信頼関係

 今日の会派代表質問では、しばしば「信頼関係」という言葉がきかれた。いうまでもなく、市長と議会の信頼関係である。

 今定例会に上程されている市長室の移転に関して、上程される前から引越しの準備が進んでいた。先日の副市長の答弁は「段取り八分」、「予備費で対応」という事だったが、「議会軽視」と指摘されても言い訳できないものであった。市議会議員時代に主張してきた事をご自身が市長になったらお忘れになったのか。これでは、信頼関係は生まれない。

 当局と議会は市政の車の両輪である。だから、お互いを尊敬し、認め合いながら議論をしていく。それが信頼関係だ。ぜひ、そのような気持ちを今以上に持って議会に相対して頂きたいと思う。

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本会議再開

  明日から本会議が再開される。明日は会派代表質問、あさってから3日間が一般質問。登壇される方々は最後の追い込みをしている事だろう。

 我が会派からは会長の佐藤誠洋議員が会派代表質問に登場。その名の通り、「会派」を代表しての質問なので内容は「会派共通の意思」という事になる。誠洋さんにとっては高橋市長との初論戦ということで期待大!

 一般質問は高橋聖悟議員と加藤勝義議員。聖悟さんも改選後初登壇。誰が呼んだか「若手トリオ」だった市長とどんな議論を繰り広げられるか?硬軟とりまぜた内容なだけに楽しみ。そして、加藤さんは連続登壇。今回は一点勝負だ。

 という事で会派の中では私だけがお休み。じっくりと勉強する4日間となりそうだ。

P.S.私も最近知ったのだが、市議会でも議長になったら「会派離脱中」という事になるんだそうだ。だから、木村清貴議長はお昼も議長室で黙々と弁当を食べている。そして会派控室に入るときは「おじゃまします」と言って入ってくる。“けじめ”を大切にする方である。

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弥生

 今日から弥生・三月。以前も書いた記憶があるが、雪が解けて春に向かう三月が一番好きな月である。誕生月だし。

 昨夜はいつもお世話になっている二組のご夫婦とお食事会。ちと早いが誕生日も祝って頂いた。いつもありがとうございます。今夜は「大人の雛まつり」というイベントにご案内を頂いたので出かけてくる。

 来週からは小中学校の卒業式が始まる。三月は別れの季節でもある。でも、きっと絆は切れずにつながっていくだろうし、四月は新たな出会いの季節だ。いろんな方々に支えられて生きていることを忘れずに、感謝することを忘れずに大きく羽ばたいてほしいと思っている。

  一つ上のいとこが急逝して二年が経った。生前、いとこがある人から戴いた言葉。「お前には無理だよ、という人のことは聞いてはいけない。もし、自分で何かを成し遂げられなかったら、出来なかった時に他人のせいにしないで自分のせいにしなさい。君の人生を変える事ができるのは君だけだ。君の夢が何であれ、それに向かって行くんだ。君は幸せになる為に生まれてきたのだから」

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スポーツ庁

 もう過ぎてしまった話だが、ソチ五輪が閉幕した。感動のシーンの連続だったが私の一番の名シーンはフィギュア女子である。浅田真央選手のフリー演技が終わった後、佐藤信夫コーチの姿が映し出された。涙を堪えて、じっと浅田選手を見つめていたその表情にグッときた。選手だけでなく、コーチや関係者も一緒に戦っている。それを象徴するシーンであった。

 国会では、超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチームの遠藤利明座長が遅くとも来年4月までにスポーツ庁が文部科学省の外局として設置されるという見通しを示した。これによって、国のスポーツ振興策が進むだろう。明るい話だ。

 外交や安全保障、経済、福祉といった分野では与野党バラバラの感があるが、スポーツ政策となると対立点はほとんどないだろう。だから五輪は「平和の祭典」であり、スポーツが世の中に必要な証でもある。そして、それはスポーツのみならず、文化芸術もそうである。そういう意味では今秋、県で行われる国民文化祭も文化芸術振興策の充実を図る上で重要なイベントとなるだろう。

