小池無双

 まさに、小池無双。やはり選挙は恐ろしい。

 昨日、投開票の東京都議選は都民ファーストの会が49議席を獲得して圧勝、自民党は過去最低すら大幅に割り込む23議席という歴史的惨敗を喫した。自民党は候補者の3人に1人しか当選しなかったのである。

 惨敗の理由は明白。安倍政権・自民党の閣僚、国会議員による相次ぐ失言、問題行動、疑惑に対して都民はソッポを向いた。落選した候補者の中には優秀な人材も数多くいたことだろう。首都の選挙とはいえ、一地方選である都議選で国政のとばっちりをモロに受けてしまった。にもかかわらず、安倍首相らは「今後の対応を協議する」という名目で都内のフランス料理店で会食したという。すげえな、このKY感。

 さて、都議会第一党となった都民ファーストの会。代表が知事なのに、果たしてチェック機能が働くのか大いに疑問なのだが、これが都民の選択である以上、その動きを注視していくしかないだろう。大阪維新や減税日本のようにならないことを期待します。

 昨日は横手消防訓練大会でした。規律訓練は2-2、小型ポンプ操法は2-3が共に5連覇を達成。いずれも私の地元の消防団です。夕方は2-3の慰労会(祝勝会)にお招きをいただき、楽しい時間を過ごさせていただきました。月末は十文字で市の大会があります。この大会、総務文教常任委員と地元(?)の議員にしか案内が来ないのですが、いつもお世話になっている皆さんの応援のため、私も顔を出したいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 小池無双 はコメントを受け付けていません。

避難所

 今週から始まった議会報告会・意見交換会、3班は3つの会場を廻らせていただきました。

 前田公民館

 
 さかえ館

 松川コミュニティセンター

 昨日の松川コミュニティセンターでは地区交流センター化が話題の中心となった前の2つの会場とは打って変わって避難所の課題が出されました。

 この地区の避難所は旧松川小跡地なのですが、更地なのでガスも水道も電気もありません。冬期間は昨日の会場となったコミュニティセンターがとりあえずの避難所になるのですが、実は土砂崩れの危険がある地域になっており、市の指定ではありません。かといって、近くに他の公共施設があるわけでもないので、市も苦慮していると思われます。

 8月末には山内の平野沢地区と三又地区で市の総合防災訓練が行われますが、特に平野沢地区は同じような状況にあると想像します。しっかりと見ておこうと思います。

 3班は残り1会場、7日(金)に増田地区多目的研修センターです。

カテゴリー: 未分類 | 避難所 はコメントを受け付けていません。

国道397号整備促進期成同盟会総会

 昨日は議会事務局・TY局長随行で、菅原恵悦副議長と奥州市へ。「国道397号整備促進期成同盟会」の総会でした。県を越えた近隣自治体で構成する道路整備促進要望団体は複数あって、私も産業建設常任委員長の立場でメンバーになっています。その種の団体の会議や要望活動には今までなかなか出席する機会がなかったのですが、今回は日程が合ったので出席しました。

 奥州市は日本球界の至宝・大谷翔平選手の出身地です。

 期成同盟会の参加自治体は秋田が横手・湯沢・羽後・東成瀬、岩手が奥州・大船渡・陸前高田・住田です。会長は小沢昌記・奥州市長。通年通行の確保等、R397における様々な整備要望を国や県に対して行っています。道路は災害時における救援や医療施設へのアクセスとして絶対に必要なインフラ。三陸から秋田県南部を結ぶこのR397も着実に整備をしていかなければなりません。

 帰横して、夕方は議会報告会・意見交換会でした。会場はさかえ館(横手)。活発な意見交換ができましたが、昨日も参加者は少なめでした。3班以外の他会場も同じ傾向のようです。来年は手法を変えて開催することも視野に入れた方が良さそうです。今日は松川コミュニティセンター(山内)にお伺いします。

カテゴリー: 未分類 | 国道397号整備促進期成同盟会総会 はコメントを受け付けていません。

始まりました

 議会報告会・意見交換会が一昨日から始まりました。私の所属する3班は昨日の前田公民館(大森)からスタートしました。ちなみに今回、私は主にパソコン操作係を務めます(^_^;)


