ以外にも国会がやったこと、やらなかったことをきちんと検証して、一票を投じて頂きたいと思う。

カテゴリー: 未分類 | 国会は? はコメントを受け付けていません。

議会改革、道半ば・・・

 6月定例会が閉会。最終日の昨日は各議案の採決。まず、自治基本条例は当局から字句訂正の申し出があり、総務文教常任委員会で審議の結果、出席者全員賛成。本会議でも賛成25:反対2:欠席1(私は賛成)で可決。

 そして、市職員の給与引き下げ条例も賛成19:反対8:欠席1(私は賛成)で可決(ただし、国に対して意見書を提出)・・・と粛々と採決が行われていったのだが、終盤に差し掛かり、議員定数を4つ減らして26とする議案の採決方法を巡って一悶着あった。

 各議案は通常は起立採決によって決めるのだが、それを鈴木勝雄議員を提出者として、「無記名投票」で行おうとする動議が出される動きがあった。こうなると、「起立」ではなく「投票」が優先される。自分たちの身分を決める議案の採決に「無記名」というのは議会改革を推進しようとする横手市議会の方針と逆行する話である。

 これに対抗して佐藤誠洋議員が「記名投票」を求める動議を出し、私も賛同者に名前を連ねた。この騒動は(説明が複雑になるが)「記名投票」で行うということに賛成か反対かの決定を無記名投票で行い、賛成19:反対8:欠席1で決着。その後、記名投票による採決で賛成21:反対5:無効1:欠席1で可決された(もちろん、私はどちらも賛成)。

 この定数26という数字は議会改革推進特別委員会で議論された根拠のあるもの(3常任委員会×8人+議長・副議長)。この特別委員会の結果を尊重するのが議会の構成員としての姿勢である。選挙のことを考えるとみんな厳しいけれども多くの議員が腹をくくった。そういう意味で昨日の結果は良かったのだが、そこまで至る経緯を振り返ると議会改革、まだ道半ばである。

カテゴリー: 未分類 | 議会改革、道半ば・・・ はコメントを受け付けていません。

倫理条例策定特別委員会

 東京都議選は自民・公明の完勝、共産・みんなの躍進、民主・維新の惨敗という結果に終わった。自民・公明は好調な内閣支持率を背景に選挙戦を展開し、反自民の層は受け皿として民主ではなく、共産を選んだ。そして、みんなも維新にいくはずだった層を橋下発言によって代わりにとりこんだ、という見方だろう。毎回、都議選の結果は直後の国政選挙に結びついているが、今回はどうなるだろうか。

 さて、昨日は午後から倫理条例策定特別委員会が開催された。この条例案には横手市議会議員が、より市民に信頼されるための様々な条文が書かれてある。これは、はっきりいえば当たり前のことで今さら条例化する必要はない、という意見もあるのだが、やはり市民の皆さんにはっきりとした形で伝えるべきだろうという事で今回、条例化に踏み切ることにした。議論も大詰め、9月定例会の提案に向けてラストスパートである。写真は委員会を終えてのブレイクタイム。

 今日の午前中は議会広報委員会で主に一般質問原稿の校正作業をした。今回の原稿の集まりはなかなか良かったかな。夕方はフィットネスで汗を流す予定。

カテゴリー: 未分類 | 倫理条例策定特別委員会 はコメントを受け付けていません。

総務文教常任委員会

 木・金曜日は総務文教常任委員会・分科会が開催された。全部で14の議案を審議したが、まず非常に判断が難しかったのが初日に審議した国の「要請」による市職員の給与引き下げ条例。

 これは以前にも書いたが、地方交付税を人質にとった国の「要請」という名の「強制」である。そもそも地方公務員の給与は地方が自主的に決定するものであり、今回の国の措置は地方主権に逆行するどころか、地方自治の根幹、地方自治体の存在をも否定する横暴なやり方だ。

 しかしながら、この「要請」という名の「強制」を地方自治体が拒否すると今後の交付税措置に影響が出る可能性があり、それが市民サービスの低下を招くという恐れがある以上、私は反対することができなかった・・・(結果は賛成4:反対2で可決)。

