低調・・・

 「決算議会」ともいわれる9月定例会が昨日、開会しました。今日は決算特別委員会でした。以前も書きましたが、決算審査は昨年度の各事業を評価し、それを今年度や来年度以降にどうつなげていくか?を探る重要な機会です。

 今日の審議は例年になく低調な議論となりました。一つも質問しない議員はいるだけで満足しているか、悟りを開いているかのどちらかでしょうね。いずれ、同じ報酬をいただいているのだから「初めてなので勉強です」は通用しないと思います。 

 私は「インターンシップ促進支援事業」、「雪対策費」、「公園費」、「財産経営推進計画実施事業」について質問しました。雪対策と公園については現状把握の意味合いもありました。今定例会含めて年内には形にした質問をしたいと思っています。

 お昼はニラレバ定食を注文しました。

 レバー単独はやや苦手ですが、混ぜれば大丈夫。カロリー抑えめ、栄養価高めです(多分)。

 明日は一般質問の通告日ですが私は登壇せず、9月19日(水)の決算特別委員会で総括質疑をする予定にしています。

 さて、昨日のお昼休憩時に議長、副議長と議会運営委員会、各常任委員会の正副委員長というメンバーで会議がセットされましたので私も出席しました。先日の行政課題説明会で示された組織機構再編といわゆる「グランドデザイン」について、議会全体で論点整理を行っていく必要があるので、その進め方を了承してほしいとのことでした。もちろん異論はありません。「チーム議会」として一歩前進かなと受け止めています。

   

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広瀬川灯ろう流し

 昨日は「大曲の花火」でしたね。台風20号の影響による天気が心配されましたが、無事開催されたようで良かったと思います。秋田が誇る花火大会ですから。私は一昨年、桟敷でみた感動がまだ残っています。

 私、花火にはいろいろと思い出がありますが、一番は仙台にいた頃にみた「河原町の花火」。理由は内緒ですが一生忘れられないものとして記憶にあります。毎年8月20日に行われるこの花火大会が、実は「広瀬川灯ろう流し」というご先祖さまや個人を偲ぶ行事のプログラムの一つだったという事実を知ったのはつい最近のことでした。

 横手の「送り盆まつり」と同じような意味合いのものである「広瀬川灯ろう流し」が、資金難で開催の危機に瀕しているという記事を河北新報で目にしたのは7月に入ってすぐのことでした。なんでも、クラウドファンディングで資金を募っているが苦戦中だとか。もし途絶えてしまえば、自分の人生の歴史の一部もなくなってしまうと大げさに考えた私はささやかですが、協力することにしました。

 先日、メールで目標金額に達し、無事に第29回目を終えることができたという御礼と報告がありました。本当に良かったと思います。それにしてもクラウドファンディング、支援のために何回か使っていますがいいしくみですね。

P.S.横手市総合防災訓練。







 避難者受付の簡素化、避難所の案内表示、地区の分け方、ペット対応、バスのバリアフリー化、防災講話の内容等、やってみれば課題や改善点がみえてきます。
 協力いただいた市民の皆さんと関係者の方々、お疲れ様でした。

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この一週間

 最近は金足農ネタばかりのブログでしたが、きちんと仕事もしていました(笑)
 ということで、この一週間の公務をまとめて。長いです。

●17日(金)午後 議会改革推進会議。行政視察の振り返りをしました。久慈市議会が議員間討議の際にホワイトボードで論点整理を行っているというのを早速マネしてみました。模倣は悪いことではありません。

 各委員からは議長のリーダーシップ、議会がひとつになって当局に向かう、議会モニター制度を採用しよう!、議論の見える化(課題、知識を共有)、委員会で論点整理、(視察先の)個々の議員の意識が高い!、(視察先の)議会事務局職員がすごい!、議会と事務局が話し合おう!という話が次々と出ました。

 そういったことから、まずは「議論の見える化」を確立する取っ掛かりとして、各委員会で行政視察した後にホワイトボードを使って振り返りをしてみては・・・という方向性でまとまり、後日の議会運営委員会及び全員協議会懇談会の場で提案することになりました。やれることから、やってみよう!です。

●20日(月)午後 秋田県勢103年ぶりファイナル進出の朗報を受けて議員研修会。佐藤淳・青森中央学院大准教授を講師にお招きし、「<地方創生>時代の議会の使命」を学ぶ。議会事務局、ナイス人選です!