 準備を終えて、来場を待っているところ。昨日は予想よりも少なかったです・・・

 
 この地区は市内にある共助組織の中でも最も活発に活動しているところであり、そのため、報告項目の一つである地区交流センター化もすでに完了しています。しかしながら、このような地区ですら、地域づくり協議会が廃止になった後のイメージがわいてこないという意見をいただきました。やはり、市当局は早急にその方向性を決めて市民の皆さんに説明する必要があると痛感しました。

 パソコン操作係ですが、私も公共温泉施設の民間譲渡や企業内託児所、地域づくりといった質問に答弁させていただきました。「答えられる人が答える」が3班のモットーです。
 この地区での報告会、私は2回目?3回目?でしたが、いつも建設的な意見をいだだいています。本当にありがたいと思います。

 今日はこれから10月に向けた段取りで秋田市へ。横手に戻って夕方は産業建設団体連合会の会員交流懇談会に出席します。

 

カテゴリー: 未分類 | 始まりました はコメントを受け付けていません。

見苦しい

 日本国の首相たる安倍晋三氏が本当にこんなことを言ったのだろうか。

 昨日の地元紙より
 24日の神戸市の講演で、獣医学部新設を学校法人「加計学園」の他にも全国に広げていく意向を表明した。

 まず、この段階で「はあ?」である。

 さらに、こう語っている。
 日本獣医師会の要望を踏まえて新設を1校に限定した経緯に関し
 「中途半端な妥協が、結果として国民的な疑念を招く一因となった」

 見苦しいとしか言いようがない。獣医師会は確かに新設には反対だった。だから、新設するならば1校のみ、という条件をつけた。けれども、「広域的に」、「存在しない地域に限り」という文言まで追加しろとまでは言っていない。なぜなら新設が1校であるならば、複数の学校が公募に応じようと、審査したうえで1校にすればいいだけの話だからだ。問題は、準備をしていた京産大をどうして土俵にも上がらせなかったの?ということなのである。

 とどめはコレ。
 「特区を使った獣医学部設置に関して前向きな検討方針に転換したのは、旧民主党の鳩山政権だ」
 (民進党が先の国会に提出した特区制度を凍結する法案に触れ)
 「政治主導の改革を訴えていた民進党が抵抗勢力の側に回り、既得権(の勢力)と手を結んだとすれば本当に残念でならない」

 民進党は特区制度には反対はしていない。けれども、その制度を使ってあんた(首相)が好きなようにできるようなやり方はまずいだろ!と言っているのに過ぎない。安倍首相の発言は、まさに論点ずらしの言い訳である。

 政治に携わっている者ならば、そうでなくとも、この加計学園問題に関心をもってウォッチしている者ならば、事の真相はほぼわかっている。首相が言い訳をすればするほど、彼の存在価値は下がっていくのである。

 東京都議選が始まっている。私は二元代表制を否定するかのような小池百合子知事率いる都民ファーストの会には勝ってほしくないと思っている。けれども、都議選は国政にも影響を及ぼすという現実もあるので、こんな体たらくの自民党にも勝ってほしくない。へば、どごよ?・・・そんな有権者はたくさんいるだろう。難しい選択を迫られる選挙である。

 今日は公共施設特別委。午後からはいろんな動き。夕方は久々に横手かまくらFM「すぽこん」です。
 ある人からこんな写真が送られてきました。

 キレイですね。
 そんなわけで、今日も一日、がんばりまっしょい。
  
 

カテゴリー: 未分類 | 見苦しい はコメントを受け付けていません。

議会報告会・意見交換会

 来週から議会報告会・意見交換会が開催されます。今回も4つの班に分かれて市内各会場にお伺いします。私の所属する3班の日程は以下の通りです。

●6月27日(火)午後7時 前田公民館(大森)

●6月29日(木)午後6時 さかえ館(横手)

●6月30日(金)午後6時半 松川コミュニティセンター(山内)

●7月7日(金)午後7時 増田地区多目的研修センター(増田)

 ご来場をお待ちしております。

カテゴリー: 未分類 | 議会報告会・意見交換会 はコメントを受け付けていません。

予習

 定例会の最終日に、昨日書いてなかった出来事がもう一つありました。

 それは、一般会計予算特別委員会(予算委)での某議員の発言についての取り消しです。その議題は、陳情採択を受けて国に提出する意見書案と、議会監査報告を受けての決議案を確認するために開催された議会運営委員会で出されました。意見書案と決議案を上程する本会議の直前のタイミングです。

