開会!

 3月定例会が開会した。初日の今日、午前中は主に遠藤忠裕議員による故・佐藤德雄議員の追悼演説、所属常任委員会の変更(佐藤清春議員が厚生から産業建設へ)、高橋市長の施政方針、二階堂教育委員長の教育行政方針の説明。

 午後から議案上程。質疑では特別養護老人ホーム特別会計の補正予算案で佐藤誠洋議員が鋭い指摘の質問が!どうやら市長も知らなかったようで、いみじくも役所内の情報共有とガバナンスの不足をまた露呈してしまった。12月定例会の私の一般質問でそういう部分を改善してほしいと言ったんだけどなあ・・・明日は来年度の当初予算案が上程され、質疑を行う。

 昨日、悲しい知らせが届いた。私はもうすぐ44歳になるが政治の世界ではまだハナタレ小僧の域をでない。でも、もう若くはないのかも・・・一日一日をもっと大切に生きなきゃいけないなと思っている。

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冬季防災訓練

 昨日の午前は冬季防災訓練があった。実施場所は十文字地域と赤坂総合公園。訓練種目は①情報収集及び伝達訓練②災害時の除雪訓練③自主防災組織災害対応訓練(患者搬送)④医療救護訓練。モニターを通して全体を把握することができる条里北庁舎に見学に行った。

 赤坂総合公園はヘリで救急患者を搬送するための指定ヘリポートの除雪訓練。1時間を想定していたが30分余りで完了。十文字地域(木下集落)は救急患者の救護と搬送の訓練。いろいろと説明を聞きながらの見学だったが、現場のドローンやSNSを活用した状況把握、情報伝達の必要性を感じた。

 ちなみに市議会でも安否確認訓練を同時に行い、午前9時の災害発生時(訓練想定)に事務局から安否を確認するメールが送られ、それに自分の居場所を返信する作業を行った。議会も来年は実地に即した訓練をやってみればいいかも。

 見学後は北庁舎にちょっと残って塩田勉議員といろいろと意見交換。帰宅、昼食→休憩後に平鹿生涯学習センターへ。「横手市スポーツ賞表彰授与式」に出席。昨年までの体協表彰と統合した形での賞の設定となった。74名が表彰された。おめでとうございます!

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安倍VS野田

 寿松木孝議員もブログで書いていますが、関連して・・・

 昨日の国会は衆議院予算委員会で野田佳彦前首相が質問に立った。首相経験者が予算委員会で質問するのは異例中の異例だという。予算委員長から指名された時には自民党席からも拍手が起きたほどの安倍首相との注目の対決は見応えがあった。

 メインは4年前、野田氏が衆議院解散の条件として当時の安倍総裁に約束させた議員定数の削減。次期通常国会で結論を出すといいながらいまだに果たせていない事実を突き付けて迫ったのだが、首相は「私たちにも責任があるが、あんたがただって責任あるでしょ」と言い放ち、論点のすり替えに必死であった。

 税と社会保障の一体改革。国民に負担をお願いするためには、その前に自分たち国会議員が身を切らなければならない。その信念があるか、ないか。そこが野田氏と首相の違いであり、昨日の論戦で改めて明らかになった。

 首相は野田氏に先立って午前中に質問に立った自民党の閣僚経験者への答弁ですでに定数削減の実施時期を前倒しすることを明言したが、これは明らかに野田氏に突っ込まれるのを恐れて急きょ仕込んだとみるのが妥当。要するに首相はビビッていた。

 最終盤、「自画自賛しないで、批判にも耳を傾けなさい」と“首相の先輩”として忠告した野田氏にウンウンと頷いていたのがその表れだろう。。

 野田氏だからこその重みのある論戦であった。

P.S.写真の一番右に写っている議員は小田原潔さんという自民党の二期目の方ですが、与野党関係なく真剣に質疑に耳を傾けている姿に好感が持てます。

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来週から

 3月定例会を来週に控え、昨日は会議の連続の一日であった。

 午前は議会運営委員会。主に定例会の会期・日程の協議。2月24日(水)から3月18日(金)の日程で行われる。会派代表質問が3月4日(金)、一般質問が3月7日(月)~9日(水)。

 午後は議案説明会。来年度の当初予算案が上程されるてんこ盛りの内容なので長時間に及ぶ説明となった。総務課長&財政課長、お疲れさまでした。今朝の地元紙にも記事があがっていたが、(仮)よこてアリーナ構想が最大の焦点であり、昨日も追加の説明があった。しかしながら、それだけでなく多岐にわたる各議案においても慎重に審議したいと思っている。

