水無月

 東北六魂祭にLINDBERG来てたのか。知らなかった・・・

 さて、6月。来週から定例会が始まる。今回は一般質問に登壇する予定だ。もうヒアリングは済ませたので、担当部署は感づいていると思うが(^_^.)前向きな議論になるようにがんばりたいと思う。

 今日は連合秋田議員懇談会の幹事会があるので、午前中に「清新」の配付をしたら秋田市へ向かう。六魂祭が終わり、宴のあとの秋田市、どんなもんかな。姉の嫁ぎ先にもちょこっと寄ってみるかな。

 今週は他にも、東北学院同窓会秋田県南支部打ち合わせ、厚生常任委員会協議会、議案説明会、行政課題説明会、横手川クリーンアップといった予定が入っている。

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もう夏ですね・・・

 松岡修造ばりに熱(暑)かった5月も今日で終わり。今月は各種団体の総会が多く、私も毎週のように出席した。時には案内に記載されていた懇親会費以外に「会費をいただきます」(←一会員だった!)と言われ、財布を開いて「じぇじぇじぇ」となったり、二次会の店にキーケースを忘れ、朝っぱらからマスター(ご近所さん)を起こしてしまったり・・・

 基本的に原理原則主義者の私、「衣替えは6月から!」と思っていたのだが、とうとう我慢できずに昨日、衣替えを敢行した。さわやかな気持ちになった一方で、これから続くあろううだるような暑さを想像すると、寒気がしてきた(笑)なんせ、仕事部屋はエアコンがない。

 予測によると、今夏は気温は平年並みか、高く、7・8月は雨の日が多いらしい。じとっとした夏になる予感が!(-_-;)がんばろう!

P.S.フェイスブックで知りましたが、今日は立身万千子議員の誕生日です。精力的な動きに頭が下がります。おめでとうございます!

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今日はチャレンジデー!

 お隣の大仙市では早くも6月定例会が始まった。ウチは再来週、開会である。ということで昨日はこんな風景に癒されながら議会報告「清新」配付。やっぱり自然はいいっすなあ。

 夕方は日頃の疲れをとりに整体へ。かなりバリバリだったようで(^_^)時間をかけてほぐしてもらいました。

 今日は全国一斉チャレンジデー。今年の相手は福岡県大牟田市。「スポーツ立市」の名にかけて2年連続で敗れることは許されぬ。皆さん、運動しましょう!

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すぽこん

 昨日は久々に横手かまくらFM「すぽこん」でしゃべった。話題は主に大相撲夏場所とbjリーグファイナル。

 照ノ富士が平成生まれとしては初の幕内優勝を果たした。そしてこれまた平成生まれ初の大関昇進が濃厚。順調にいけば遅くとも来年の今頃には横綱だろう。日馬富士を筆頭に安美錦、宝富士、誉富士と幕内5人を擁する伊勢ヶ濱部屋の猛稽古で鍛えた強さは本物だと思う。角界もいよいよ主役交代の時代がやってきたか。それにしても、白鵬の詰めの甘さが目立った夏場所だった。あ、豪風は終盤の3連勝で見事に勝ち越し!

 bjファイナルは・・・ん、もう!本当に残念。最後の最後、勝利の神様がハピネッツじゃなくてフェニックスの方に向いてしまった。けれども、富樫が抜けて、ヘッドコーチも変わって、それでも2年連続の有明進出、そして準優勝は胸を張っていい。来シーズンは2年分強くなって、頂点に立ってくれるだろう。

 放送後は相方の鳥長さんと一杯。南中同級生のN君夫婦も後からやってきて、いいかんじで酔いました!

