暑い!

 暑いっすね・・・今日は「清新」配付で隣接町内会を廻ろうかと思うのですが、熱中症にならないように気をつけます。

 昨日は横手市消防訓練大会が雄物川河川公園で行われました。私も横手消防団の応援を兼ね、出席しました。





 規律訓練、小型ポンプ操法共に3位以内に入れませんでしたが、小型ポンプ操法の指揮者の優秀選手にTKさんが選ばれました。おめでとうございます!

 ポンプ車操法は十文字消防団が優勝。3番員は湯高同期生です!汗だくでした!

 団員・関係者の皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。

 夕方は地元・水上丁親子会の小舟町内会廻り。初参加の親子もかなりいて賑やかでした。送り盆行事、スタートです。

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本荘で

 泊まりがけで由利本荘市に行ってきました。連合秋田の「秋田県第三区連合四役・連合議員懇談会会員懇談会」という長い名称の集まりです。衆議院秋田三区内の連合秋田の各地協役員と連合議員懇に入っている議員との交流会みたいなものです。会場は初めて入った「カダーレ」でした。

 呼びかけ人代表あいさつの後、連合秋田の黒崎保樹会長が「働くことを軸とする安心社会と政策提言・政治活動」と題して問題提起。

 労働組合と政治活動の関り、連合の政治方針、組合員の各選挙における投票行動、来年の統一地方選と参院選に向けての基本方針をお話しされました。

 その後は、各地協の活動報告。そして、県政・市政報告として出席した議員が会派ごとに報告。私は先週の会派研修(地域局廻り)での「8050世帯の見守り体制の強化」の取り組みについてお話しさせていただきました。横手だけの問題ではないと思うので。

 懇親会&宿泊は本荘の中心部から車で約5分の「安楽温泉」というところでした。料理もお湯もgoodでした。二次会は温泉施設のバスで街中へ。何気に本荘の夜は初めてで楽しかったです。これからも連合の皆さんと協力して、「働く者・生活者」の視点に立った活動をしていきたいと思います。

 これで怒涛の出張週間が終わりました。来週末は友好都市交流で厚木市訪問の予定が入っています。

P.S.大変お世話になっていた方が先日亡くなりました。残念です。いろいろと気遣いと励ましをいただきました。いつか、ほめていただけるようにがんばります。

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岩手、宮城へ

 先ほど、岩沼市から帰ってきました。月・火は議会改革推進会議の行政視察で紫波町と久慈市へ。昨日と今日は全国若手市議会議員の会東北ブロックの総会・研修会で塩竃市と岩沼市でした。

 紫波は先月も行ったので写真なし。
 久慈。

 塩竃。

 岩沼。

 それぞれの詳細は後日UPします。

 少しくたびれてますが、明日は午後から由利本荘市です。

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明日から

 明日から2日間の日程でお隣・岩手県の紫波町と久慈市に行ってきます。議会改革推進会議の行政視察です。

 そして、25日(水)~26日(木)は全若東北ブロックの総会・研修会で塩竃市と岩沼市へ。全若は卒業しましたが、ブロック顧問としての出席です。

 さらに、27日(金)は連合関係の政務で由利本荘市です。懇親会もあるので泊まってきます。

 ということで、平日はほぼ横手を留守にします。ごめんなさいですが、市政に還元するべく有意義な出張にしたいと思います。

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寄り添う地域局

 3日間にわたった各地域局廻りを昨日で終えました。お忙しい中、対応いただきありがとうございました。

 昨日は山内→横手でした。
 横手地域局の郵便物仕分けの棚。

 これって本庁業務のような気がするんですが、横手地域課の地域総務係が総出で集配・仕分け業務をしているそうです。本庁機能がここにあった名残です。3連休明けなんかは軽トラで郵便局に行くのだとか。大変です。

