私たちは生きなければならない

  今日はわいわいぷらざで東日本大震災に関するイベントが開催された。午後2時46分、参加者全員で黙祷を捧げた。

 1年前のこの日、東北の地で数多くの尊い命が犠牲になった。未曾有の困難の中から私たちは「普段」というものの素晴らしさに気付いた。水が出る喜び、電気が点く喜び、車が走るという喜び、そして今日一日を生きているという喜び。

 私たちは決して忘れてはならない。そして、生きなければならない。犠牲者の方々が命を賭して、私たちに教えてくれたものを引き継いでいくために。

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とうとう・・・

 今日で40歳になった。子どもの頃、40歳の男性は私の目から完璧な「おじさん」に見えていたのだが、自分がなってみるとそうでもない。先行して40に到達した同級生らと一緒にぼんでんで大はしゃぎしていたのを思い起こすと、「俺らもまだまだ若いぜ」と思ってしまう。何より、市議会においては下から2番目というひよっ子議員だ。

 そうとはいえ、最近、外見を含め衰えを感じるようにはなってきた。頭頂部が気になってきたり、トイレが近くなったり、早起きがきつくなったり・・・。「40なんて働き盛りだろ!」と叱られそうだが、先日のいとこ急逝の事もあり、体調には充分配慮した40代を送ろうと思う。

 さて、議会は今日から総務文教常任委員会・分科会である。当局に質問することが山ほど(?)ある。前向きな議論をしていきたいと思う。

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お手本

 横手市議会には私のお手本となる先輩議員が何人かいるが、昨日登壇した寿松木孝議員もそのうちの一人である。

 キレがあるのにコクもある発言が持ち味だが、いつも注目しているのが一般質問の前段(←小説のプロローグのようなもの)の部分。今日登壇する木村清貴議員もそうだが、必ずと言っていいほど国政について言及している。

 昨日は「何も決まらない、決めれない」、「自らの身を切ろうとしない」国会に苦言を呈するところから始まったのだが、何より感動したのは東日本大震災により発生したがれきの広域処理について、市民の皆さんに協力を呼びかけた場面。孝さんは久慈市に2年ほど住んでいたそうで、なおさら想い入れが深いのだろう。そして、岩手の友人に言われた「なんで秋田はがれきを受け入れてくれないの?」という言葉が胸に刺さったそうだ。

 実は、私も北上市に2年間住んでいたし、大学を出て入った会社のグループ本社は北上だったので、岩手の友人は少なからずいる。そして、その友人たちも「被災地の現状をわかってくれ、がれきを受け入れないとこの街は復興しないんだ」と言い続けている。

 いま、被災地にいる皆さんが何を必要としているのか。それは様々だろう。しかし、がれきの受け入れはその中の重要なひとつであることは間違いない。孝さんの発言からそれを重ねて認識した。

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う~ん

 一般質問初日の午後は論客の遠藤忠裕議員、佐藤誠洋議員が相次いで登壇した。

 両議員とも市長の決意を問う真っ向勝負の展開。特に誠洋さんの冒頭のくだりは相当辛辣なものであった(←詳細は市HPの録画中継からどうぞ!)

 それに対する市長の答弁はう~ん、いつにも増して抽象的というか、振り下ろされた刀をスッとかわしているような印象。質問する議員が論戦を挑んでいるのだから、市長も自らの想いを率直に語ってほしかった。

 今日も4名の議員が登壇。午後イチの寿松木孝議員も論客。市長がどんな答弁をするか、楽しみだ。

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一般質問

 3月定例会は今日から一般質問。日程および登壇者は以下のとおり。

●5日(月) 佐々木誠議員(市民の会) 土田百合子議員(公明党) 遠藤忠裕議員(新政会) 佐藤誠洋議員(新風の会)

●6日(火) 佐藤功議員(さきがけ) 立身万千子議員(日本共産党) 寿松木孝議員(さきがけ) 小沢秀宏議員(ニューウェーヴ)

●7日(水)木村清貴議員(新風の会) 齊藤勇議員(日本共産党) 堀田賢逸議員(ニューウェーヴ) 鈴木勝雄議員(日本共産党)

 市HPよりライブ中継の他、横手かまくらFMでは10時~11時、14時~15時に中継を予定。リアルタイムで視聴できない方は録画中継を!

