真摯に農と向きあって

 写真は7月の議会報告会・意見交換会の際のワンショットです。勇さんと隣席でした。

 この頃からもう、痛みを我慢していたのかな・・・

 今日は勇さんの葬儀に参列してきた。勇さんと私は当選同期であるが、旧十文字町議を長く務めていたから、キャリアとしては上のまた上の人であった。常に地域農業の現状や将来に危機感を抱き、ぶれることなく、その課題と向き合ってきた。

 忘れられない場面が二つある。ひとつは前任期での一般質問の時。TPPに関しての当時の五十嵐市長の姿勢に対して、「市長、言葉だけではダメなんですよ、行動なんですよ」と訴えた場面。迫力のある一言だった。

 もうひとつは昨年だったか、今年に入ってからだったか・・・産業建設常任委員会での議論の際に互いに“農業の危機”は共有しながらも、齋藤光司議員と考え方の違いが明らかになった場面があった。勇さんは会が閉じてからも議論しようと光司さんのもとに歩み寄って話をされていた。もちろん、光司さんもそれに応えていた。農業に賭ける勇さんの想いが伝わってきた。

 9月定例会も一般質問に登壇された。入院の前日まで決算分科会で質問を続けていた。あっという間のお別れだった。無念だったろう。今はゆっくりとおやすみください。

 勇さん、今日の空は、涙雨です。

 

 

カテゴリー: 未分類 | 真摯に農と向きあって はコメントを受け付けていません。

お互いを知る

 議会報告「清新」の配付を始めました。先日も書いたように予定がてんこ盛りでどこまでできるが心配だが、地道にがんばります。

 昨日の日中は本庁舎。午前はスポーツ議連の意見交換会。「体育施設の指定管理」と「東京五輪ホストタウン構想」の2件。議会側からは多岐にわたる質問、意見、要望が出されたが、それを踏まえてより良い計画(議案)にまとめていってほしいと思っている。本来の目的からずれていってしまうものでは本末転倒である。

 午後は東海市議会の会派「市友会」の行政視察受け入れ。最近、佐藤議長の代理で「歓迎のあいさつ」をする機会が増えた。その際は来訪される自治体のことを自分なりに調べて挨拶に盛り込んでいる。今回の東海市はカゴメの創業地であることや、私が中学生時代にファンだった河合その子の出身地だということがわかったのでそれをネタにした。つかみはOKだった(と思う)。

 市友会の蔵満秀規代表からもご挨拶をいただき、東海市は玉ねぎが特産で、さらに蕗は全国一の出荷量を誇るという事を知った。さらに、カゴメということで「トマト(ジュース?)で乾杯条例」をつくったものの、あまり浸透していないというお話も。こういった行政視察でお互いのことを知るのはとてもタメになります。

 来週も岐阜県垂井町議会の皆さんの対応が予定されているので、後でじっくりと調べます。

カテゴリー: 未分類 | お互いを知る はコメントを受け付けていません。

県南地域市議会議員研修会

 国際教養大学(AIU)は今夏まで参議院議員を務めた寺田典城氏の秋田県知事時代に設立された。当時は県議会の中で賛否両論あったのだが、今や国内外から高い評価を受けるいい意味でのグローバルスタンダードな大学である。

 今日は毎年恒例、県南地域市議会議員研修会。私たち横手市議会をはじめ、大仙、湯沢、仙北の市議会議員が大仙市に集結した。講師は国際教養大学の鈴木典比古学長。演題は「国際教養大学の挑戦~リベラルアーツ教育による個の確立を目指して~」。国内の大学の中で異彩を放つ、それでいて世界基準を見据えたこのAIUの神髄を改めて感じた時間だった。

 実はこの講演についてまだまだ書きたいのだが、そんな気分ではない。講演直後に悲しいお報せが届いた。齊藤勇議員が亡くなられた。9月定例会の最中に入院されて1ヶ月も経たないうちに・・・である。入院の直前まで普段と変わらず、委員会で質問されていたのに。残念だ。

カテゴリー: 未分類 | 県南地域市議会議員研修会 はコメントを受け付けていません。

いや〜!