 発言取り消しについては、議題にのせるように求めたと思われる委員の「議会の場にふさわしくない」の意見にうなずける部分もありましたので、致し方ないと思います。他の委員も同様でした。問題はその取り消しをどこでやるか?でした。予算委はもう採決も終わり、閉じています。その時点で残された場は本会議しかありませんでした。

 結論としては、もう一度予算委を開いて取り消しするということで決まりましたが、初めてのケースだったので、それがベストなのかどうかは全委員が正直、?という気持ちだったと思います。

 その後、今朝にかけていろんな方々とやり取りしましたが、主に2点の指摘をいただきました。
①予算委はあくまで予算関係の審議を付託されている組織なので、本元である本会議の場で取り消ししても構わなかったのではないか。
②本会議で補正予算を採決する前に取り消しするのが本筋だったのではないか。

 考えてみると、その通りだと思います。私は議会運営委員です。議会運営上の様々なことを想定して予習をしておかなければならないと改めて感じた出来事でした。

 

カテゴリー: 未分類 | 予習 はコメントを受け付けていません。

閉会

 6月定例会が昨日、閉会しました。いやはや、ドッと疲れの出た一日でした。あまり細かく書くと複雑なものがますます複雑になるので、起きたことをザクッと書いてみます。

 まず、結果から。今年度一般会計補正予算案が厚生分科会での「否決すべきもの」との結果を受けて議員提出の修正案を採決し、賛成多数(賛成12:反対11 私は賛成)で可決。修正箇所を除く予算案は賛成多数(賛成22:反対1 私は賛成)で可決。その他の当局提案の議案と請願、陳情は全員賛成で可決・採択。そして最後に、「市の適正な事務執行を求める決議(案)」を全員賛成で決議して閉会。

 とまあ、こんな結果になったのですが、そこに至る、特に最後の決議までの道のりはいろんなドタバタがありました。この決議は3月定例会での監査請求に対する報告を受けてのものだったのですが、19日(月)の会派代表者会議では、その取り扱いについて何も決まりませんでした。きちんと本会議の場で監査報告を受けることが市民に対する責任だという私の考えは前回のブログで書いたとおりです。

 そして、一昨日になって翌日の最終日の午前9時半から議会運営委員会が開催されることになりました。議題は「議事日程の追加について」。どんな動きがあったのかわかりませんが、監査報告を本会議で行う方向性になりました。ひとまず、議会としての面目を保った形になりました。

 しかし、それがゴールではありません。その報告を受けて、私たちはどうするのか?私としては全員協議会を開いて、今度は当局の担当からヒアリングをしたいという想いがありました。そして、結果としてはそれが実現し、全員賛成での決議にたどり着きました。

 厳しい言葉を並べました(拡大してください)。
 「市長は組織の最高責任者としての責任の所在を明らかにし・・・」高橋市長はこの一文を深くかみしめてほしいと思います。

 けれども、先に書いた通りスンナリいったわけではなかったようです。監査報告に対する議会の考えがはっきりいうと二つに分かれてしまい、水面下で攻防がありました。私と同じ考えの議員の中でキーマンとなった方々の尽力で何とか形になったと思います。本当に良かったと思います。

 一方で、市民の皆さんにお詫びしなければならないことがあります。昨日の議事進行、いまだかつてない不手際の連続でした。醜態を晒してしまったこと、議会の一員として申し訳なく思います。

 そして、議会全体が「緩んでいる」と感じた定例会でした。何度注意しても改まらない本会議での発言、無断欠席と思われる状況を許す空気感、「屈辱を受けた」との理由でのサボタージュ・・・およそ一般社会では通用しない、横手市議会という空間での出来事です。そして、私もその一員です。私の力がなくて、まだ未熟で改善できません。本当に情けないです。悔しいです。

 今任期の定例会は9月を残すのみとなりました。今回の反省に立って、議会・事務局が同じ方向性を共有しながらがんばっていきたいと思います。

カテゴリー: 未分類 | 閉会 はコメントを受け付けていません。

誰のための横手市議会か

 徐々に夏らしくなってきた。今日の横手市は真夏日予想である(^^;)

 早いもので、6月定例会は明日が最終日。昨日は議会運営委員会に出席した。常任委員会・分科会の結果を踏まえた最終日の採決方法、そして友好都市交流の議員派遣について協議。私は2年連続6回目の厚木市へ。同じく常連の遠藤忠裕議員が団長。

