全力プレーをありがとう

 「スポーツが地域を元気にする」。これは私の信念のひとつである。

 選抜高校野球。東北高校は敗れはしたものの、全力プレーで地元の被災民に元気を与えてくれた。選手の中には、亡くなったり、未だ行方不明の友人がいるという報道もあった。そんな悲しみを胸にしまいこんで、懸命に戦った。

 私はアンドナウの現場にいた頃、五十嵐征彦監督を取材したことがある。その時に「私立の強豪も、普通の公立高校も同じ高校生。だから実力はそんなに違わないです。たくさん練習したからって強くなるわけではない。要は野球の“基本”を繰り返し練習していくしかないんです」と語ってくれたのが印象に残っている。

 それから「東北高校の野球は“若生野球”。挨拶、掃除・・・ そういった事ができていないと部室にも入らせてくれなかった」とも。

 昨日はそんな“東北高校の野球”を見事に表現した試合だったと思う。そして、同じく全力で迎え撃った大垣日大高校もあっぱれであった。

 その若生正広監督が率いている九州国際大学付属高校はベスト8に進出した。そして今日は、八戸市に学校がある光星学院高校が登場する。健闘を期待したい。

 

 

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久々に秋田市へ

 今日は淡路定明県議の「県政懇談会」に出席するため、久々に秋田市へ行った。淡路県議は全国若手市議会議員の会東北ブロックのOB。その後輩として挨拶をさせて頂いた。

 淡路県議はこの全国若手市議会議員の会のネットワークをとても重視している方。政策集「秋田県創造計画」でも、基本姿勢の中に“人材の発掘と支援、連携強化を目指す”と謳っている。

 この政策集、多岐に渡って県の未来像が示されていて大変勉強になる。有意義な時を過ごさせて頂いた。

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たくさんの支援物資を

 一昨日に続いて、横手商工会議所青年部&女性会による、地震支援物資搬入作業を手伝った。皆さんのご協力で、たくさんの支援物資がトラックに積み込まれた。

 なお、食品に関しては、横手市に避難してきている被災者に・・・という事で、横手地域局に持っていった。

 派手な事はしなくてもよい。「できる事をやる」その積み重ねが必ず復興につながる。

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議論沸騰で時間切れ

 地震の被災地に対して、行政、民間など様々な立場で支援活動が行われている。先日は連合秋田横手地域協議会のカンパ活動に参加した旨をブログに書いたのだが、昨日は横手商工会議所青年部&女性会の支援物資搬入作業をお手伝いした。

 毛布や下着、衣類、石鹸、ペーパー類などを集め、26日(土)に奥州商工会議所に運ぶ。そこから各被災地に届けられる予定だ。市民の皆さんからの支援物資も明日(25日)の9時~11時に田中町赤門前の旧・チャーム富久屋さんで受け付ける。

 午後からは、議会改革検討特別委員会の第二部会。熱い議論を交わしていたら、時間切れとなってしまったので、来週もう1回開くことにした。第二部会のメンバーと話をすると時間を忘れてしまう。本当に充実した時間である。

 今日は議会広報委員会。ガソリンスタンドの行列もそろそろ落ち着いてきたかな?

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母校のために

 ツイッターのおかげで、商工会議所青年部で交流していた大船渡の方々の無事が確認できた。岩手沿岸の被災地は携帯等がつながるようになってきているというので、釜石や宮古の方々の安否もわかってくるだろう。

 私の母校、東北学院大学に関係する方々の悲報が新聞やネットで報じられている。大雄出身の学生(1年生)の遺体が多賀城市内のアパートで発見された。希望に胸をふくらませて横手を巣立っていった若者の無念を思うと言葉が出ない。OBである読売ジャイアンツ・星孝典捕手の祖父母も津波に巻き込まれて亡くなった。星選手は「残念ですが、また2人一緒になることができ、見つけていただいて良かったと思います」とコメントしたという。泣けてくる。

 系列の幼稚園・中学校・高校を含めると他にもたくさんの学院関係者が亡くなっていると思う。OBとして、こんなに辛く、悲しいことはない。大学は4月下旬までの閉鎖を決め、被害状況の確認をおこなっているという。

 愛する母校のために、私には何ができるのだろうか。

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貴船神社梵天祭

 「梅若会」で知り合った境町の方にお誘い頂き、「貴船神社梵天祭」に参加した。ある人曰く、「旭岡山よりも歴史がある」梵天との事だが、私は恥ずかしながら、その存在を知らなかった。

 貴船神社は下境にある市の指定有形文化財である。源義光が後三年の役の際、勧請したのが始まりといわれており、四方に施された十二支の彫刻は見事、の一言に尽きる。

 梵天祭は一時、途絶えていたらしいが、地域の有志が祭りを復活させ、その事で寄付が入るようになり、手入れが全くされず、倒れる寸前だった鳥居を直すことができたんだ、とお話を伺った。これぞ地域力である。

 今回の大震災の関係で、いろんな議論があったというが、「こんな時だからこそ、祭りを通して地域の安全を祈り、元気になろう」と開催を決定したという。晴れ渡る空の下、地域の方々が神社に集まり、賑やかな雰囲気で奉納を終えた。雪遊びに興じる子供たちの元気な声を聴きながら、改めて祭りを通した地域の絆の大切さを知った。

