稀勢の里

大相撲名古屋場所。どうやら今場所も稀勢の里の綱取りは失敗に終わりそうだ。鶴竜と琴奨菊が途中休場、そして白鵬にも1差をつける状況が2回もあるという絶好のチャンス到来にも関わらず昨日、日馬富士に敗れ3敗。厳しいですね。

稀勢の里というお相撲さんを考察する上で興味深い投稿記事を見つけた。タイトルは「稀勢の里は俺達であり、俺達は稀勢の里である。」

曰く、15日間に万全の相撲で相手を圧倒する稀勢の里も、立会いの変化にあっさり手をついてしまう稀勢の里も、同じ稀勢の里である。超人的な活躍と有り得ない脆さの連続。頼もしさとふがいなさの同居。しかしながら、それは日常の私達そのものではないのか。

1週間という単位の時間の中でもうまくいく自分といかない自分がいる。それは稀勢の里の15日間と同じである。稀勢の里を見ながら自分自身を振り返る。私達の中に稀勢の里は存在する。だから、目が離せないのである。

ていう内容の投稿記事。うなずいてしまう自分がいた。

綱取りより、まず初優勝。極めて厳しい2日間、稀勢の里に自分を重ね合わせながら結果を待とう。

カテゴリー: 未分類 | 稀勢の里 はコメントを受け付けていません。

今週は

 今週は議会報告「清新」の配付と議会報告会・意見交換会が活動の主。昨日の地元紙では議会報告会の記事が掲載されていて、私の所属する3班の初日の会場、金沢公民館での写真が掲載されていた。おかげさまで金沢公民館も翌日のサンサン横手も大盛況であった(市職員の方々もいたけど)。

 昨日の吉田生涯学習センターはちょっぴりさみしい入りだったが、それでも活発な意見交換をすることができた。3班は来週あと2回である。写真は吉田会場スタンバイ完了!のところ。

 さて、高校野球の秋田大会は今日が準々決勝であった。角館、能代工、大館国際情報、大曲工が4強に進出。明日の準決勝は県北勢VS県南勢の激突となった。中央勢有利だった一昔前とは本当に様変わりした感がある。選手の力量はもちろん、監督の指導力も上がってきた証拠だと思う。

 角館には南中同級生の息子さんが2年生ながらレギュラーとしてがんばっていて、この大会もなかなかの活躍をしている。今日はエースの小木田君が能代松陽相手にノーヒット・ノーランを達成した。2年ぶりの甲子園に向けて上げ潮といったところ。

 大曲工は粘り強さを発揮して勝ち上がってきた。こちらは昨春のセンバツ以来、夏は初の甲子園を狙っている。決勝のカードが角館VS大曲工になったら大会史上初の県南決戦ということになる。いずれにしろ、夢舞台まであと2つ。各校の健闘を期待したい。

P.S.どうでもいいが、私も写っている昨日の地元紙なんですがね、4面には湯高同級生のぎこちない笑顔も載っておりまして(^^;)しかもコメント付きで。お互いにがんばろう!また飲みに行くからね。

カテゴリー: 未分類 | 今週は はコメントを受け付けていません。

議会報告会・意見交換会

 明日から議会報告会・意見交換会が始まる。今回も地区会議との共催ということで、18会場で開催。私の所属する3班の日程は以下の通り。

●7月19日(火)午後7時 金沢公民館(横手)

●7月20日(水)午後7時 サンサン横手(横手)

●7月21日(木)午後6時 吉田生涯学習センター(平鹿)

●7月26日(火)午後7時 かまくら館(横手)

●7月27日(水)午後6時半 あさくら館(横手)

 内容は3月定例会で予算減額となった「(仮称)よこてアリーナ建設事業」、「よこて農業創生大学事業」の審議の経過報告、そして市民の皆さんとの意見交換という二本立て。今回からは常識の範囲内で議員個人としての見解を交えた意見交換とすることとなった。

 皆さんのご来場をお待ちしています。

カテゴリー: 未分類 | 議会報告会・意見交換会 はコメントを受け付けていません。

競争より、共創

 ようやくノートPCを買い替えました(ついでにプリンターも)。久しぶりにPCからブログを書いています。

 昨日は待望の東大公共政策大学院・金井利之教授による「地方創生」を学ぶ研修会第二弾が開催された。今回の対象者は議員と市職員。お題は「<地方創生>と政治基盤の再構築」。長いが以下、要旨を記す。

◆「地方創生」の限界
●増田寛也氏の関心は実は地方ではなく、東京にある。地方からの人口流入がいずれ枯渇すると東京の経済・人口成長は消滅する。増田氏はそれを危惧している。東京の経済成長が維持されれば日本は何とかなるだろう、が増田氏の真意。