 いや〜!前回のブログに書いたように議会報告「清新」の配付スケジュールたててみたんですがね、なんと12月定例会が始まってからもやらなくてはいけないということがわかりまして…しかも、それでも配付しきれないみたいでして(汗)ま、やれるとこまでやろうと思いますm(__)m

 今日はこれから登庁して面会が1件。午後は市政施行記念表彰式に出席。夕方は横手かまくらFM「すぽこん」。合間にいろんな段取りをする予定。

  一昨日は、阪神・福原忍投手のラストマウンドでした。タテジマ一筋に18年。先発、リリーフ、中継ぎとタフな活躍をしてくれました。お疲れ様でした。


カテゴリー: 未分類 | いや〜! はコメントを受け付けていません。

10月

 10月。個人的に一年で最も過ごしやすい時期だと思う。うれしいですね。今日の午前中は車を車検に出してから、要望をいただいたお宅に回答を持って訪問。いろんなお話を拝聴した。

 議会報告「清新」の校正作業に入っていて、来週の中旬には納品される予定だ。もう少ししたら配付のスケジュールを組んでみるのだが、10・11月もなかなか予定満載で12月定例会まで配付しきれるか不安である。いつも同じようなパターンに陥っているが体は一つしかないもので・・・

 来週は市政施行記念表彰式、県南の市議会研修会、スポーツ議連の意見交換会、視察受け入れといった予定が入っている。その前に資料整理や特別研修報告などをやっておかなければ!

 

 

カテゴリー: 未分類 | 10月 はコメントを受け付けていません。

そりゃ、そうだ

 「議会の議論形成の場である特別委員会で可とした案に対し、自ら否決したのは理解できない」
  今朝の地元紙県南面に載った門脇光浩・仙北市長のコメントである。そりゃ、そうだ。

 仙北市議会は昨日、統合庁舎の位置を角館とする条例の改正案を反対多数で否決した。議会が設置した「新庁舎建設に関する特別委員会」が中間報告として“角館案”を提示したのを受けての当局提案だっただけに門脇市長の気持ちは充分理解できる。要するに、「自分たちで決めたことを自分たちで×にしちゃった」という事である。

 横手市議会でも同じようなことがあった。3年前の6月定例会。10月に市議選を控える中、議員定数を現行の30から26とする議会案に反発した人たちがいた。この26という数字は「議会改革推進特別委員会」で大激論の末に導き出されたものである。当時のブログにも書いているが、この特別委の結果を尊重するのが議会の構成員としての姿勢である。

 結果的にはこの議案は賛成多数で可決され、事なきを得たが、一期生の立場ながら本当に憤慨したことを覚えている。

 さて、その仙北市議会がこんな状況になってしまった背景だが、おそらくそれは“地域感情”に他ならないと思う。奇しくも、1週間前に同面の「地方点描」で角館支局長が書いた“旧町村間のわだかまり”が残っている議員がかなりいる、という現実である。支局長はある議員に「○○の議員でなく、仙北市の議員ということをお忘れなく」と意見したそうだが、全くそのとおりである。それが議員のあるべき姿である。

 横手市議会も肝に銘じたい。私たちは平成17年に手と手をとりあって一緒になった横手市の議員である。もちろん、地元のことは一所懸命にやる。今週も私は地元の皆さんの要望や意見、提案を伝えるべく、市役所の各部署にお邪魔したり、市職員に議員控室まで足を運んでもらった。それは当然のことである。

 一方で大事なことを決めるときの視点は、新しく、(面積が)大きくなった横手市の議員としての立場を基本としなければならない。これも当然のことである。

 仙北市議会、なんでも今回の件で解散した会派もあるとか。新聞は淡々と書いているが、任期途中の会派解散・・・て結構な大事件である。よそ様のことであるが、どうまとまるのか注目していきたい。

カテゴリー: 未分類 | そりゃ、そうだ はコメントを受け付けていません。

今夜決着!?