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会派代表質問・一般質問日程

●4日(火)会派代表質問 市民の会(菅原恵悦議員) 新政会(佐藤忠久議員) 新風の会(佐藤誠洋議員) さきがけ(塩田勉議員) みらい横手(高橋和樹議員)

 水曜日からは一般質問

●5日(水) 遠藤忠裕議員(新政会) 高橋聖悟議員(新風の会) 佐々木喜一議員(さきがけ) 本間利博議員(市民の会)

●6日(木) 立身万千子議員(日本共産党) 土田百合子議員(公明党) 奥山豊和議員(市民の会) 加藤勝義議員(新風の会)

●7日(金) 齋藤光司議員(市民の会) 佐々木誠議員(市民の会) 齊藤勇議員(日本共産党) 菅原正志議員(市民の会)

 私は前回まで5連続登壇だったのでお休み。厚生常任委員会・分科会に備えて苦闘中(@_@;)

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難関突破(笑)

 昨日の本会議は来年度の一般会計当初予算の審議が主なものであった。活発な議論が交わされたが、私も2つほど質問。

 最初に雪捨て場について。今冬は横手地域の第2雪捨て場がある理由からシーズン当初より開放されなかった。そのため、ダンプがふるさと村付近や第二工業団地の雪捨て場に集中し、市内は交通渋滞、ダンプの稼働効率も悪くなるという課題が残った。それを踏まえて来年度はどのような対策を行っていくのかという質問。

 建設部長からは雪捨て場の状況などを考慮して順次、開放していく方針との答えを頂いたが、それでは何も変わらないのでは。豪雪が当然という考え方に立てば、市民生活全般を考えれば迅速な開放が必要だし、そのための準備、情報収集も今以上に力を入れてほしいと思う。

 次の質問はスポーツの大会派遣費・補助金について。学校の部活やスポ少が東北大会や全国大会等に出場する場合、市から何らかの金銭的支援が受けられる。しかし、例えば陸上のJr.オリンピックのように部活にも、スポ少にもあてはまらない大会がある。せっかく全国大会という大舞台を経験する貴重な機会なのだから、そういった大会にも何らかの支援をすべきではという内容。

 教育指導部長の答弁は「現在の支援は教育的見地から行っているものだが、検討してみたい」。秋田市や美郷町では独自に金銭的支援を行っている。“スポーツ立市・よこて”ジュニア世代の育成も必須なのだからきちんとサポートしていくのが当然だろう。

 本会議の最後は今年度の一般会計補正予算案の追加、市長室を移転する費用が上程された。ここでも「横手地域局を南庁舎に移すことで、市民の間では様々な意見がある。特に除雪や流雪溝、道路といった産業建設課に用事のある方々にとっては不便になるという懸念、戸惑いがある。4月からも横手庁舎でいつも通り対応できるという説明がほしい」と質問した。

 この議案は来週、委員会(分科会)に付託され、その日のうちに本会議で議決という流れだったのだが、議会運営委員会で最終日に議決という決定になったようだ。これについては来週の会派代表質問や一般質問でも採り上げる議員がいそうである。委員会を含めた議論を注視していきたいと思う。

 さて、タイトルの「難関突破(笑)」だが、今朝、胃カメラを飲んできた。いつも大暴れする胃カメラは私にとって年間通して最大の試練である(←選挙を除く)。今回は佐藤誠洋議員絶賛のお医者さんでやってきた。多少、オエッときたがやはり、普段と比べ楽であった。胃はキレイ、ちょっと逆流性食道炎ぎみだが、まあ職業病のようなもの(笑)。それよりも鼻に炎症があるらしい・・・

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3月定例会開会

 3月定例会開会。午前は市長の施政方針と教育委員長の教育方針を聴く。今回から教育方針は従来の教育「長」の説明ではなく、教育「委員長」が行うことになった。教育長は常勤だが、教育委員会の事務局長的立場。教育委員長は非常勤だが、れっきとした教育委員会のトップである。トップが方針を説明するのが当然であり、よかったと思っている。

 市長の施政方針も12月定例会に比べ、ご自分の言葉が随所に入っていた。合併後最大規模という大型予算。市債の多さに「むむむ・・・」という感想はあるが、市長の意気込みがわかる内容ではあった。でも、遠慮せずに途中で水を飲んだ方がよい。

 午後は条例改正等の議案と一般・特別会計の補正予算案が上程された。このうち、除雪費の3億円追加を可決。これで合計約15億円の除雪費となる。明日は来年度の当初予算案を集中審議!