●人口減、若者減は間違いない事実。その総量は既に一定、それを「移住」で地方自治体が奪い合ってもゼロサム競争でしかない。

●しかし!それによって、まれに「成功」した自治体があれば、自助努力の「実証」という見世物ができる→国の政策は間違っていない。努力しない自治体が悪いという言い訳が成立する。

●しかし!ほとんどの自治体が成功しないのは明白(ゼロサム競争だから)。地方がやるべきことはこんな蟻地獄競争から抜け出して、全自治体が共創・連携すること。

◆経済基盤
●「国土の均衡ある発展」はアメリカ経済に支えられてきた。しかし、プラザ合意によって内需主導に転換。バブル崩壊と共に泡と消える。

●橋本・小泉政権は構造改革=規制緩和により、リストラ・価格破壊を促進。新しいサービスを生み出さない規制緩和は害毒でしかない。

●アベノミクスの「成長戦略」は橋本・小泉(竹中)構造改革路線の残滓なので不幸にも労働規制緩和しか思いつかない(おそらく、同一労働・同一賃金は非正規社員に合わせるだろう。意味なし)。

●少子高齢化時代の実需は「老人介護保障」と「子育て保障」の2つ。そのためには強い財政→強い社会保障→強い経済の確立が急務。

●重要なことは全国レベルで、普遍的で公平な「社会保障経済」体制を構築すること。介護保険料や高等教育費負担のばらつきをいかに公平にできるか。

◆政治基盤
●昔は地方(地元)で生まれ育った国会議員が地方に利益誘導をしてきた=国土の均衡ある発展を支えた。しかし、今の国会議員は地方(地元)との紐帯意識が希薄で「大都市圏重視」の体制になっている。
例)安倍晋三 東京生まれ、小中高大と成蹊
  谷垣禎一 生まれは地元だが、中高と麻布
  麻生太郎 生まれは地元だが、小中高大と学習院
  石破茂  東京生まれ、高大と慶應
こうした方々は地方(地元)の陳情・要望に応える感性を持たない
人格形成に非常に重要な中高時代をどこで過ごしたか?は地元のために一所懸命に仕事をする、しないの見極めポイント。

●小選挙区制は圧倒的に巨大与党有利なので、政治家間の競争がない=利益誘導しない。さらに人口比例と称して定数是正で大都市圏重視。

●大都市圏住民と地方圏住民の紐帯を回復しなければ「地方」の政治基盤は崩壊の一途。

●中長期的対応として「大都市圏在住人口のうち、地方圏に紐帯・理解を持つ人を作る」=中高生を地方圏に留学させる。その子たちが進学・就職で大都市圏に戻るが、その時に効果を発揮する(地方の苦境を他人事だと思わない)。だから、中高統合は愚の骨頂。

◆まとめ
●地方自治として当然のごとく地方活性化策は進めなければならない。しかし、現在の構造改革=大都市圏重視体制のもとでは失敗に終わることは不可避。

●負けるとわかっている戦いをやめるという、脱競争=共創→全自治体で社会保障経済=格差是正体制をやるしかない。

 金井先生は中央集権体制が続くことを前提に論を進めている。おそらく、国の体制はそれがベストというのではなく、地方主権など机上の空論というお考えなのだと思う。さらにいえば、中選挙区論者である。講演後の懇親会の席で「政党が競争するのではなく、政治家が競争しなければならない」と話されていた。

 そういう意味で地方主権論者であり、小選挙区=政権交代論者の私とは明らかに立場が違うが、なぜか先生の話にはものすごく共感できる。それは多分、先生のお話の芯には「弱者」に寄り添う心があるからだと思う。政治は弱い人のためにある。その思想が先生の根底にあるからなんだと思う。

 聴かせたかったですね、三役に。

P.S.甲子園春夏7回の優勝、通算96勝。PL学園野球部の「最後の夏」が終わりました。あの憎たらしいほど強かったPL休部の報に時代の移り変わりを思わざるをえません。ラストゲームは「逆転のPL」の名に恥じないナイスゲームだったようです。昭和59年夏の準決勝、金足農との手に汗にぎる戦いは忘れることができません。寂しくなります。

 

カテゴリー: 未分類 | 競争より、共創 はコメントを受け付けていません。

越谷市議会・保守無所属の会が来横

昨日は越谷市議会の会派・保守無所属の会の皆さんが行政視察で来横されたので、対応した。テーマは先週の松戸市議会・市民クラブと同じく「コミュニティ放送を利用した市議会の紹介について」。

