私の一般質問が終わりました。
分かり合えると思っていた部分が分かり合えず、分かり合えないと思っていた部分が分かり合えたりして、なかなか複雑な気分でした。やっぱり、やってみなければわかりませんね。
今日は登壇時の原稿が長すぎて、再質問の時間があまりなく焦りました。日々、修行ですね。
明日は同部屋の(←相撲部屋ではありません)奥山豊和議員が登壇します。頑張って下さい!
私の一般質問が終わりました。
分かり合えると思っていた部分が分かり合えず、分かり合えないと思っていた部分が分かり合えたりして、なかなか複雑な気分でした。やっぱり、やってみなければわかりませんね。
今日は登壇時の原稿が長すぎて、再質問の時間があまりなく焦りました。日々、修行ですね。
明日は同部屋の(←相撲部屋ではありません)奥山豊和議員が登壇します。頑張って下さい!
一般質問が始まった。今日、拝聴していて私の頭の中に浮かんできた言葉は「覚悟」だ。今あるものをなくす時の覚悟、ひとつの事業に補助金をつける際の覚悟、そして、責任をとる覚悟。重い言葉だ。
本会議→議運と議会人としての責務を果たしてから秋田市へ向かった。午後6時から情報労連主催の政策実現集会。このお二人も覚悟を持って、夏の決戦に挑む。
明日は私が登壇します。これから仕上げに入ります。
私宛ての封書が届いた。差出人は「江口克彦」さん。おおさか維新の会の参議院議員である。開けてみると、政界引退の挨拶状であった。
江口氏とは面識がない。しかしながら、松下幸之助に師事した氏の政治理念の一丁目一番地は地域主権型道州制の実現であり、江口氏はいなかったが、仙台での勉強会に私が出席したりしていたので、何かのタイミングで存在を知ったのだろう。丁寧な人である。
この夏、任期満了で国会を去る人の中で私が関心を寄せていた参議院議員がいる。松田公太氏。タリーズコーヒージャパンの創業者である。「是々非々」を掲げ、政局ではない、政策本位の政治を目指し、奮闘してきたが現実は厳しかった。しかし、参院選不出馬を表明したのであり、引退ではない。まだ40代、力を蓄えて政界に戻ってきてほしいと思う。
江口氏も松田氏も参議院一期の国会生活だった。そのスタートはみんなの党である。そういう意味でこんな有能な人材を6年で終わらせる結果をつくってしまった渡辺喜美氏に改めて憤りを覚える。
みんなの党は新自由主義路線であった。その点で私の思想とは基本的に違うが、江口氏の地域主権型道州制や松田氏の是々非々といった姿勢は相通じる部分でもあった。
6月定例会は明日から一般質問です。遠忠さん、加藤さん、孝さんと初日に論客が揃ったようです。楽しみです。
さっき、寿松木孝議員のブログを拝見して思わずニヤリ( ̄▽ ̄)としてしまいました。「聞く側の感性によって相当違うんだな〜」のくだりは多分、私のブログをご覧になっての感想だと思います(違ってたらすいません)。まあ、感性というよりは、タイトルにあるような「立場が違えば」というところでしょうか。
確かに孝さんが書いているように、民主党政権が酷かったのは否定できない。だから、政権から転落した。この事については猛省すべきだ。だが、安倍内閣発足以来、繰り返し首相が唱え続けた「アベノミクス」が失敗してるのは明白。だって成功してたら消費税は先送りしていないはず…
一昨年、テレビで本田という内閣官房参与が「来年の4月には地方にもアベノミクスの果実がやってくる」と豪語していた。「来年の4月」は昨年の4月のこと。もう過ぎている。横手市に「果実」が来たと実感している市民はほぼいないだろう。その本田という人は今、日本にいない。どうしちゃったのかな?