 NPBパシフィックのペナントレースがエンディングを迎えようとしている。北海道日本ハムがM1で今夜勝てば“メークミラクル”が完成する。相手は埼玉西武。先発はファイターズが大谷翔平、ライオンズが菊池雄星という「花巻東対決」である。
 しかし、ファイターズが残り2試合に全敗し、ホークスが残り3試合を全勝すれば“再どんでん返し”となる。いずれにしろ、CSは激戦必至ですな。

 今日は横手中央地区敬老会に出席。市議会代表で私が挨拶せよ、との事だったので
「<とと姉ちゃん>が社長の雑誌のモデルである<暮らしの手帖>は戦後の高度成長期にのって大きくなった。その高度成長期を支えたのが皆さんである。今年はアメリカの大統領が初めて広島を訪問した歴史的な年。この平和な国をつくっていただいた皆さんの想いを受け継ぐことが次世代に課せられた使命である。これからもお元気で、私たちをご指導ください」
 というような趣旨でお祝いしました。

 敬老会を中座して、横手ライオンズクラブ例会。それから面会がひとつ。その後は横手地域局とスポーツ振興課を廻って帰宅。そんな一日でした。

カテゴリー: 未分類 | 今夜決着!? はコメントを受け付けていません。

マンツーマン

 市議会の特別研修制度を使って昨日、仙台市に勉強に行ってきた。

 「地域ブランドの創出と展開」と題した研修会。講師は地域開発研究所上席主任研究員の牧瀬稔氏。参加者はな、なんと私ひとりだけ!なんでも、他の議会はまだ9月定例会が閉会してなくて、午後からの分も5人しかいない・・・とのこと。横手は先週末に終わったばっかりだったからラッキーでした。おかげさまでマンツーマンの講義となってとても有意義でした。内容は次回の一般質問に反映するので内緒にしときます。

 終了後は地下鉄で荒町に行ってお昼。地下鉄は東西線が開通したが、今回は利用する機会がなく、南北線に乗る。でもSuicaが使えるようになったので便利です。トイレはまだウオッシュレットがついていませんでした。これは私にはキツイです。

 仙台在住時によく通っていた「ぴーぷる」のナポリタン。日々変わりゆく仙台において店構えも味も変わらない懐かしさ満点のひと時。仙台に行ってタイミングが合えばここに来ます。

 特別研修に先立って一昨日は横手かまくらFM「もっと教えて!横手市議会」の収録でした。いつもは議会の部屋で収録ですが、今回は久しぶりにスタジオで。立身万千子議員と共演しました。

 昨日の放送、今日の再放送だったので聴いてくれた人いるかな?

 週末はビッグニュースがありましたね。秋季高校野球県大会で横手が48年ぶりの優勝。さらに東北大会に出場する3校は県南勢が独占。快挙です。センバツ出場が現実味を帯びてきました。なるか、「横手から甲子園」。

 そして、大相撲秋場所はカド番の大関・豪栄道が初優勝を全勝で飾った。今場所は立ち合いが低く、引き技で逃げてしまう悪癖もなかった。度重なるケガで低迷していたがよく耐えましたね。アッパレです。

カテゴリー: 未分類 | マンツーマン はコメントを受け付けていません。

閉会

 「日本スポーツマスターズ2016秋田大会」が開幕しました。男子バレーボールには南中同級生や湯高同級生が所属するチームが出場します。初戦は広島代表が相手だそうですが、JTで活躍した選手たちが中心のチームだそうです(汗)
 祈・健闘!ケガには気をつけて!