 先日の議会改革推進会議、そして2月の広聴分科会それぞれの行政視察で研修したことの復習をしているようでした。

 今、全国の議会は「居眠り」、「目覚めた」、「したふり」、「真の改革」の4つに分類されるそうで、議会改革の第2ステージとして地域課題を解決する(住民の役に立つ)議会が求められているそうです。そのためには、住民の意見を政策に活かすサイクルが議会の中でしくみをつくっていくことが必要です。ちなみに、横手市議会は今のところ「したふり」だと思います。

 そして、佐藤先生が強調されたのがワールドカフェによる議員間討議の必要性。事例として宮城の柴田町議会が総合体育館建設に関する疑問点を論点整理し、議会で共有しているという話をされました。なるほど・・・これ、横手にとってもタイミング的にピッタリです。

 休憩後は、じゃあ今日の出席者で実際にワールドカフェをやってみよう!ということで「10年後の横手市のありたい姿」をテーマにして体験してみました。ワールドカフェがワークショップと違うのは発表も、意見の集約も不要だから気軽に参加できるという点だそうです。そして席替えをすることによって得られる「気づき」も多いとか。それでも最後の個人の振り返りとして「では、自分は何ができるの?」を考えさせるしくみにもなっています。懇親会で佐藤先生、「あれだけ楽しくやっていた議会はそうないですよ」と言っておられました(^^)/

●21日(火)午後 甲子園ファイナルを気にしながら9月定例会の議案説明会→行政課題説明会→議員懇談会。会場の部屋に入ったら、地元の秋田魁はもちろん、普段はめったに取材に来ない全国紙記者、そしてNHKのカメラまであって「何?」と思いましたが、市職員による不正事案の件で陳謝と詳細説明が冒頭にあったからでした。う~ん、もう一歩踏み込んだチェックが必要だったかな。市民の皆様にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

 行政課題説明会では、いよいよ「横手市のグランドデザイン」の素案が出てきました。負担を将来世代に先送りさせないために、合併特例債を95%も充当していろんなものをつくりたいんだそうです。そうすると、平成42年度あたりには財政調整基金残高の最小維持ラインを割り込んでしまうが、市職員を減らしていくので大丈夫なんだそうです。グラフをみたら平成42年度から残高がV字回復していました。先日、塩竃で佐藤市長からお聴きした率直な振り返りを思い出し、不安になりました。何をやるにも「人」なんだけどな。AIが発達してるからいいと思っているのかな。

 このグランドデザインにしろ、その前に説明された「組織機構再編方針(案)」にしろ、机上で物事を考えているような気がします。現場の意見をどれだけ反映させているんだろうか。疑問です。組織再編だってあのままの案でいったら某部のトップになる人は責任も含めてすごい仕事量になると思いますよ。

 議員懇談会では議会改革推進会議の提案が了承されました。私、その場で挙手して「市当局からグランドデザインが出てきた今このタイミングで柴田町議会のように議会で論点整理していくことが必要。議長のリーダーシップでしくみをつくってほしい」と発言しました。きっとやってくれると思います。

●23日(木) 午前はタブレット端末推進会議。9月でリース期間が終了するタブレットの後継機種選定がメイン。市の予算=市民の税金ですから出てきた数社の見積もりの中から低額のものをチョイスすることで意見集約。議員個々の毎月の負担額はちょこっと上がりますが、その分今までなかったメリットが付加されるので理解はいただけると思います。

 午後はお隣、岩手県の西和賀町で北上、西和賀両議会との研修交流会。JR北上線や秋田自動車道、R107でつながりのある3市町議会が集う初めての試みでした。

 まず、JRゆだ錦秋湖駅の奥に位置する本屋敷地区で「西わらび」の特産化に向けた取り組みを栽培圃場を見学しながら研修。

 わらび農家の小田島薫さん。御年88歳です!


 10年後の将来像も思い描いているそうです。その情熱、恐れ入ります。

 そのまた奥に入ってくと、「縄文の谷kitchen開」というレストランがありました。本当に「こんなところに!?」という感じです。


 地元食材を使った創作料理を提供しています。

 西和賀にはよく息抜きに出かけるのですが、まだまだ知らない魅力がありました。本屋敷地区はいわゆる限界集落。でも、そこを舞台に奮闘している事例を目の当たりにした研修でした。

 ということで、濃密な一週間でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 明日は市の総合防災訓練を参観。明後日から9月定例会が始まります。

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全力の夏

 100回目の甲子園。雑草軍団・金足農「全力の夏」が幕を閉じました。
 秋田県勢としては第1回大会以来、そして東北勢として春夏合わせて12回目の頂点への挑戦も一歩及びませんでした。けれども、立派な準優勝です。おめでとう。そして、ありがとう。

 金農カラーの見出し。地元紙のプライドをみました。

 平成最後の王者は常勝軍団・大阪桐蔭でした。2回目の春夏連覇は史上初。半端ない強さに脱帽です。おめでとうございます。

 金農に、そして秋田に全国の多くの方々から応援をいただきました。本当にありがとうございます。
 高校球児ががんばったんだ。大人もがんばらなければ。

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103年ぶり!