 3年ぶりに地域局廻りをしてみて感じたことは、やはり共通の課題を抱えているということです。地区交流センター化、検診体制の見直し、施設などの維持管理・・・それをとおして、今のFM計画の矛盾も顕在化しました。

 一方で、例えば雄物川地域局の「8050世帯の見守り体制の強化」といった独自の視点で行っている事業は、ぜひ横手市全体の事業として取り組んでいく必要性も感じました。

 私たち議員にも同じことがいえますが、市職員は常に「市民の心に寄り添う」仕事をしなければなりません。当たり前のことですが、その当たり前のことをやるのが実は一番難しいです。日々、地域住民の皆さんと接する地域局職員のご労苦には頭が下がる思いです。がんばりましょう!

 今日はこれから横手ユネスコ協会の総会。夜はちょっくら湯沢まで行ってきます。

 

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会派研修~地域局廻り2018~

 新風の会は昨日から会派研修で8つの地域局を廻っています。地域の課題を把握し、解決につなげるための地域局訪問は3年ぶりです。

 昨日は大雄→大森→雄物川。
 
 スタジアム大雄。外野の芝が悲惨な状況です。

 バスの停留所だった場所を活用して地域の居場所(交流の場)をつくっています。

 今日は増田→十文字→平鹿。

 絶賛工事中の増田まんが美術館。内部は完成後のお楽しみです。

 明日は山内→横手です。
 しっかりと勉強して、会派としての共通の政策提言を練り上げていければと思います。

P.S.一昨日の臨時議会で藤本和宏副市長の再任案に全員賛成で同意しました。今以上に存在感を出して、奮闘していただくことを期待しております。

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熱闘!

 人の悪い姿勢って、無意識に出るもんですね。もう市民の皆さんには届いていると思いますが、議会だより「あなたと市議会」の厚生常任委員会報告のページに載っている2枚の写真。私、いずれも腕組みをしています。印象悪いっすね・・・まだまだ人としての修業が足りません。反省しなきゃならんです。

 今日は暑い日差しが戻ってきました。昨日書いたとおり、雄物川体育館を会場にわか杉カップが始まりました。実は午前9時から土曜日なのに議会運営委員会が異例の開催となりまして、木村清貴議員の代理で出席しました。ということで、開会式にはギリギリセーフで間に合いました。 

 開幕戦のAコートは地元・雄物川VS土浦日大。雄物川がセットカウント2-0で勝ち、幸先の良いスタートとなりました。それにしても全国のトップチームが集うこの大会、入場無料なのでもっと観客がいてもいいと思うのですが・・・

 高校野球秋田大会も始まっていて、大仙市で全国500歳野球、そして全県中学総体は今日から。各地で熱闘が繰り広げられます!

 

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清新NO.33

 今週から議会報告「清新」を配付し始めました。先日も書きましたが、今後、視察や研修などで日中の時間がとれなかったり、地元を留守にすることが多くて今回の配付はかなり限定された地域にしか行けなさそうです。次回、きちんとカバーしたいと思っていますが、秋も忙しいような・・・

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 6月定例会は一般質問をしなかったこともあって、簡易版になってしまいました。しかも、いつもはB5サイズなのになぜかA4サイズにしちゃいました。自分で配付してても違和感ありありです(笑)

 今日の夕方は東北学院同窓会の打ち合わせ、明日はわか杉カップ(全国ブロック選抜高校男子バレーボール大会)の開会式に出席予定。そして、3連休明けの17日(火)は臨時議会などで登庁です。

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救出

 タイの洞窟に閉じ込めらていたサッカーチームの少年ら13人が無事に救出されました。場所が広告代理店時代に研修旅行という名の単なる旅行で訪れたパタヤビーチ。心配しながら見守っていましたが、本当に良かったです。

 当初、救出には4ヶ月くらいかかるかも、という絶望的な報道が流れていましたが、現実的かつ最も危険な方法といわれた潜水での奇跡の生還はタイ海軍特殊部隊らの救出チームのち密な戦略の賜物といえます。見事でした。

