自ら身を切る

 野田首相の最近の言動をみると、「社会保障と税の一体改革」になみなみならぬ執念をみせているように思える。まさに首相として、政治生命を賭けて取り組んでいるのだろう。

 先日のブログでも記したように、私はそれによって増税されるにしても、まずは国会議員自らが身を切る「議員定数の削減」を実現しないと、国民の理解は得られないと思っている。その事を野田首相自身、わかっていて、内閣を改造し、岡田氏を起用したようだ。

 ひとくちに「議員定数削減」といっても衆議院なのか、参議院なのか、はたまた比例代表なのかとやり方はさまざま。そこに各党の思惑もからんでくる。まずは全ての党が協議のテーブルにつき、忌憚のない意見交換をしながらぜひ、まとめていってほしいと思う。

 それができないのなら、国民は民主だとか、自民だとか関係なく「政治」そのものに愛想を尽かすだろう。そうなると、非常に危険だ。国会議員に危機感があるのか、ないのか。いよいよそれが試されるときがきた。

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野田改造内閣発足

 今日は大仙市議会の議会運営委員会の皆さんが「議会報の編集について」というテーマでみえられた。私と高橋聖悟・議会広報副委員長が出席して、質問にお答えした。

 大仙市議会は昨年10月に「議会基本条例」を制定して、議会改革を行っている。昨年12月議会からは議場のレイアウトを変更して、一般質問を一問一答方式に改めた。その取り組みは地元紙にもとりあげられた。

 現在、議会報の編集は議会運営委員会が兼任しており、その編集方法についても議会改革の流れの中で充実したものに改めていこうという方針のようだ。という事で、議会報を一貫して議員自らの手でつくっている横手市議会を訪問したとのこと。同じ県南に位置する自治体同士、お互いに先進的な取り組みは大いに学んで、切磋琢磨していきたいと思う。

 さて、野田改造内閣が発足。岡田克也・副総理兼一体改革・行政改革担当相と松原仁・国家公安委員長兼拉致問題担当相の起用はグッドな人事だが、防衛相に田中直紀氏って・・・ 大丈夫かなと思ったのは私だけではないはず。

 ま、ひとつひとつ、乗り越えていくしかあるまい。

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102億円の経済効果

 昨日は、昨秋開催された県種苗交換会の総括というべき、「横手市協賛事業実行委員会総会」が南庁舎であった。ご承知のとおり、来場者は交換会史上2番目の108万人を記録し、秋のにぎわいイベントに大きな貢献をしたことは記憶に新しい。

 さて、今までこの交換会は経済効果の測定をしてこなかったらしいが、今回初めてフィディア総研による測定が行われた。他自治体と比較して、交流人口増加に前向きに取り組んでいる横手市ならではの試みだと思う。昨日、発表された数字は経済効果102億円。租税増大効果1億4800万円という、「一昨年の大曲の花火大会に匹敵する数字」だったという。こうして数字であらわされれば、イベントの必要性が改めてわかる。

 また、フィディア総研の調査によれば交換会に初めて来場した方が全体の25%(農業関係者だけでなく、一般の方々も来たということ。工夫をこらした演出が評価された)、岩手県をはじめとする県外からの来場が20%(横手の立地の有利さ)という数字も発表された。この数字も今後のイベント開催時の戦略策定に役立つものだ。

 ただ、今日の地元紙には宿泊客が少なかったという記事もあった。これが「県」規模のイベントの残念な部分である。だからこそ、「全国」、「東日本」、「東北」規模のイベントやコンベンションが必要になってくるのだ。といっても、すばらしい種苗交換会であった。関係者の方々のご努力に深く敬意を表したい。

