後三年合戦シンポジウム

 今年度の「後三年合戦シンポジウム」が昨日、金沢孔城館で開催されたので、午後から行ってきました。

 文化庁文化財調査官の近江俊秀氏による「日本史における後三年合戦関連遺跡の意義」。

 推古天皇時代からの中央集権国家下における蝦夷との交流、安倍・清原氏が律令国家解体によって力をつけた背景と役割などをわかりやすく解説していただきました。そして、後三年合戦を「中世という新たな時代を生み出す」意味を持っていたと評価されました。

 続いて、パネルディスカッション「後三年関連遺跡の取り組みとその論点・課題」。

 「後三年」をキーワードに連携している横手・美郷・平泉・金ヶ崎の専門知識を持った職員がマニアックな議論を繰り広げて面白かったです。最終盤に金ヶ崎町の職員の方が披露した安倍宗任の和歌の話にはグッときました。帰宅してその和歌のことを調べてみましたが、盛岡市の厨川中学校の校章はこの話を由来にしているそうです。

 先日、金沢柵の位置特定に大きな手がかりとなる掘立柱建物跡が出土し、「いよいよ!」との機運が高まってきています。官民挙げてのなお一層の取り組みが必要だと思います。

 今日は午後から理容組合平鹿支部の「お楽しみ会」にご案内をいただいているので、出席します。その後は市当局が厚生委の正副委員長に説明したい件があるとのことなので、登庁。そして、明日から12月定例会です。

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雪・・・

 いやー、またしても積もりましたね。11月にしてこの積雪はあまり記憶にありません。もう年が明けたみたいです。

 そんな中、今日は湯高同級生と面会・ヒアリングでした。詳細は割愛しますが、民間でがんばっている、そしてがんばろうとしている方々の背中を押してあげることが行政の役割だと思いますので、様々な力をお借りして動いていきたいと思います。

 いったん帰宅して、スーツに着替え、これから連合秋田・横手湯沢地域協議会の定期総会に出席します。

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拉致問題啓発舞台劇公演

 平成14年当時、私は仙台に住んでいた。9月17日、平壌にて行われた第1回日朝首脳会談において、北朝鮮側は否定してきた日本人拉致について認め、謝罪した。そして、拉致被害者13名のうち4名生存、8名死亡、1名は入境確認できずという結果を伝えた。死亡者の中には昭和52年に新潟市で拉致された当時13歳の横田めぐみさんも含まれていた。

 私はそのニュースを勤務中にネットで知った。仕事が終わり、会社を出て、近くの立ち食いそば屋に寄った時に店のラジオからめぐみさんの母、早紀江さんの悲痛な訴えが聞こえてきた。その声を聴き、私は泣いてしまった。そばを手繰りながら、何度も何度も手で拭っても、涙があふれて仕方なかった。

 当時、拉致問題は「疑惑」の範囲でしか捉えられておらず、私もそうであったように多くの国民は無関心であった。「小泉訪朝」によって一気に世論が盛り上がったのはまだ記憶に新しい。しかし、以前も書いたように、「生存」とされた方々が無事に帰国の途についたものの、その後は進展がみられず、今に至ってしまっている。

 私には横田めぐみさんと同じ名前の姉がいる。さらには、めぐみさんと姉、めぐみさんのご両親と私の両親、めぐみさんの弟さんと私は歳が近い。そして新潟県と秋田県と同じ日本海側に住んでいる。だから、私はどうしても横田めぐみさんとそのご家族に起こった出来事は他人事だとは思えない。

 昨日は市民会館で拉致問題啓発舞台劇公演「めぐみへの誓いー奪還ー」があった。議会にもご案内があったので、観てきた。高橋市長が公演前の挨拶で話されたとおり、まだまだこの地域では拉致問題に対する関心が薄いように思われる。多くの方々が今もなお、北朝鮮で郷愁の想いを捨てずに生きている。そして、そのご家族も苦しみながら闘っている。その事実を、現実を市民の皆さんにも「他人事」ではなく、自分の事のように思ってほしいと願っている。

 昨日は「救う会秋田」の皆さんが署名活動等を行っていた。その中には全若仲間の小野立・能代市議もいた。地方議会の末席にいる者として、私にできることは何か。真剣に考えている。

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議案説明会etc.