 昨日、9月定例会が閉会した。いろんな事があって、いろんな思いがあって、自分にも腹が立って、本当にハードな定例会だった。前年度決算も認め、一般会計補正等の議案も可決されて、結果としては何事もなかったのだが、実際は議会と当局の信頼関係の構築はまた遠のいてしまった、そんな印象を持った定例会だった。

 本会議後の議員懇談会(温泉の民間譲渡の件)での当局説明にもガッカリした。詳細は伏せますが、仕事のイロハのイすらしてなかったのか・・・市民に笑われますよ、これじゃ。懇談会が終わってから所管の委員長として担当課長に厳しいことを言ってしまったが、課長だけが悪いわけじゃない。この件に関わる全ての職員の中でひとりでも「念には念を」と気づいた人がいたらこんな問題は起きていない。一体どうしてしまったのか。

 明日は横手かまくらFM「もっと教えて!横手市議会」の収録があるので、これから原稿を書く。書きながら、9月定例会を冷静に振り返ってみようと思う。

カテゴリー: 未分類 | 閉会 はコメントを受け付けていません。

トップの責任とは?

 タブレット導入を決めた横手市議会にiPadが納品された。

 県内では五城目町議会に次いで運用されることになる。ペーパーレス化はもとより、議員活動の中で効果的に使う意識を議員個々が持たなければならない。お金かけてるのだから。さて、自分で持ってるiPadどうしようかな。

 今日の決算特別委員会は賛成13:反対8(欠員1:欠席1:議長と監査委員は採決に加わらず)の賛成多数で27年度一般会計歳入歳出決算を「認定すべきもの」とした。私も産業建設分科会長の立場で起立はしたが今もって「これで良かったのかな?」と自問自答している。というのは、総括質疑での当局の答弁があまりにも責任感のないものだったから。採決直前まで「座っていようかな」と思ったくらい納得のいかない答弁であった。

 寿松木孝委員の「旧大雄振興公社清算における欠損金」では“換価”や“資産価値”という言葉に対する認識の違いを露呈した。「結果としてこうなったからお詫びする」とか、「しっかりと受け止める」とか、「今後は丁寧に説明していく」とかもう聞き飽きた。その場しのぎの答弁だというのがバレバレじゃないですか。奥山豊和委員の「増田庁舎リノベーション事業」は議論をすればするほどリノベーション事業ではなく、単なるリフォーム事業だったのではないかと思ってしまった。クリエイターを起用した意味は何だったの?

 孝さんの総括質疑では清算にあたって損をしてしまった出資者に高橋市長ではなく、その代理として石山副市長が説明に行ったということが明らかになった。さらに孝さんによれば、約40名の個人出資者には訪問すらなく紙切れ一枚が郵送されただけだったという(←当局の皆さん、本当ですか?違うんだったら誰か指摘してください、訂正しますから)。

 そして、これは以前にわかっていたが増田庁舎リノベーションで事業の進め方に反発していた増田地域づくり協議会に説明に行ったのも副市長だったという。この責任感の欠如は何なのか?こういう時こそ市長の出番ではないのか。トップとして自分の言葉で住民に語らなければならないのではないか。台湾に行っても大雄には行けないのですか?

 推測だが市長は内政にはほとんど人に任せきりなのではないか。先日、酒席である市職員と議論をする機会があった。その方は議論の中で「どんな事があっても市長を支える。それが市職員の当然の立場だ」と言われた。全くその通りだし、立派だと思った。みんな、支えてるんですよ。辛くても、苦しくても、本心は違っても、みんなトップのために頑張ってるんですよ。だから、いざという時は自分が出ていかなければならんでしょ。

 今日は私含め13名が起立したけど心から納得して立った人なんてほとんどいなかったと思います。こんなに割れた決算の採決は議員生活で初めてです。それくらいやばい状況になっているということを当局の皆さんにはわかってほしい、いや、心ある方はもうわかってると思うけど・・・改めて・・・わかってください。

 

カテゴリー: 未分類 | トップの責任とは? はコメントを受け付けていません。