 「すぽこん」。また7月まで出れません!鳥長さん、よろしゅう・・・

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賛成討論

 議案第79号に賛成の立場で討論します。

 まず、市当局に対して苦言を申し上げます。

 4月15日に開催された全員協議会懇談会において、議会に対し、ゆとりおん大雄を運営する大雄振興公社の資金繰りが行き詰まっており、5月末に資金ショートする恐れがあるとの情報提供がありました。そして、それに対しての今後の方針はまだ定まっていないとのことでした。期限まで1ヶ月半しかないのに、いったい今まで何をやってきたのか?というのが率直な感想でありました。
 その後、5月1日の全員協議会において、対応方針が示され、その内容が議案に反映されているところであります。
 こういった経緯を振り返るに、議会に対しての情報開示の遅れや、地域の皆さんに対する公社の現状説明、理解を頂く努力の不足など、市当局の対応は後手後手であるのは明らかであり、市の管理監督を強く問うものです。
 特に議会は以前から大雄振興公社に対する市の適正管理を要望し続けてきました。これは市長ご自身の議員時代からのことであり、充分承知しているはずです。また、現在、議会では公共温泉を含めた第三セクターの運営においての関与のあり方を特別委員会で議論している最中です。そうしたタイミングに議会と協議する時間を与えず、一方的に物事を決めるやり方は議会軽視もここまできたか!とあきれ返るばかりであります。

 しかしながら、現実に今月末の資金ショートを回避し、地域住民の交流の場であり、地域福祉の核となるゆとりおん大雄をなんとか維持したいとの目的で示された方針には一定の理解をするものです。

 今後の経営方針については、今年度中に策定される「公共温泉のあり方の方針」で再検討されるようですが、その際には充分に地域住民との意見交換や、議会との断続的な協議など、真摯な姿勢で臨まれることを強く要望し、そして、それまではまちづくり推進部、大雄地域局といった担当部署だけでなく、市の全職員が当事者意識を持ち、ゆとりおん大雄の再生に向けて全力を尽くされることを信じて、賛成討論とします。

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南さつま市議会が来横!

 昨日は南さつま市議会の文教厚生委員会が行政視察で来横された。項目が「学校給食センターにおける地産地消の取り組み」と「スポーツ立市条例」の2つ。私は「スポーツ立市条例」の部分で説明・質疑応答にあたったのだが、公務多忙の木村議長に代わって、「歓迎のあいさつ」を行うことになり・・・噛みまくったのであった((+_+))

 南さつま市のある鹿児島県は野球、サッカー等スポーツの強い県であり、議員の皆さんの関心度も高く、矢継ぎ早の質問に汗をかきながら対応した。こちらが説明し、答弁をする中でも、逆に質問の内容の中に「気づき」を与えられることがある。そして、もっと勉強しなければ!という刺激も頂く。そういう意味で行政視察に対応することはとても有意義である。


 
 午後はそのまま議会に残る。途中で高橋聖悟議員もやってきて、多岐にわたる話をしながら、さくさくと事務仕事。その後は危機管理室(北庁舎)でヒアリング、また議員控室に戻って事務仕事。という一日でした。

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この道しかなかったのか?

 「その場しのぎ」。私たちが繰り出す質問に対する市当局の答弁を聞くたびに、この言葉が頭をよぎった。今日の臨時議会。結果的に横手市議会は原案を可決し、大雄振興公社は“いったん”直営となる。

 私たちは自らの責任において、〇という判断をした。けれど、このブログを書いている今も思う。「この道しかなかったのか?」と。今日一日、議会は大雄振興公社のあるべき姿をいろいろと模索した。当局の提案以外にも様々な選択肢があるじゃないか、と。しかし、当局は原案を押し通した。「この道しかない」と。私たちが最終的に判断した理由はただひとつ。「倒産させるわけにはいかないだろう」。

 それにしても、ここに至るまでの市当局のやり方には正直、我慢がならない。いつまで同じことを繰り返すのか?そして、答弁で伝わってくる危機意識のなさ。とりあえず、今月末の資金ショートを回避したい。それだけの帳尻あわせ。そこには将来の青写真も何もない。

 私は地元の寿松木孝議員、奥山豊和議員と共に討論に参加した。後日、その全文を載せるので、私たち議会の想いをぜひ知って頂きたい。そして、市はそれを軽んじることなく、これから真摯な姿勢で私たちと向き合って頂きたいと思う。