 夜は未来型政策課題研究会。横手の雪まつり期間に、いろんな方々からいただいた声で「んだよな」と思ったことを某部長にお伝えした。それは「ぼんでんや送り盆まつりの屋形舟。もちろん大人がメインなんだけど小若や小舟にももっとスポットを当てたらいいのでは?それが子どもたちの励みにもなる」という意見。

 昨日の議案説明会資料の来年度当初予算案重点事業に「<横手を学ぶ郷土学>創設事業」がある。小中学生にテキストを配布し、活用を通じて横手の歴史・伝統・文化への理解を深めてほしいといった願いが込められた事業である。
 
 その事業に加えて、ぜひ観光関連の部署でも「おまつりを子どもたちが継いでいく」視点で今以上に取り組んでほしいと思っている。委員会・分科会では基本的に発言できない立場なので、ここに書きました・・・

P.S.梵天奉納のナイスな写真が届いたので載せます!



 ジョヤサ~

 

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奉納してきました

 二日間にわたった「旭岡山神社梵天」が終了。写真で振り返ります。

●16日(火)コンクール。午前9時過ぎに水上平和会館(町内会館)出発。

 若干、遅れ気味の出発だったので会場に到着した時にはすでに梵天がズラリ。

 南中19期。

 南中21期。

 審査員をしている菅原恵悦副議長や厚木市議会の訪問団を撮るの忘れた・・・

 ぼんでん唄コンクール入賞者の皆さんが自慢の喉を披露。いつもお世話になっているMさん。

 11時半過ぎに撤収。一行から離脱して鍛治町のこうじ庵「イデハ茶屋」に寄る。コーヒーと山科のセットで一服。コーヒーうまかった!山科は久々に食べた!

 地酒と焼きたて豆富かすてらをお土産に会館へ戻り、昼食はカレーライス。おかわりした!

●17日(水) 奉納。午前9時。旭川の町内会館出発。

ウチら(南中16期)と同学年の鳳煌会(鳳中29期)

奉納に向けて続々と集結。

 午前10時出発。越して越されて、また越して・・・旭岡山神社を目指す。

 
 いよいよ奉納へ。

 奉納を終えてからも、鳳煌会を押し、19期を押し、21期を押し、大満足。午後3時から下向祝い→ラーメン屋で二次会。帰宅は午後8時でした。

 ご尽力された関係者の皆さん、お疲れ様でした。

 今日は終日、会議なのでこれから登庁。夜は未来型政策課題研究会。

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ぼんでん廻り

 横手の雪まつりは今日からが本番である。私は今日は仕事(「清新」配付)もしたいので、明日・明後日の旭岡山神社のぼんでんに参加する。

 ちなみに今日は厚木市議会の皆さんが来横される。夜はレセプションがあり、昨夏に厚木市を訪問した議員団がおもてなしをする。今の議長さんは私が初めて厚木市を訪問した時からのお付き合い。明日のぼんでんコンクールでお会いできればいいなと思っている。
 
 さて、昨日はいつも大変お世話になっている旭川青年会のぼんでん町内会廻り。いつも水上丁親子会の小若ぼんでん廻りと日程がぶつかっていたのだが、今年は一週ずれたので初めての参加。

 旭川は世帯の多い町内会なので一日びっちりかかると思っていたが、実に効率よく廻るんですね。しかも軽トラでぼんでん唄を流して廻るので、それを聴きつけた住民の皆さんが四方八方からワラワラと出てくる。という事でお昼過ぎには廻り切りました。

 終了後はお約束の飲み会。二次会を終えたのはまだ午後4時前だったがもはやペロンペロンでした。旭岡山梵天。明日のコンクールは水上丁親子会の小若、あさっての奉納は旭川青年会にいます!

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中道保守

 「<戦後保守>は終わったのか」(日本再建イニシアティブ・角川新書)は自民党が展開してきた中道保守を土台とする戦後保守政治がいま、岐路に立っているという観点から中道保守というものを検証してみようという本である。まだ読みかけだが、とても面白い。

 一昨日の「<地方創生>を学ぶ研修会」。講師の金井氏は結論からいって安倍政権の地方創生政策に真っ向から反対する方であった。以下、順不同で氏の発言をかいつまんで紹介する。