佐藤議長の代理として広報広聴委員会の佐々木誠副委員長(広報分科会長)が歓迎の挨拶。

で、私が説明者。1時間というタイムスケジュールだったので、ちょっと早口になったかな…たっぷりと質疑応答の時間をとったので様々な角度からの質問にお答えしました。

先週も昨日も議会の委員会とかでなく、会派としての視察に立ちあったが、なんとなく会派としての視察が来る方も受け入れる方もオープンにというか、和やかな雰囲気でいろんなことを話せるような気がした。なんとなく…ですが。

保守無所属の会の皆さんは、この後も「健康の駅」と「横手やきそば」のテーマをみっちりと勉強されたようです。来横、ありがとうございました。

カテゴリー: 未分類 | 越谷市議会・保守無所属の会が来横 はコメントを受け付けていません。

参院選

国民は安倍首相の「アベノミクスは道半ば。この道を進んで行くしかないのでもう少し待ってね」という主張を受け入れた。選挙=民意なので、この結果は真摯に受け止めなければならない。

私なりの今回の参院選の争点は「アベノミクス」だった。いつになったら、その果実は地方に波及するのか?いつまで待てばいいのか?「これからやっていく」と与党の候補者や応援弁士は言っていたが、その言葉は2年前の衆院選でも聴いた。アベノミクスはもう限界だと私は思う。

秋田選挙区は自民現職の石井浩郎氏が再選された。ご承知のとおり、私は民進元職の松浦大悟氏を応援したので残念な結果になってしまった。どちらも重点選挙区と位置付け大物を連日のように投入したが、終盤の自民党の大攻勢はものすごかった。重量級をどんどんつぎ込まれて突き放されたという感じだ。秋田は確実に勝ちたかったのだろう。

というのは、全国的には与党の完勝だったのだが、よーくみてみると、東北6県は秋田を除く5つで野党統一候補が大激戦を勝ち抜いた。改選数3の北海道では民進が2議席を確保、そして開票率99%までもつれた新潟も野党が勝った。要するに農業を基盤とする北日本は野党が勝ったということである。TPPが効いているのは間違いない。これを与党はどう受け止めるのか。

改選数が2から1に減り現職同士が壮絶な選挙戦を展開した宮城は民進の櫻井充氏が制した。櫻井さんはこの国に絶対必要な政治家である。そして、比例区では情報労連の組織内候補である民進現職の石橋通宏氏が見事に再選された。本当に良かった。

32あった一人区は与党の21勝11敗という結果だった。戦前の情勢からいえば野党が健闘したといえるかもしれない。

いずれ、一強政治は続くことになる。おごらず、謙虚な政権運営を期待したいと思う。

カテゴリー: 未分類 | 参院選 はコメントを受け付けていません。

月刊ガバナンス7月号

地方議員や地方公務員が購読している「月刊ガバナンス」。最新の7月号を読んだ。

巻頭は平成16年の中越地震の後、農山村の再生に取り組んできた(公社)中越防災安全推進機構の震災アーカイブス・メモリアルセンター長である稲垣文彦氏のインタビューである。その中から巷いわれている人口減問題について、考えさせられる言葉があったので少し長いが以下、紹介する。

旧山古志村は震災前の人口は2200人だったが、いまは約1000人。高齢化率も上がり、外からは「山古志は大変ですね」と言われるが、山古志の皆さんは、非常に元気に暮らしている。いろんな人との交流があり、その中でお米や野菜が売れている。
住民の人たちに被災から10年後に問いかけたら「この集落は復興したよ」という。「20世帯もあったのに、なぜ?」と聞くと、「昔はみんな孤独だったんだよ、だけどいまは孤独じゃない。これが復興だ」と話す。
地方創生では人口が重視されるが、それでは何人になれば幸せなのか。それよりも、いかに一人ひとりが幸せなのか、笑顔で生きているのか、あるいは死ぬ前に「ここで生まれてよかったな」と思えるかどうか。そういうことがビジョンに盛り込まれなければならないと思う。

ページを進めていくと、2月に来横され「人口ビジョンは適当につくれ」と言い放たれた東大の金井利之先生の連載「新地方自治のミ・ラ・イ」にたどり着いた。今月のお題は「一億総滑落社会と三本の失のミライ」。

無から有を生む錬金術を期待したアベノミクス第一ステージはバズーカの空砲や空ぶかしで第二ステージに移らざるを得なくなったが、それも消費増税の先送りで好循環は崩壊した。かくして「新・三本の矢」は「新・三本の失」となり、日本は一億総活躍どころか、一億総滑落社会を滑り落ちていくだろう、と断じている。相変わらず絶好調だ。

その金井先生は来週、再び来横され私たちのために講演される。楽しみである。

明日は参院選の投票日。安倍政権は外交等の面で評価すべき点もある。しかしながら、アベノミクスをはじめとする内政はズタズタである。政治には緊張感が必要だ。このまま一強政治が続いていいとは思わない。拮抗した勢力が切磋琢磨しながら国民のための政策を磨き、議論していくことが大切だ。