 しかし、賛成者も反対者も今回の「強制」に対しては総じて否定的なことから、総務文教常任委員会では国に「このような措置は二度と行わないよう求めるとともに、今後、地方交付税を国の政策目的達成の手段として用いることに断固反対する」という意見書を提出することにした。

 続いて2日目の自治基本条例案。これは上程する前から何度も当局との間で議論されていて、その時に焦点となった「市民の定義」については市民=地方自治上の住民とみなし、定義づけないという形での上程となった。しかし、審議では以下3点について議員から質問が出た。

 まず遠藤忠裕議員が「住民投票について(上位法である)地方自治法に規定してあるものをなぜ、わざわざ載せているのか?」。続いて私が「議会、議員、市長、市職員の項には<責務>という言葉がある。市民・議会・市長が対等であるならば<市民の権利と役割>という部分に<責務>までいかなくとも<責任>という言葉を入れるべきでは?」。そして木村清貴議員が「<自主的かつ自立的に・・・>という言葉の意味が不明だ」。

 以上の意見(質問)について、総務企画部長が市長に諮ったうえで字句の訂正を行う方向性を示し、よって総務文教常任委員会は最終日(26日)に再度開催されることとなった。議会と当局がお互いに考え方を示し、そして「より良いもの」を作り上げるべく議論していくというあるべき姿が実行された委員会審議だったと思う(←まだ終わってないが)。

カテゴリー: 未分類 | 総務文教常任委員会 はコメントを受け付けていません。

一般質問

 昨日の一般質問、いつもは一日4人の登壇なのだがスケジュールの関係で5名となり、私はその5人目の登壇者となった。質問項目は「市長公約について」の1点のみ。恐らく次回の定例会で何人かの先輩議員が4年間の総括という意味で公約について質問するだろうと思ったので私からは商工業・観光に関する公約について質問した。

 今回は登壇時は質問のみで再質問で提案を交えた質疑にするというスタイルにしてみた。これは公約の達成状況を市長の口から市民の皆さんに伝える時間があった方が良いだろうという私の考えから。にしては答弁は簡潔すぎたような気がした・・・。一般質問は何度やっても難しいものである。

 明日、明後日は先輩議員の質問をじっくり聴いて勉強する事とする。任期で残された一般質問の機会はあと1回。議員として与えられた「一般質問」という重い役割を精一杯果たしていきたい。

カテゴリー: 未分類 | 一般質問 はコメントを受け付けていません。

「褒める」ということ

 日曜日。明日に迫った一般質問の推敲作業をしている。原稿は出来たが、あれやこれやと想いを巡らせまとめているところだ。こういった一連の作業の時は議事録をひっぱりだして自分や先輩議員の過去の内容を参考にしているのだが、その中で播磨博一議員が前回質問した「ほめて伸ばす、認めて伸ばす」に目が留まった。

 これは、播磨さんが雄物川に進出した企業の社長と会った際に「市の企業誘致担当の職員の熱意に打たれ、ならばここで!と思った」と言われたことを例に出しながら、不祥事や仕事のミスばかり議会に報告するのではなく、職員の立派な成果というものも(全体に)報告してもらえたらモチベーションのアップにもつながるだろうという趣旨の質問だった。

 とかく、厳しい目を向けられがちな市の職員だが、何度もこのブログで書いているように大半の職員は一所懸命に自分の役割を果たそうとがんばっている。そういえば4月、総務文教常任委員会の行政視察の帰りにこんな事があった。

 秋田空港に降りて横手に戻るまでは市の公用バスで移動した。横手に着き、バスから降りて我々が各々の車(もしくは家族運転の迎えの車)に乗って駐車場を出るまでその公用バスの運転手(非常勤職員)は1台、1台に向かって丁寧にお辞儀をしていたのだ。「バスを使ってもらってありがとう」という意味だろうがとにかく、これを見た時はいい意味で衝撃を受けた。

 実はこの職員は知らない人ではないのだが、それ以来会う機会がない。いま、議事録で播磨さんの質問を読み返してみて今度会ったら絶対声をかけてあげよう!と思った。厳しいことを言う事は絶対必要。そして同時に、「褒める」のも大事ですよね。

カテゴリー: 未分類 | 「褒める」ということ はコメントを受け付けていません。