●人口減少社会を考える上で本当に大切なのは、大都市圏での働き方の問題である。それを地方の問題にすり替えている
●増田レポートの「地方消滅」は結果的にショックを与えてパニックを起こさせる“ショック・ドクトリン”の手口だ。
●40年以上も前に人口減少はわかっていた。国政レベルでは気付かないふりをしていたが、地方はすでに気づいていた。だから、今回の「地方消滅」にも地方は比較的冷静に対応しているのが救い。
●地方創生は人口を目標に据えさせているが、人口減少は客観的にみて止まらない。結局、地域間・自治体間での共食い競争にしかならない。一部の地域だけが助かる政策は国のやることではない。
●よって、「人口ビジョン」は適当につくれ。
●地道に地域づくりに取り組んできた自治体・地域がある。それでもうまくいかない場合もある。それを下支えするのが国の役割だ。
●地方創生は一地方としてではなく、国全体としてどうしたらいいかという視点が必要。
●地域間・自治体間の競争ではなく、共生・共創。それを可能とする体制の再構築が必要。それは増税によって財政を強化し、社会保障のセーフティネットを貼って社会保障による有効需要喚起による経済の安定を図る。

 以上の発言をみると、金井氏はどちらかというと大きな政府で社会保障の充実を中心とした国づくりを志向する方とみた。これがいわゆる宏池会や旧・経世会といった自民党穏健派が戦後おこなってきた中道保守の考え方である。懇親会で氏にそのことを問うと「いや、そういう意識はないんですがね・・・」と答えられていたが(^_^.)

 私は地方主権論者なので、その部分は少し氏と考えが違う部分があるかもしれないが、総じて、中道保守や以前も書いたが中島岳志氏が提唱しているリベラル保守といった路線を日本はとっていくべきなのかなと思っている。だとすれば理想は自民穏健派+民主という組み合わせなのだが・・・今のところ現実味はないですね、はい。

 さて、昨日は早朝、この冬最大の盛りになっていた雪と格闘し、午前は町内会館の雪下ろし。昨年までは業者さんにお願いしていたが、今年は「自分たちでやろう!」ということで30人ほどが集まってドカドカと。

 午後は光明寺公園で連合秋田・横手湯沢地協の雪像づくり。終了後、温泉で疲れをとり、慰労会。

 かまくら・ぼんでんを中心とした横手の雪まつり。間もなく開幕です。

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地方創生の研修会

 日銀が導入したマイナス金利政策の影響が出始めている。東京債券市場の長期金利が初めてマイナスとなる異常事態だ。「お金を借りたい」と思っている人たち(企業も)には有利だが、逆に預金金利は下がり、資産運用する人たちには不利に働く。よって金融機関の収益にも影響が出る。もしかして夏の参院選の結果にも直結する大混乱ぶりである。

 今日の予定。午前は「清新」配付。3月定例会開会まであと2週間となり、完遂できるかどうか厳しくなってきたが、時間を見つけてコツコツとがんばります。

 午後は平鹿生涯学習センターを会場に、市議会主催で「<地方創生>を学ぶ研修会」。東大大学院教授の金井利之氏が「<地方創生>への自治体の採るべき対応」と題して講演する。私たちの他にも市職員や各地区会議、共助組織、県南地域の市議会にも声をかけているのでたくさんの受講者が見込まれる。

 各自治体では3月までに地方創生の戦略をとりまとめて来年度から本格的に動き出すことになる。金井氏は地方創生をどのように捉えているのか(肯定的なのか、否定的なのか)は講演を聴いてのお楽しみだが、これからの自治体経営のあるべき姿のヒントをひとつでも多く得てきたいと思う。

 

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継ぐ

 週末。まず一昨日は商工会議所青年部(YEG)の北緯40°Bライン連携軸推進軸協議会で奥州市水沢へ。Bラインは秋田・岩手両県のYEGが広域連携し、地域の活性化を図っていこうという団体。

 横手YEGを中退した私だが、このBラインは平成19年度に専務理事を務めた縁もあって個人会員として参加している。今回は懇親会を「新旧まるごとBライン同窓会」として行い、過去にBラインに携わってきた皆さんとも交流するという企画であった。

 私は協議会からの出席でその後、臨時総会→懇親会という流れだったがBラインから離れて5年以上の月日が経っているのでほとんどのメンバーが入れ替わっている。私の席の両隣が歴代会長経験者だったので当時の状況を思い出しながらヒソヒソ話。今も昔も執行部が難儀しているのは変わらない(笑)でも、それで私は大いに勉強になったし、鍛えられた。

 結成から20年を超えたBラインだが、紆余曲折ありながらも、幾多の先輩からバトンを継いだ青年経済人がいて今に至る。専務理事の時に、このBラインはなぜ誕生したのか、どんな意義があるのか徹底的に教え込まれた。どでかい事はしなくていい。でもコツコツと小さな、それでいて思いのこもった事業を積み重ねていくことが大事なんだと思う。