投票したって何も変わらないと思っていれば本当に何も変わりません。皆さんなりの判断で貴重な一票を投じて下さい。

カテゴリー: 未分類 | 月刊ガバナンス7月号 はコメントを受け付けていません。

健康第一…

ここ数日、痛感しているのが「健康第一」である。体のどこかしら痛いと集中力も思考能力も低下する。アントニオ猪木が「元気があれば何でもできる」といつも言っているがあながち嘘ではない気がしてきた。

一昨日、診察に行ってきた。その場で手術となり、シートン法というここ最近は主流になっているやり方であっという間に終わった。先週月曜日は手術でなく、単なる切除だったんですね。先生から「しばらく痛いからね」と言われて帰宅したが、そのとおりに麻酔の切れた夕方から痛み出して、東北学院の同窓会打ち合わせはド根性で出席したが、とても辛かった…

翌日、要するに昨日も痛みは引かず、残念ながら戦没者追悼式と戦没者遺族地方大会を欠席した。あー情けない!

今日は少し調子が戻ってきたので、午前は道の駅十文字に行って参院選応援。民進党の山尾志桜里・政調会長が演説。最終盤、ヒートアップしてきました。

山尾さんはこの後、盛岡市へ行くということだったが時間の許す限り、有権者と触れ合っていた。

夜は湯沢市の演説会に行く予定だったがこれはパスすることにした。なんせ、座ることがNGなのでT_T
明日の公務は円座クッション持って行こうかな…早く痛み引かないかな…

カテゴリー: 未分類 | 健康第一… はコメントを受け付けていません。

行政視察対応

横手市横手消防訓練大会、第2分団第3部は見事に小型ポンプ操法で優勝!ということで昨日の慰労会は祝勝会となりました。もちろん私は烏龍茶で過ごしましたf^_^;)

さて、今日は松戸市議会の会派・市民クラブの皆さんが行政視察で来横された。テーマは「コミュニティ放送を利用した市議会の紹介について」ということで、市議会番組を始めた当時の議会広報委員長だった私と現・広報副分科会長の奥山豊和議員とで対応した。

松戸市議会には全若仲間の杉山由祥さんがいるが、彼によれば、市民クラブさんは松戸市議会に2つある保守系会派のひとつだそうだ。

今回はテーマがテーマだけに趣向を凝らして横手かまくらFMに取材に入っていただき、視察の感想等をインタビューし、それを「もっと教えて!横手市議会」で流すという形にした。市民クラブの皆さんは番組そのものを実際に体験したわけだ。これ、なかなかいいアイディアだなと思う。

来週も越谷市議会が同じようなテーマで視察に来られる。こうした私たちの情報発信による議会改革の取り組みに注目していただいている議会が多いことは私たちの励みになる。

カテゴリー: 未分類 | 行政視察対応 はコメントを受け付けていません。

Bライン

商工会議所青年部(YEG)の北緯40°Bライン連携軸推進協議会でお世話になった大曲YEGのメグさんが先日、亡くなった。“Bラインといえばメグさん”で、毎年出向してBラインを支えてくれた。いつも、会うと手を上げて「おう、青山くん!元気?」と笑顔で声をかけてくれた。

最後にお会いしたのは2月の奥州市での協議会だった。その時もご無沙汰していた私を見つけるなり「おう、青山くん久しぶり!元気?」といつものように声をかけてくれた。メグさんはこの日、一時退院を許されて出席していた。翌朝、朝食をともにしたのが本当に本当の最後だった。「メグさん、またね!」って言ったら「おう!」って返してくれたのに…

昨日は横手でBラインの協議会が開催され、私は懇親会に出席した。

メグさんのために、乾杯でなく、献杯。会場にはメグさんの遺影。ビールを注いで遺影に供えたら花巻のナベさんが「あいつ、(病気は)大したことないからって言ってたのに」とポツリ。ナベさんもずっと一緒にメグさんとBライン盛り上げてきたもんね。悔しいよね。

懇親会では東北ブロック大会のPRも行われた。

今年は盛岡かあ。「青山くんも行ぐべ!」と言われたが、オレYEG中退だから(笑)でも、こうして個人会員としてBラインに関わるのはうれしい。YEGを卒会したOBも個人会員になってガヤガヤとやってくる。みんな、Bラインが楽しかったからだろうな。
ね、メグさん。

今日は横手市横手消防訓練大会。開会式から1時間ほどお邪魔して帰宅しました。夕方は第2分団第3部の慰労会にご案内をいただいている。さて、結果は?

カテゴリー: 未分類 | Bライン はコメントを受け付けていません。