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別れの言葉はかけなかった

 いとこの“いっちゃん”は真面目な顔で眠っていた。今にも起きて、仕事に出かけるような、そんなかんじの顔だった。

 いとこの家は東急東横線・日吉駅と綱島駅の中間くらいにある。写真は家を出てすぐの綱島街道。ここを家族で何度も、何度も歩いたのだろう。

 土曜日は納棺式が行われた。聖句を聞き、主の祈りを捧げ、愛唱歌であった讃美歌「聖なるかな」を唄った。でも、涙であまりきちんと唄えなかった。いっちゃん、逝くの早すぎるって・・・

 秋田で生まれ、岩手で育ち、高校卒業後上京し、真面目に働いた。そして、愛する家庭を築き、横浜に居を構えた。40年の生涯を彼は一所懸命に駆け抜けた。そう思う。

 今朝、帰横する前にもう一度顔をみにいった。別れを告げに行ったのだけど、その言葉はかけなかった。なぜなら、いつかまた、天国で会えるだろうから。

 いっちゃん、またうまい酒飲もうな。

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弥生

 弥生3月。私はこの月が一番好きだ。自身の誕生月ということもあるが、長く、厳しかった冬を超えて春の日射しが感じられるようになることと、何より卒業式のシーズンだからである。議員になって卒業式に出席する機会が多い。いつも、卒業生の涙には心洗われる。

 昨日は議会の総務文教常任委員という立場で雄物川高校の卒業式に出席した。高校の卒業式というのは、自身の卒業式以来である。

 小・中学校の卒業式とまた一味違う感動があった。何というか、涙も含めて、卒業生一人ひとりの顔がすっきりしている。大人として、社会に羽ばたこうとしている希望に満ち溢れた顔、顔、顔・・・。

 当時の私もそうだった。早く一人暮らしをしたくて、早く仙台に行きたくて、そして、未来には希望しかないと思っていた。希望とは挫折や絶望を経験しながら、自分でつかむものと知ったのは社会人になってからだ(笑)。

 昨日の卒業式では、答辞のあたりから泣き始めたほとんどの女子をフォローするように男子生徒が一所懸命唄う姿が印象的だった。君たちが歩き始めようとしている社会は甘くない。厳しい。でもあの時のようにお互い助け合って、そして自立した大人になっていくこと。それが希望への第一歩なんだよ、と一応、人生の先輩としてメッセージを送りたい。

 卒業、おめでとう!

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谷垣さんのジレンマ

 いとこの死因は「クモ膜下出血」であった。私に警告を発してくれたような気もする。葬儀などは来週に執り行われるという。来週は議会がびっちりあるので、週末に会いに行く。辛い別れだが、受け止めるしかない。

 昨日、国会では党首討論があった。報道でみる限りでは前回に引き続き、野田首相の完勝であった。私は首相と自民党・谷垣総裁の考え方は実は基本的に同じ方向であると思っている。首相はそこを見抜いて、谷垣氏にいろいろと仕掛けてくる。

 谷垣氏は首相の言葉に内心、同調しながらも党内の主流である強硬論者に配慮して苦しい“答弁”となる。世論は「社会保障と税の一体化」を巡る与野党協議に肯定的。しかしながら、党内はとにかく、民主党を攻めまくって倒閣を!の雰囲気。谷垣氏の苦悩も深いだろう。

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信じられない・・・

 昨日の本会議は来年度の一般会計・特別会計(企業会計)の審議と今年度の一般会計補正予算(除雪費の増額)の採決であった。

 来年度一般会計予算審議の中で私は「増田の内蔵への誘導の仕掛けとして道の駅十文字の位置づけをどうとらえているか」という質問をした。

 実はこの質問、昨年9月定例会の産業経済分科会で同じ質問をしている。その時の観光物産課長の答弁は「(道の駅十文字は)今まで物産という視点で捉えてきたが、これからは(25年度のデステネーションキャンペーンもあるので)誘客という視点からもいろいろと検討していきたい」というものだった。

 これを真に受ければ、来年度の事業の中に具体的にその仕掛けが盛り込まれているはずだ。が、産業経済部長の答弁は「市内の随所に案内看板を設置したいと思っている。道の駅十文字はそのひとつ」的なものであった。

 道の駅十文字は市内でも秋田ふるさと村と並ぶ屈指の集客力をもった施設である。立地も観光客を内蔵へと誘う意味で絶好の位置にある。それを「数ある中のひとつ」と言われても・・・。私の考えがあまり伝わらなかったようで残念だ。

 さて、ここからはプライベートな話になる。横浜市に住んでいる私より1つ年上のいとこが亡くなった。死因など詳しいことはまだわからない。ある会社の幹部として超多忙な日々を送っていたので信じられない気持でいっぱいだ。彼も野球をしていたので、幼いころ、夏休みに横手に遊びに来てくれてよく一緒にキャッチボールをしたことを思い出す。ショックなんてものじゃない。本当に信じられない。

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初日から延長

 定例会初日はいきなりの時間延長であった。まず、市長の施政方針が1時間半を超える超大作。それだけで午前の部終了。

 午後は教育長の教育方針→条例改正が主の各議案の説明、最後に一般会計補正予算案の説明。後半は議員も当局もお疲れモードになっていた。

 とはいえ、昨日の質疑の中で、総務文教委員会で審議する部分のヒントもつかんだ。これをどうやって自分なりの議論に持ち込むか、それを練っていくのもまた楽しいものだ(結果、失敗することもある・・・)。

 今日は来年度の一般会計当初予算の説明。今日もヒントはたくさん転がっているだろう。私も産業経済部所管の部分で発言しようと思う。

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