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週末!

 実は研修2日目の予定は首相官邸訪問であった。緊張の中、母校の大先輩である菅義偉内閣官房長官と面会。佐藤誠洋議員と同じく(←ブログ参照)「湯沢高校42期です」と言って握手していただいた。本当に数分間の出来事であったが正直、感激した。さて、帰横しての週末も予定がちらほらとあった。

 ●22日(土) 午前は子ども会育成連合会世話人研修会を傍聴。雄物川生涯学習センターによる事例発表(年末年始行事伝承会)と県教育庁生涯学習課の森川勝栄氏による講座「子どもたちのインターネット健全利用」。夜は某店の10周年祝賀会。

 ●23日(日) 冬季防災訓練。スノーシェルター崩壊で増田・狙半内地区の3集落が孤立したという前提で訓練。狙半内地域センターに設置した現地対策本部のスクリーンで自衛隊の救助活動の模様をみる。救助の方法がヘリ、スノーモービル、雪上機動とあるのだが、今日は最悪の天候を想定して雪上機動での救助。

 いよいよ、明日から3月定例会!

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会派合同研修

 木・金と新風の会・さきがけの2会派合同で東京へ研修に行ってきた。テーマは農政。安倍政権の下、減反廃止等の政策転換が図られている中で、農林水産省に出向き、担当の方のお話を伺うという内容である。担当されたのは生産局農産部穀物課長で昨年12月に発行された「新たな農業・農村政策が始まります!~4つの改革~」という冊子と「飼料用米の推進について」という資料を使っての説明であった。

 あまり細かいことは書かないが、TPPがどういう形で決着しようが、いま日本の農業は危機的状況にある。それを前提として、今以上に“攻めの農業”を行う事が美しい山村を守る手段だという考えと受け取った。飼料用米の推進というのも、米消費量や人口減少傾向の中にあって水田面積を維持する有力な手法であり、全国各地で飼料用米を活用した高付加価値の畜産物をつくる取り組みがなされている。

 「猫の目農政」といわれるように、その時代によって、そして政権が変わるたびに(←自民党内での擬似政権交代含む)農業は振り回される。「生きる」ということに最も直結する農業さえグローバル化の波に翻弄されつつある今、秋田の、横手の農政はどうあるべきかという事を考えさせられる貴重な時間であった。

P.S.浅田真央選手、最後は笑顔で終われて良かったですね。金メダルはとれなかったが、自分との闘いには勝ったと思います。万感の演技、ありがとう。お疲れ様でした。

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田中宏和運動

 「田中宏和運動」をご存じだろうか?20年前、ひとりの「田中宏和」さんがプロ野球ドラフト会議で同姓同名の「田中宏和」さんが指名されたことに衝撃を受けた。以来、全国の「田中宏和」を探し、交流を重ねている。3年前には「全国大会」も開催した。その数は今日現在で104人。歌もつくり「田中宏和」さんの披露宴に「田中宏和」さん達が集結して唄った。その活動ぶりは本にもなっている。

 その「田中宏和運動」、発展してこのたび、「一般社団法人田中宏和の会」というものを立ち上げたらしい。これはギネス挑戦のためで、現在の記録は「マーサ・スチュワート」さんの164人。これを超えるためには、集会で日本中の「田中宏和」さんを集めなければならず、費用もかかる。そこで法人格にして、企業や個人からの協賛を募るという事のようだ。

 「あほらしい」と思う方もいるかもしれない。けれど、私は「面白い」と思って、いつぞやの一般質問の前段で紹介した。こういったコミュニティ、絆の姿もあり、だ。今後もその動きに注目していきたい。ところで、全国に「青山豊」さんは何人いるのかな?

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