 さて、昨日の私は奥山議員と一緒に愛知県稲沢市にいた。全国若手市議会議員の会の役員会・研修会に出席。1月の横浜は欠席だったので、久しぶりに全若の仲間と再会したり、初対面だったり・・・

 研修会は「防災の新たな取り組み」を現地視察も兼ねて。



 2年の任期でお引き受けした東北ブロック代表。早いもので、もうすぐ1年になる。あっという間だなあ。昨日、昨年度の全国会長だった岡英彦・前江別市議(←先の統一地方選で市長選に出馬し、惜敗)に「東北ブロック、いい感じになってきましたね!」と声をかけて頂いた。もう1年がんばって、何とか道筋をつけて、バトンを渡したい。

 明日は南さつま市議会の皆さんが行政視察に来るので、その対応で登庁する。

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大阪

 橋下徹・大阪市長が政治生命を賭けた「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は「反対」が僅差で「賛成」を上回る結果となった。理由は諸々あるだろうが、大阪市を廃止して、特別区を設置することによるメリット、そして、それが本当に二重行政の解消につながるのか?という部分が最後まで大阪市民の胸にストンと落とすことができなかったのだろう。

 大阪維新の会が結成されて5年。決着は着いたが、今回の住民投票で大阪市民は“自分たちのまちはどうあるべきか”という根本を考えて、悩んで、そして意思を示した。そういう点では有意義だったと思うし、ちょっぴりうらやましい。大阪市は存続されるがわずか0.8ポイント差という結果を市政に携わる方々がどう受け止めるのかが重要だし、大阪市民もこれをきっかけにそれぞれの立場で市政に積極的に携わっていければいいなと思う。

 私は橋下徹氏の理念や、手法については懐疑的だ。しかし、地方自治体の制度について問題提起したこと、退路を断って自らの信念を住民投票に託したこと、そして低投票率になることが多い大都市で65%以上の数字を出した(←4月の秋田県議選より高い)、それだけ有権者の関心を集めたことには素直に「すばらしい」と思う。でも、まだ任期は12月まである。それまで精一杯、大阪市のために働いていただきたい。

 さて、橋下氏を失うことになる維新の党だが、なんと江田憲司代表も結果の責任をとって辞任する意向を示した。これには驚いた。野党再編、国政の行方。またしても不透明・・・

 

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漫談

 私が選挙で大変お世話になっているNTT労組退職者の会。その会の「いきいきサロン」が昨日行われて、講師に「血液型漫談」でおなじみの辻田与五郎氏が登場したという(←父から聞いた)。

 与五郎さんの漫談は面白い。選挙ネタもあって、実は「青山ゆたかネタ」も存在する。私も直接きいたことがことがあるが、自分がネタにされているのにも関わらず爆笑してしまった。しかも、昨日はそれにからめて奥山豊和議員のお父様もネタに出てきたという。内容は大体わかるな(笑)

 おそらく各地でこのネタを披露している与五郎さん、よく考えれば私の知名度UPに貢献してくれている、といえる。昨日は会場に本人の父がいるとは知らず、その後の懇親会で判明し、恐縮していたそうな。益々のご活躍をお祈りしております!

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今日は・・・

 「陽だまりを 恋しと想う うめもどき 日陰の紅を 見る人もなく」。
 徳川家康の側近として仕えながら、失脚し、横手でその生涯を終えた本多上野介正純の辞世の句である。

 今日の午前中、「清新」配付の合間に久しぶりに本多正純・正勝父子の墓碑に行った。特に理由はないが。昔も今も権力は移ろいやすい。どんな想いで、この横手で最期を迎えたのだろうか。


 午後は来週の臨時議会の議案説明会。焦点はもちろん大雄振興公社の件。議会側が質問すればするほど、そして答弁を聞けば聞くほど話がこんがらがってくる。議会は最後は○か×か決めなければならない。市民のために、どの判断がいいのか。この一週間、考えたいと思う。

 その後は、議会改革推進会議。議会報告会・意見交換会とタブレット勉強会についての打ち合わせ。同時並行で議会運営委員会も開かれていた。みんなモヤモヤしながら帰路についただろうな。

 

 

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