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落合博満の言葉

 年末に買い込んだ本、読了。

 ジャンルは経済小説やスポーツノンフィクションなど多岐にわたったが、いずれもこれからの人生に参考になるものばかりだった。

 特に良かったのが、落合博満氏の「采配」(ダイヤモンド社)。れっきとしたビジネス(自己啓発)書であった。以下、心に残った言葉を紹介する。

・前向きにもがき苦しむ経験は、すぐに結果に結びつかなくとも必ず自分の力になっていく

・不安もなく生きていたり、絶対的な自信を持っている人間などいない

・好きにやることには責任が伴う。好き勝手とは違うのだ

・コーチにすべてを任せきる。しかし、すべての責任を負うのは、監督である。それが私の仕事だ

・若いビジネスマンに伝えたいのは、自分の職場に「居心地のよさ」を求めるなということだ

・オレ流ではない。すべては堂々たる模倣である

・「心技体」ではなく「体技心」

・自分の采配を「正しかったか」それとも「間違っていたか」という物差しで考えたことがない。ただあるのは、あの場面で最善と思える決断をしたということだけである

 ぜひ、ご一読を。

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新年会に出席 

 昨日は隣接する町内会の新年会にお招き頂いた。約300世帯という大きい町内会で、今年度の総会にもお招き頂いている。

 しばし食事をした後、早速テーブルをまわってご挨拶。ここは流雪溝がなく、除雪に大変苦労されている町内会だ。ということで、やはり除雪に対するご意見が多く頂戴した。

 議員にとって「お酒の入る場」も仕事である。どうしてもやれない事だってあるにせよ、そこで頂いた様々な意見を行政に伝えて、市職員の方々に「気づき」をもたらす。これも大事な役割だと認識している。会合の場で議員を見かけたら、ぜひ積極的に声をかけて頂きたいと思う。

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消防出初式

 昨日は横手消防出初式。佐竹知事も来賓として出席された。私は今年で3回目の出席だが、初めて天気に恵まれた。

 夜は昨年に引き続き、近くの分団の新年会にお招き頂いた。高橋聖悟議員も一緒。消防団の重要性は豪雪被害や東日本大震災でも改めて見直しされつつある。私も議員の立場でその活動の支援をしていきたいと思う。

 それにしても今日の雪の降り方は、何やらいやな予感がする・・・

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有難い

 昨日は賀詞交歓会が行われ、200人ほどの参加者でにぎわった。市職員の方々も多数おられ、ご挨拶。議会と行政は二元代表制において熱い議論を交わす関係にあるが、「横手市を良くする、市民のために仕事をする」という方向性は当然同じである。今年もより前向きな議論を挑んでいきたいと思う。

 会場で、私が12月議会の一般質問でとりあげた「観光コンベンション」について関係者の方から「早速、取り組むから」という言葉を頂いた。自分の提案がこうして形になっていくこと。やりがいを感じる瞬間だ。本当に有難い。

 終了後、議長輩出会派・新政会の新年会にお招き頂く。私は議会の間中、けっこう新政会の控室にひょこひょこと入っていって、勉強をしている。会派も違うし、国政でも違う方を応援している私にもよくして頂いていることに感謝である。

 

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始動

昨日から議会報告「清新」の配付を始めている。皆さん、穏やかな正月を迎えたようだ。

そして、新年会も始まった。昨夜は南中16期梵天の新年会。そして明日は賀詞交歓会。飲み過ぎず、食べ過ぎず年始のご挨拶に徹しようかと思うが、まあ無理だろう(汗)

昨年は横手消防出初式から間断なく雪が降り続いた。今年はそうならないよう、祈るばかりだ。

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元旦

 新年おめでとうございます。

 今年は横手市議会にとって“議会改革“本番の年になりそうです。「議会基本条例」の制定が濃厚で、それを機に市民の皆さんにより身近で、かつ政策提案能力を持つ議会に変わっていかなければなりません。私も議会での自らの役割をしっかりとこなし、がんばっていきます。

 本年もよろしくお願い致します。

 (写真はお世話になっている会社から頂いたカレンダーの表紙です。心がなごみます)

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大晦日

 今朝、沼谷純県議のブログを読んだ。沼谷氏の県議選出馬の記事が地元紙に載ったのが昨年12月29日。1年前の出来事を振り返り、「その記事を読んでも、自分のこととは思えず、不思議な感覚であった」と述べている。

 私も同じだ。2年前の市議選。告示日翌日の新聞、選挙カーの「青山ゆたか」の文字、ポスター・・・どれを見ても自分に間違いないのだが、「本当に俺のことかなあ」という不思議な気持ちで選挙を戦ったのを思い出した。誰しも初めて選挙に出るときはそんな感覚を持つのだろうか。先輩議員に聞いたことがないので、わからない。

 大晦日。大掃除が終わったら、この1年のみならず、議員になってからの2年間を少しずつ振り返ってみる時間をつくろうと思う。

 今年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。

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