 少年たちの精神力の強さと国内外からの惜しみない支援に世界中から称賛が送られていますが、そんな中で作業中だった潜水士が亡くなるということもありました。こうした犠牲の上での救出劇だったということは忘れてなならないと思います。

 ジメジメとした日が続きます。西日本豪雨での犠牲者は三桁にのぼり、今もなお多くの方々の行方がわかっていません。各地で甲子園の予選が始まっています。今日開幕の予定だった秋田大会は早々と順延が決まりました。梅雨空と悲しみを吹き飛ばすような熱戦を期待します。

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特別研修その②~島根県「しまコトアカデミー募集説明会」~

 島根県が月刊ソトコト編集部の協力のもと開催している「しまコトアカデミー」は関係人口政策の柱となる事業である。いろんなきっかけで島根と関わって「もっと結びつきたい!貢献したい!」と思っている首都圏の人たちが自分なりの関わり方を見つけていく連続講座。移住しなければ!ということでは決してないというのがポイントの一つ。

 特別研修二日目。横須賀から移動して私がおじゃましたのは東京駅から徒歩10分の京橋で行われた今年度第2回目の募集説明会。

「わざわざ島根にきていただくより、直接説明会を聴いてもらった方が良いのでは・・・」という担当者の方の配慮で、説明会の前後にいろいろと質問に答えてもらうスタイルにしていただいた。

 説明会はまず、参加者がもちろんお互い初顔合わせなのでテーブル別の自己紹介から。ざっと参加者は25名ほどか。当初は県出身者が大半だったが、最近は出身以外の方々も説明会に来るようになったという。進化してるということだ。

 その後、島根県の紹介→しまコトアカデミーの取り組み説明と続いた。で、これがメインだと思ったのが受講生OB3人によるトークセッション。やっぱり体験談を聴くとリアル感が出てくる。ここで共通していたのが「モヤモヤ感」。これもポイントである。

 3人はそもそも島根県出身で今は首都圏に暮らしている。地元を離れて生活していくうちに現状の自分や故郷に対するモヤモヤとした気持ちが湧いてきて、それを何とかしたいなと思っていたときにしまコトアカデミーを知ったのだという。故郷のために何とかしたい!だけでなく、自分そのものの現状を打破するために地元貢献の道を歩もうというのが、まさしく「緩くつながる」しまコトアカデミーの面白さである。

 トークセッションの後は講座内容の具体的説明。座学から始まり、島根県内でのインターンシップ。そして自分がどう関わるかを形にする「しまコトプラン」の発表。このプランが“卒業後”の各人の実践となる。応募すれば誰でも受講できるわけでもなく、15名くらいが丁度良いとのこと。
 
 しまコトアカデミーは6期(年)で83名が修了し、それぞれの立場や考えで島根県とつながっていて、もちろん移住してしまった人もいる。講座は一昨年からは大阪でも始めている。関西も島根出身者は多いですもんね。

 担当者に今後の取り組みについてお聞きした。
●しまコトアカデミーは少数精鋭の関係人口政策だが、単純に「数の拡大」という視点も考えていかなければならない。
●しまコトアカデミーは、いわゆる「関係案内所」(←詳しくは関連書籍を参照してください)の役割を果たしているが、「場所」としての関係案内所もつくらなければならないと思っている。
●高卒で首都圏・関西圏に出てきた若者の取り込み。そこに至るまでの教育課程。

 横手市も今年度から「応援市民学校」を始める。今のところ、横手は横手なりの進め方でOK!と私は思っているが、この事業の将来構想を含め島根県の取り組みは大いに参考になる。交流人口や移住政策は自治体間の少ないパイの奪い合いになるが、こと関係人口はその限りでなく、共存できる可能性がある。学びあうことは大切であり、これからの人口減少社会においては競争という概念は主流とはならないと思う。

 

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