 懇親会。同じテーブルの面々は「久しぶり!」な皆さんであった。Bラインのおかげで地域を超えて絆ができる。本当に楽しかった。アトラクションは江刺と水沢の「厄年(歳祝)連」の演舞。両地域と前沢では25歳と42歳の厄年の前後数年間に同級生でチームをつくり甚句やお囃子を先輩たちから引き継ぎ、オリジナル曲をつくって地域のおまつりに参加するという風習があるという。まさに「継ぐ」。

 水沢に一泊して、昨日は地元・水上丁親子会の小若ぼんでん町内会廻り。予報とは違って青空も見えるいい天気の中、日中いっぱいかけて廻った。私が小若現役の30年くらい前よりも子どもは減った。親も忙しい。大人のぼんでんはとっくにやめた。それでも、小若は続いている。協力してくれる隣接町内会を含めた方々の「継ぐ」という想いがそこにはある。

 町内会を廻っている途中、南中21期のぼんでんに遭遇した。実は今年の旭岡山神社梵天奉納に19期と21期の後輩たちがそれぞれ参加する。先月、製作現場に激励に行ったのだが、みんな口々に「16期の先輩たちがやってるのをみて、俺らも!と思った」と言ってくれた。うれしかった。

 南中のぼんでんは鳳中や旭小の恵比寿俵のように代々引く継ぐという風習はない。でも、ウチらが3年間奉納したことに刺激を受けてこうして継いでくれる後輩たちがいた、という事。あの時、やってよかったなあと思う。

 「継ぐ」。その想いがある人たちがいる限り、地域はなくならない。そう前向きにとらえていくことが必要であり、それを支えるのが行政の役割だ。

 

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待ったなし

 ハローワーク横手管内の12月分有効求人倍率が1.02となった。私が議員になってから1を超えたのはおそらく初めてで、以前は0.5という時期もあっただけに雇用情勢は確実に回復基調にあるといえるだろう。

 ただし、相変わらず県全体に対してはわずかに下回っており(今回の県全体の数字は1.03倍)、これを是非とも超えるような雇用政策を横手市としても継続、実施していく必要がある。各地域をみてみると大館市がずっと高い有効求人倍率を維持し、今回も1.46。大館に良い意味で引きずられるように能代、鹿角も最近1を超えてきている。

 さて、今日は午後から議会関係の会議があった。まずは産業建設常任委員会協議会。案件は「横手市街路灯LED化事業」と「地域価値創造拠点整備構想(案)」について。先日の行政課題説明会でも当局から説明があった案件で、その時は複数の議員から懐疑的な質問が相次いだ。よって、再度所管の委員会に説明したいという担当部局の意向があっての開催である。

 そういう経緯もあり、今日は行政課題説明会で出た疑念に答える形での説明だったが、事業そのものの必要性は委員会としては認識することができた、と思う。あとは3月定例会の質疑の中で私たちが持っている細かい疑問や意見に対して充分な答弁ができるかどうか、だろう。

 その後は議員懇談会。昨年の9月定例会の補正予算の部分で私たちが組み替え修正した「(仮)よこてアリーナ整備概要(案)」についての説明。産業建設が所管ではないのだが、ぜひ各常任委員会ごとに説明したいとの事での開催となった。「目的とねらい」、「期待される経済効果と事業展開」、「建設・維持費管理費と財源」、「建設整備方針」という順で説明があった。

 9月定例会以降、担当部署は様々な角度でアリーナ整備の可能性について研究調査し、検討をしていったと思う。その努力の跡は今回の資料でうかがえる。でも、あともう一歩。各委員から出た質問で共通して感じ取れるのは「リスク」である。その心配な部分をを払しょくできる更なる数字やデータがほしい。

 そして、当初予算案にこの事業を盛り込むと決断した高橋市長には私たちが納得できるような説明をぜひ、ご自分の言葉で語っていただきたい。特に今日、齋藤光司委員が質問・意見した3つについては光司さんご自身も言っていたが、もし同じような質問が3月定例会で出た時には担当部長や課長が答えるのではなく、市長が手を挙げてしっかりと答弁してほしいと思う。

 今日は各委員の質問の中で明らかな事実誤認や認識不足といった場面もあったことも率直にここで書かなければならない。当然のことだが、私たちもしっかりと勉強した上で向き合わなければならない。結論ありき、ではダメだ。

 私は仕切り役という立場だったので、ほとんど質問しなかったが、最後にスケジュールの確認の質問をした。このアリーナ整備構想は3月定例会で結論が出る。次はない。待ったなしである。当局も、そして議会も覚悟を持って審議に臨みたい。

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