 金農半端ないって!!!
 秋田県勢が103年の時を超えて甲子園のファイナルに進みます!

 今日も接戦になりましたが、早めに2点取ったのが良かったですね。吉田君が冷静なピッチングでリードを守りきりました。何回だったか忘れましたが、1塁ランナーを執拗にけん制してバッターの打ち気を逸らせたあとに間髪入れずにアウトコースにズバッとストレートを投げ込んだ場面はプロでも簡単にできない技術。老獪でした。

 明日の県内は仕事になるのかな(^_^;)
 決勝の相手はどちらになるかわかりませんが、もうイケイケです。秋田の、そしてみちのくの夢。悲願の大優勝旗を!

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金農半端ないって!

 金農半端ないって!!

 昨日の準々決勝は前の試合以上に劇的な勝利でした。無死満塁から逆転サヨナラ2ランスクイズ!こんなの初めてです。鳥肌がたちました!

 昨日は長打、連打も出てお家芸のスクイズ(バント)もきっちり決めました。吉田君も4試合連続の二ケタ奪三振。フィールディングも見事でした。

 近江も本当に素晴らしいチームでした。ナイスゲームをありがとうございます。これで34年ぶりの4強!秋田県勢としては29年ぶりです。明日の準決勝は春夏3回の優勝を誇る日大三。敗れたチームの涙も背負って、果敢に挑め!

P.S.そして明日のレジェンド始球式は34年前の因縁浅からぬ桑田真澄氏!ドラマです!

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金農半端ないって

 金農半端ないって!

 昨日の3回戦、6番・高橋君の劇的逆転弾であの横浜を破り23年ぶりの8強に進出しました。序盤は守備でポロポロ、攻撃も自慢の送りバントがことごとく失敗し、いやーな流れだったのですが、吉田君の同点弾も含め、すごいの一言です。

 応援席と一体となった反りまくりの全力校歌をまた聴けました。


 昨日の吉田君は変化球も交えたクレバーなピッチングでした。疲れもあってか、ストレートに力がないかなと心配していましたが、最終回に今大会自己最速の150キロ。三者連続三振で締めました。打者によってプレートを踏む位置を変えているそうですね。単なる剛球投手でないことを証明しています。

 ということで、今日の準々決勝の相手は近江。横浜よりもチーム力は高いと思っています。水沢ー長谷川バッテリー以来の4強進出を賭けます!

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お盆が終わりました。

 平成最後のお盆が終わりました。15日に日本武道館で行われた戦没者追悼式で、天皇陛下が「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いをいたしつつ」とお言葉を述べられました。先の大戦における深い反省を表明され、国内外で慰霊の旅を続けられてきた天皇・皇后両陛下の不戦の誓いを私たち国民は心に刻みつけなければならないと思います。

 お盆期間中は周防大島で行方不明になっていた2歳の男の子が3日後に無事発見されるという奇跡的な出来事もありました。大捜索隊や警察犬、ヘリ、ドローンを投入してもダメだったのに、現地に入ってすぐ男の子をみつけたボランティアのじいちゃんもさることながら、男の子の強い生命力に感嘆しました。人間ってすごいね。何はともあれ、捜索にあたった関係者の皆さん、お疲れ様でした。

 昨日は送り盆まつりの屋形舟繰り出し。東北・北陸が大雨となり、県内では秋田市以北に被害がありました。横手も前夜~午前にかけてまとまった降雨があったので、地元紙既報のとおり河原には下りませんでした。私はいつもと同じ中前郷さんにかででもらいました。中前郷にとっては今年は特に「弔いの繰り出し」となりました。終了後はこれもいつもと同じく南中同期生で打ち上げ。みんな、酒量が落ちたな・・・

 今日は午後から議会改革推進会議に出席します。

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平和の鐘

 73回目、平成最後の終戦記念日だった昨日は西法寺で横手ユネスコ協会主催の「平和の鐘を鳴らそう集会」でした。全国一斉に正午から始める行事。横手は今年で19回目です。