 来週から始まる12月定例会の議案説明会が昨日行われました。議会側からの質問が一切なかったのもあってか、いつも以上に淡々と進行した感じがします。まあ、この中で懸案とされているものに関しては、先に各常任委員会協議会である程度の質問や意見を出してますので、昨日は文字通りの“議案説明”だったということです。

 議案説明会の後は各議連の総会(スポーツ振興、スマート・インターチェンジ整備促進、森林・林業・林産業活性化推進<林活>、果樹)でした。役員改選が主でした。私は4年間務めたスポーツ振興議連の会長を退任し、本間利博議員にバトンをお渡ししました。林活議連は三役留任ということでしたので、そのまま副会長の職を続けます。二期目は日々の活動の中で、なかなか議連に割く時間というのはないというのを痛感した4年間でもありました。もしかしたら、あり方を見直す時期に来ているのかもしれません。

 昨日の日程の最後は広聴分科会。議会事務局の担当と改選前に委員だった本間利博議員からこれまでの活動と課題についてお話があった後に、今後の活動方針について意見を出し合いました。私は議会報告会の課題(参加者のマンネリ化、若手が少ない)をクリアするものとして市民懇談会を攻めの姿勢で行っていくこと、子どもたちに議会を知ってもらうために市教委や県教委ときっちり話し合いを持つべきだということ等をお話しさせていただきました。

 他委員の方々も表現は違えど、概ね同じ考えのようで、次回は活動日程含め、もう少し具体的な議論をしていこうということでまとまりました。広聴分科会、活発なものにしていきたいと思います。

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大学野球

 先日の明治神宮野球大会・大学の部で日本体育大が37年ぶり2回目の優勝を果たした。日体大野球部OBで住宅メーカー時代の後輩・J君(盛岡市在住)が「ヤバイです。優勝しちゃいました」と大喜びのメールをよこしたが、羨ましい限りである。

 ここ最近の仙台六大学野球リーグは東北福祉大と仙台大が交互に優勝しているかんじで特に仙台大の勢いがすごい。ということで、母校の東北学院大はここ10季(5年)ばかり優勝から遠ざかっている。

 しかしながら学院大はTDKからプロ入りした本荘高出身の仁部智(広島東洋)から始まり、星孝典(読売~埼玉西武)、岸孝之(埼玉西武~東北楽天)、伊藤祐介(福岡ソフトバンク)、本田圭佑(埼玉西武)、そして今年のドラフトで北海道日本ハムから指名された鈴木遼太郎とプロ選手を輩出している。特に星以外は投手ということで、その育成には定評がある。

 先日、学院大の推薦入試の合格発表があり、もう公表してもいいと思うので書くのだが、その中に南小~南中の同級生の息子さんが入っている。実名は避けるが、角館高でエースとして活躍した選手である。こりゃ、楽しみこの上ない。

 故障に注意してまずは仙六のマウンドに立つこと、その後はリーグ優勝、全国大会勝利、そして、またその上を目指していってほしいと思う。

 応援します!

P.S.11月にしてはすごい雪が降っています。っていうか、積もってます!私は今日、衣替えしました。まだの方はそろそろ冬支度を!

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気仙沼

 プライベートを兼ねて気仙沼市に行ってきた。市議選が終わったら訪問する、という幼稚園から高校まで一緒だった友との約束であった。横手から高速を使って約2時間半。一昨日の夕方着いて、昨日の夕方に帰横。

 気仙沼市は宮城県の北東の端、太平洋沿岸に位置している人口約6万人の街。宮城というより、岩手県といった感覚がある。そして、気仙沼湾を囲んでいる地形も特殊である。

 東日本大震災では皆さんご承知のとおり、気仙沼も津波による死者・行方不明者が1200人超という甚大な被害を受けた。産業の主力である水産業の施設も軒並み津波にもっていかれ、被災家屋も全体の4割に達した。

 昨日の午前は案内をいただきながら、復興状況を視察する機会に恵まれた。
 安波山からみた気仙沼市街の全景。

 この写真の黄色の点線内が被災した(拡大して確認してください)。

 今、力を入れている復興事業が八戸と仙台を結ぶ三陸湾岸道路のうち、気仙沼道路に架かる(仮称)気仙沼湾横断橋の工事である。震災前から構想はあったものの、あまり進んでいなかったものだが、震災後に「復興道路」として、平成23年度中に事業化されたものである。

 気仙沼横断橋は気仙沼港ICと大島IC(ともに仮称)を結ぶ斜張橋であり、その長さは680mと東北最大になる予定とのこと。今は橋桁が完成している段階である。

 この写真の真ん中くらいにみえるブルーシート(拡大してください)のあたりが大島ICになる予定。

 震災後の観光拠点としてつくられた「海の市」。昨日も観光バスが数台停まっていて、団体客が訪れていた。

 外壁には津波の高さを表示していた。

 東北人として、東日本大震災は決して忘れてはならない。しかしながら、日常を過ごす中でフッと忘れてしまう瞬間もある。それを防ぐためにも、そして教訓を得る意味でも今後は定期的に被災地を訪問したいと思っている。

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身体障害者福祉大会→厚生常任委員会協議会

 「第10回横手市障害者福祉大会」が今日の午前、さかえ館で開催され、出席しました。毎年、厚生常任委員会のメンバーがご案内をいただく行事です。

 連合会会長表彰、体験発表などに続き、<障がいの有無に関わらず、お互いを尊重し支えあいながら、誰もがいきいきと暮らすことのできる共生社会実現のために一致団結することを誓う>大会宣言(案)と大会決議(案)を満場の拍手で採択し閉会しました。