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3月議会終了

 3月定例会が昨日、閉会した。複数の陳情を除いて、新年度当初予算を含む全ての議案が可決された。といっても、例えば総務文教常任委員会は給食センターの建設、私の所属する産業経済常任委員会は森林組合の問題といったふうにそれぞれで活発な議論が繰り広げられた。

 豪雪による被害への対策をどうするか?といった中で始まり、途中で大地震の対応に追われながら閉会という大変な議会であった。

 今日は連合秋田横手地域協議会の「大地震救援カンパ行動」に参加した。市内のスーパー3ヶ所での呼びかけ。わずか2時間の活動であったが、実に30万円余りの善意をお預かりした。本当に感謝である。そして、呼びかけ場所に協力頂いたスーパー2社にも感謝。

 帰りに昨日から被災者を受け入れている高齢者センターに寄ってみた。13時過ぎで6世帯の方々が避難していた。南相馬市から避難された方は4つの避難所を転々とされたようだ。今のところ、食材があれば自炊できる形になっているという。「横手の方はみんな優しいですね。ありがたいです」と言われた。この地で少しでも震災の傷が癒され、元気になってくれたら、と思う。

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大学の同級生と連絡つく

 昨日、音信不通になっていた大学の同級生(仙台在住)と連絡がとれた。実は彼、高校のヨット部監督でこの時期も海にいることが多い。だから、本当に気が気でなかったので心底ホッとした。彼は「土・日曜日は閖上(名取)で練習だったので、もう一日ずれていたらアウトだった」と言っていた。電気も通って、水や食料もなんとか確保しているので、しばらくは大丈夫そうだ。

 本当に心配なのは、宮古・釜石・大船渡にいる商工会議所青年部の方々だ。昨日、商工会議所に立ち寄ったのだが、「(商工会議所自体と)全然、連絡とれません」という話だった。被災地で、救出されたというニュースも入ってきている。まだまだ救出される望みを捨てていない方はたくさんいるはずだ。

 横手市経済への打撃も深刻。小売店を中心に立ち寄ったのだが、お客さんもいなく、ヒッソリとしている。由利本荘に通っている後援会幹部の方もガソリンがなく、横手の自宅から指示を出しているが、「といってもダンプや重機も動けないんだよね・・・」。印刷会社も紙不足に陥りつつあるし、この状況下だけに仕事のキャンセルも相次いでいる。

 暗い話を続けてしまったが、佐竹知事がガソリン等の供給について「近く、正常化。もうしばらくの辛抱だ」とのコメントを出したようだ。具体的な話ではないが、首長のコメントで少し安心した県民もいたのではないか。行政もあらゆる手段を用いて、メッセージを発信していく事が大事だ。

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議会再開

  横手は平静さを取り戻しつつあるが、ガソリン・灯油が不足している。私も明日の南中の卒業式に出席した後はなるべく車を使わないようにしようと思っている。

 連絡のとれなかった友人・知人も今日になって、かなりつながるようになった。ただ、大学時代の同級生とはいまだに連絡がとれない。無事でいてくれるといいのだが・・・

 地震で中断していた各常任委員会が今日の午後、再開された。冒頭、市より、今回の地震における対応について説明を受けた。その中で、被災者の受け入れを検討しているという話があった。

 実は午前中、私と高橋聖悟議員は被災地への支援について打ち合わせをし、「支援物資輸送はもちろん大事。と共に、被災者を横手に受け入れる体制を構築すべき」という考えで一致した。そして、明日開かれる議会運営委員会に出席するそれぞれの会派代表に伝えよう、と話していたところだったので、市の方針には納得するものがあった。

 地震発生以来、議員たちはそれぞれ、「自分にできることは何か」と問い続け、行動した。大打撃を受けた地域経済に対する対応など、やるべき事はたくさんある。役割を果たしていきたい。

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祈るしかない

 自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。

 昨日は終日、横手地域を中心に廻ったが、電気・水道両方復旧した地区はほとんどなかった。宮城・岩手のような大惨事ではなく、命が守られたことに安堵しているようだったが、それでも水や電気のない生活に不安そうだった。また、甚大な被害を受けた場所に家族・親戚・友人がいて、連絡がとれない、と嘆く方も。ガソリンスタンド、スーパー、地域局の給水場は超満員。

 電気は昨夜、全域回復し、おかげでこのブログも書けるのだが、水道はまだ復旧していない地域もあるようなので、これからまた廻ろうと思う。なお、各地域局で給水ポイントを設けているようだ(市HPより)。

 また、4月開局予定のエフエムも緊急に「さいがいエフエム」として放送を開始した(77.4メガヘルツ 緊急性がなくなりしだい終了)。情報の取得は市のHPも参照されたい。

 それにしても宮城・岩手が心配だ。仙台の知人とはある程度連絡がついたが、大学時代の同級生や広告代理店時代の上司らとまだ連絡がとれていない。宮古・釜石・大船渡には商工会議所青年部で交流している方々がいらっしゃる。

 今は、祈るしかない。

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