 「その他」案件で、議会改革推進会議が議会基本条例検証報告で提言された2つの事項について各会派の考えを踏まえて議論。会派代表質問は時間内であれば同一会派の議員も関連質問ができること。そして、議長は特定の委員会に所属しないことの方向性が決まった。会派代表質問は9月定例会に向けて詳細を詰めていくことになる。

 昨日は議運の後に会派代表者会議が開催された。新風の会からは高橋聖悟議員が出席。案件は3月定例会で議決された監査請求に対する監査委員からの報告について。報告は14日(水)にあり、それを受けて15日(木)に急遽、全員協議会が開かれてその取扱いをめぐって議論したのだが、なにぶん珍しいことなので、議会事務局で全国の事例を調べて対応することとなった。その調査を受けての会派代表者会議だったと思う。

 私は議運の前にサイボウズの議運フォルダにあった会派代表者会議の資料を見ていたのだが、その中身と後で送られてきた資料は全く同じものだった。協議した概要も載っていない。その事と、出席した議員の話を総合して解釈すれば会派代表者会議では「何も決まらなかった」ということである。何のために集まったの?

 この件に関する私の立場はシンプルだ。3月定例会の本会議で決まった監査請求の報告を明日の本会議で受ける。密室で終わらない、開かれた議会として当然の事だ。それが市民の皆さんに対する私たち議会の責務であると思っている。私と同じ考えの議員は相当数いるが、逆の考えの議員もこれまた相当数いるようで、だから何も決まらなかったみたいだが、そうであるからこそ、明日は本会議の前に全員協議会を開いて報告に対する取り扱いを協議すべきである。

 誰のために横手市議会は存在するのか?どちらを向いて私たちは仕事をしているのか?明日、横手市議会の“今”が明らかになるだろう。

カテゴリー: 未分類 | 誰のための横手市議会か はコメントを受け付けていません。

ため息と、希望と

 一昨日、一般質問に登壇しました。試行導入された一問一答方式で行いましたが、私はこっちの方が合っているようです。東京オリ・パラは数字を伴った戦略、そして人材育成では住民満足度向上に焦点をあてた内容にしたつもりです。

 高橋市長からは複線型人事制度については前向きな答弁をいただきましたが、それ以外ははっきりいって何を考えているのかよくわかりませんでした。考えているのかどうかも怪しいと思いました。厳しく言えば“思考停止”です。これでは市職員が浮かばれません。終わってから誰にだっけかな、「質問席でため息ついているの聞こえてきたよ」と言われました。ほんと、この4年間は一般質問やる度にため息の数が多くなりました。

 昨日は各常任委員会・分科会。産業建設はまず管内視察を行いました。

 側溝改修の請願が提出された現場。

 機能強化が計画されている道の駅さんない。

 その後、審査に入りました。私が委員長になってから最速、1時間半かからずに当局提案の議案を全員賛成で「可決すべきもの」、請願も全員賛成で「採択すべきもの」としました。しかし、厚生では一般会計補正予算案を「否決すべきもの」としたようです。最終日に修正案が提出されるでしょう。

 常任委員会・分科会の後は協議会を行いました。全部で7つの案件があり、ボリューミーでした。その中に午前の視察を踏まえた「道の駅さんないの機能強化」も説明がありました。当委員会をはじめ、議会全体から計画の甘さを指摘されていたものです。

 まず総合政策部長が、この事業の責任部署を総合政策部とし、ソフトは山内地域局、ハードは建設部を中心に進めていくという発言をされました。組織体制の見直しです。それから山内地域局、建設部がそれぞれ説明を行いました。

 個人的な感想です。完璧でした。議会の指摘を踏まえて、表には出てこない部署も含めて当局が一体となって取り組んだことがよくわかる資料・説明でした。私は市職員の底力を見せてもらったように感じます。トップがどうであれ、現場は真剣に市の発展を考えてくれている。私はそこに希望を見出したいです。

 そして、これが議会と市当局との健全な関係を示す好例だなと思いました。議会での議論、指摘を率直に受け止めて、よりよい事業を遂行していく。これからも、切磋琢磨です。

 

カテゴリー: 未分類 | ため息と、希望と はコメントを受け付けていません。