 午後は厚生常任委員会協議会。障害者支援施設(大和更生園・ユーホップハウス)の指定管理者の公募、介護保険事業計画及び高齢者福祉計画の答申、市営墓園整備構想など多岐にわたる案件を協議しました。

 ということで、今日は「厚生の委員になった!」ということを実感する一日となりました。

 明日の午前は議員懇談会があります。公共温泉施設の民間譲渡について当局から説明があります。

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広聴機能を超変革!~Y8サミット創快横手市議会に思う~

 昨日は市内の各中学校から選出された中学生議員の晴れ舞台、「Y8サミット創快横手市議会」が開かれました。今年で第4回目です。各校が「マナーアップ」のテーマで取り組んだ事業報告を行い、その後に三校が市長に対して代表質問をするというスタイルでした。

 まずは、開催に向けて尽力された関係者の皆さんと中学生議員に敬意を表します。中学生議員の発言、そして態度は大人の私たちも見習わなければならない立派なものでした。意義のあるものだったと思います。

 一方で、私はこのスタイルが続くとすれば形骸化する恐れがあるなとも感じました。1回目と2回目は私たち(議員)がいろんなテーマにそって中学生に質問するというスタイルをとりました。しかし、昨年からは私たちはほぼ何の関わりを持たずに当日、委員会室で傍聴するという事になりました。

 昨日の委員会室。

 閑散としています。数名は傍聴席にいたらしいですが・・・すでにいろんな予定が入っていて出席できなかった方は理解できますが、この出席率の低さが「関わっていない」という現実を物語っています。

 これじゃダメです。このY8サミットに私たち議会も積極的に関わっていかなければ!と強く感じます。そのためには普段から議会が中学校そして高校に対していろんな角度からアプローチしていくことが大切です。そして、それは横手市の未来を背負うであろう将来世代に議会に関心を持っていただく方策でもあります。

 今任期の前半、広聴分科会に所属しました。ヒラ委員ですが、この分科会でぜひ議会と中高生との交流が実現するような仕組みをつくっていきたいと思っています。副分科会長の立身万千子議員とも先日、ちょっと話をしましたが意見が一致しました。そして、また従来の議会報告会とは違った形で市民の皆さんと率直に意見交換できる場というのも考えていきたいと思っています。

 市民の皆さんと議会の距離を縮めるために広聴機能を超変革!です。

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おゆうぎ会

 実は私、この秋から母校である学校法人土屋幼稚園の評議員を務めています。といっても、就任後初の理事・評議員会は市議選の直前だったため、欠席しました。

 今日は土屋幼稚園・保育園の「おゆうぎ会」があり、ご案内をいただいていたので少しでもその務めを果たすべく、お伺いしました。いやはや、卒園以来ですから約40年ぶりに園舎に入りました。ほとんど変わってなく、懐かしさが込み上げてきました。

 園児時代のことで覚えているのは、芋ほりで自分のサツマイモが消えていたり、部屋の窓ガラスに突っ込んだり、行方不明になったりといったことばかりで、楽しかったはずだったおゆうぎ会や運動会のことはさっぱり覚えていません(^^;)

 園舎は建て替えが計画されていて、タイミングとしては今年が現園舎での最後のおゆうぎ会になるかも、という事でした。そんな意味でも今日はお伺いして良かったなと思いました。園児の皆さんの一所懸命な姿に元気をいただいて楽しいひと時を過ごしました。

 

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秋田県中核充てん所等実地訓練

 県LPガス協会主催の「中核充てん所等実地訓練」が昨日行われ、ご案内をいただいていたので、参観してきました。会場は㈱山二の横手充填所です。秋田県沖を震源とする震度7の地震が発生し、直後から全域的な停電、通信網、交通網が遮断され、復旧見通しは不明という想定です。

 その中で、中核充てん所を持つ山二さんでは市内の同業他社の協力を仰ぎながら、施設点検やガス発電機の稼働、情報収集、そして市の災害対策本部から発令された市内避難所へのLPガス供給要請に対応するという訓練概要でした。




 この訓練は平成26年から毎年、県内にある3ヶ所の充てん所持ち回りで実施しているそうです。東日本大震災以来、頻発する災害に対応するべく、ライフラインに直結する業界団体がこのような取り組みを積極的に行っていることは心強い限りです。

 今回の訓練は「無開示訓練」といって、被害の概要のみ説明して、その後の対応は山二さんに任せるというとてもリアルなものでした。今後の各種訓練においてもこうした手法を採り入れる必要があると感じた訓練参観でした。

 今日は午後から連合秋田議員懇談会の幹事会があるので秋田市です。

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