 私は例年、成人式を途中退席して西法寺に向かっていたのですが、今日は準備段階から関わったので、成人式はぶじょほしました。というのも、今年度から本間利博議員と共にユネスコの副会長として小田嶋伝一会長を支える立場になりまして、それに伴い各活動の実務も二人で担うことになったからです。ということで、来年以降も成人式は欠席すると思います。申し訳ありません。サボっているわけではないのでお許しを・・・

 天気が心配されましたが、何とか日中は持ってくれました。そして、横手市からは平鹿地域局長にもおいでいただきました。ありがとうございます。

 相愛保育園の皆さん。毎年、来てくれてます。

 本間さん。足が長くてうらやましいです。

 それぞれが平和への願いを込めて、鐘を鳴らしました。皆さん、暑い中ありがとうございました。

 さて、甲子園。金農は一昨日の試合で見事に2回戦を突破しベスト16に進みました。吉田君がまたも二ケタの奪三振!終盤に勝ち越してからのピッチングは神がかりでした。吉田君ばかりが注目されていますが、他の選手たちも走攻守に粘り強いプレーをしています。特に評価されているのが、捕手の菊地亮太君のキャッチング。吉田君の唸りを上げるボールをピタッと捕る技術は素晴らしい。練習の賜物だと思います。

 8強を賭けた3回戦の相手は名門・横浜。気が付けば東北勢最後の砦となってしまいました。みちのくが全力応援することでしょう!

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全若東北ブロック研修会その②~岩沼市~これが住民主体の復興だ!

とんかつと神社の街。私にとっての岩沼市はそんなイメージである。仙台に住んでいた頃は、よく「とんかつ ふじ」に食べに行ってました。今は営業していないみたいですが。

全若東北ブロック研修会報告の続き。二日目は岩沼市で東日本大震災からの復興の取り組みとそこからつながる地方創生について学んだ。

岩沼市役所。すれ違う職員の方々が誰もが明るく挨拶してくれたのが印象に残った。

まずは菊地啓夫・岩沼市長が挨拶を兼ねて少しお話をされた。岩沼市の復興は計画の成果を2年ごとに評価していて、そこで出てきた課題を残り3年でクリアする仕上げの時期に入っている。そして、「復興から創生へ」を合言葉に施策を展開しているとのこと。地方創生は全国的に人口減少対策ではなく、経済対策になってしまっているとも指摘された。

菊地市長のお話の後は「岩沼市の復興まちづくり」というレジュメを使っての勉強。岩沼市は被災地の中でも極めて復興のペースが早かった。「コミュニティの維持」を一番に掲げ、地区単位での避難所・仮設住宅入居を実現している。これは孤独死防止の配慮からである。そして、震災後の5か月後に復興計画のグランドデザインを、その1ヶ月後にはマスタープランを策定している。

コミュニティの維持を基本に据えた岩沼市の復興の真骨頂は地区がまるごと集団移転した「玉浦西地区のまちづくり」に見てとれる。造成した玉浦西地区に津波で壊滅した相野釜、藤曽根、二野倉、長谷釜、蒲崎、新浜の6地区をきちんと区画して移転させた。ワークショップや32回に及んだ地区懇談会で移転のメドをつけ、それ以降については、それぞれの地区の住民等でつくられた「玉浦西地区まちづくり検討委員会」がその役割を担い、何回もワークショップを重ねて7つからなるまちづくりの方針をつくった。

今、玉浦西地区はそれぞれの地区が震災前とほぼ変わらぬ構成で町内会を組織し、それを束ねる「玉浦西まちづくり住民協議会」(連合町内会)を発足させて、住民自治を進めている。復興とは、以前の姿を取り戻すだけでなく、発展させることである。玉浦西地区はまさにそれを住民主体の考え方でやってのけた。仕掛けた行政、進めた住民。お互いの信頼関係なくして住民主体のまちづくりはできない。岩沼の素晴らしさがここにある。

市役所を後にして、復興~地方創生の現地視察。

玉浦西地区。


岩沼復興のシンボル「千年希望の丘」。



二野倉があった集落につくられた「いわぬまひつじ村」。


障害者就労支援施設「ひまわりのたね」。

久々に訪れた岩沼での研修は「!」の連続だった。震災という悲しみを奮起のエネルギーに変えて、地域を守り、発展させようとしている取り組みに感動したひとときであった。

P.S.研修後はしっかり「かつ吉」でとんかつを食べて、竹駒神社にお参りしました。

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