そんな失敗した経済政策をまた参院選の争点にしているのだから、それはストップさせて考え直してくれなきゃ…と思う。やっぱり、国政も緊張感がないといけない。勢力が拮抗する政党が競い合って、切磋琢磨することが必要なんだと思う。
何はともあれ、孝さんの書いているように、国の行く末を決める大事な選挙です。私からも投票所に足を運んで下さい!とお願いをします。
と、前置きが長くなっだが、昨日から秋田市にいて、先ほど帰ってきました。昨日は連合秋田議員懇談会の幹事会に出席。そして、今日は寺田学衆議院議員の国政報告会に参加。弁士として、野田佳彦前首相が登場!会場は人があふれてしまい、立ち見も多数。もちろん、若い私は一番後ろで立ち見。ということで、写真の野田さんが小さくて恐縮です。
野田さんは話が上手といわれているが、本当にそうだった。今の経済情勢をいろんなものに例えてわかりやすく説明し、数字もその根拠となる事実やエピソードも交え語ってくれた。聴衆大満足の国政報告会であった。
舛添氏はギリギリのタイミングで自らケジメをつけた。昨日、私がブログを書き終え、公開した少し後にNHKが「辞意固める」を速報。各政党は参院選と並行して候補者選びをすすめることになる。今度は実務型の人がいいよ。
来週の一般質問日程が決まった。
●20日(月) 遠藤忠裕議員(新政会) 加藤勝義議員(新風の会) 寿松木孝議員(さきがけ)佐々木誠議員(市民の会)
●21日(火) 青山豊議員(新風の会) 斎藤勇議員(日本共産党) 高橋和樹議員(みらい横手) 土田百合子議員(公明党)
●22日(水) 奥山豊和議員(蒼生) 本間利博議員(市民の会) 立身万千子議員(日本共産党) 菅原正志議員(市民の会)
私の質問事項は以下の通り。
1.大学連携について
1)現在行われている各大学との連携事業についての意義や効果を伺う。
2)主に関東地区の大学との協定締結の必要性について伺う。
2.地域防災について
1)地域防災の核となり得る「防災士」の意義について、市長の見解を伺う。
2)災害の中でも予期しにくいといわれている「地震」と「土砂災害」対策について伺う。
①一般住宅の耐震化の取り組みについて。
②土砂災害警戒区域における防災対策について。
3.ふるさと納税について
1)昨年9月の返礼品制度導入について、現時点における総括を伺う。
ところで、昨日は安倍首相が来横され、街頭演説を行なった。自民党を応援している市議の皆さんは聴衆の前に出て紹介されたようだが、私は立場を異にするので、後ろの方でコッソリと(←バレたけど)拝聴した。
内容は…うーん。「野党は昨日も今日も明日も批判ばっかり」と言ってたけど自分も野党の批判してたし、横手らしさを出そうとして、かまくらや増田のまちなみや葡萄ジュースという言葉も出していたけど、誰かに教えてもらった感丸出しだったし。
私が思ったほど人は集まらなかったし、人の数ほど拍手も大きくなかったし。というのが率直な感想です。まだ言いたいことがあるけどまあ、それはゴニョゴニョ…参院選は22日公示です。
いやはや、東京都議会がまたしても「知事のお金」の問題で注目を集めている。これまでの経緯については連日のように報道で充分承知していると思うので省くが、その問題のほとんどが舛添氏の都知事就任前の参議院議員時代のこととはいえ、都民にとっては納得のいかないものであることは明白である。
私は2年前の都知事選直後のブログで舛添氏勝利の要因は「安定感」であり、一段、一段着実に仕事をしてほしいと書いた。トホホ…である。問題発覚当初かばっていた自民党も世論の厳しい反応で態度を急変させ、今日の都議会最終日での不信任案可決は必至の情勢。舛添さんにしてみれば参院選直前というタイミングが不運だったということか。それがなければ多分、自公に守られたと思う。
焦点は不信任案が上程されるまで、辞任を表明するのか、それとも可決されるまでがんばり続けるのか、そしてまさかの議会解散をするのか。いずれにしろ、リオ五輪がどうとか、4年後の東京五輪に選挙がぶつかるとか、そんなことは問題ではない。舛添さんが都知事の座にいることがもう都政の混乱と停滞を招いているのだから、しっかりとけじめをつけてほしい。それが舛添さんの都知事としての最後の大仕事である。
こちらは今日が一般質問の通告日です。私は昨日、提出済ですので、もう少ししたら当局からのヒアリングで登庁します。
6月定例会が開会した。初日の今日は初めに永年勤続15年と10年を迎えられた先輩方の表彰。おめでとうございます。これからも、ご指導よろしくお願いします。
続いて高橋市長の所信説明。正直いって特筆すべきものはなかったという印象だ。あえて挙げれば、私が今任期最初の一般質問で採りあげた東京五輪プロジェクトに動きが。既に報道されたが、ホストタウンに名乗りを上げ、市長がインドネシアを訪問して公に動き始めたことに注目していきたい。
それから、町内会・自治会などの各団体が廃品回収を自主的に行うことに対する奨励金の導入は歓迎したい。私が厚生常任委員会に属していた時に質問したものだが、人口減で予算のやり繰りに悩む団体にとっては有り難い話だと思う。
所信説明の後は各議案の上程。横手商工会議所・よこて市商工会が発行する共通商品券の補助事業についての質問が多く出た。やっぱりね…産業建設分科会では様々な観点での質疑がありそうだ。
来週は一般質問と各常任委員会・分科会。
昨日は産業建設と総務文教の合同協議会が行われた。協議事項は2つ。
まず、「すいか抽出液に関する特許取得の報告について」。これは以前から秋田大学と共同で研究が進められてきたもの。間引きスイカに含まれる成分が高血圧予防に役立つことがわかり、それを使った予防食品や薬剤の製造方法を発明したという特許を取得した。まあ、企業を巻き込んだ商品開発はこれかららしい。
次は「横手市共通商品券の創設支援及び報奨金等の商品券支給について」。これは長い協議時間となった。横手商工会議所とよこて市商工会が発行する共通商品券の事業支援と、この商品券を市事業である「幸せ連鎖ブーケトス事業」と「三世代同居・近居促進住まい支援事業」に活用したいという説明があった。
各委員からは大まかに
●プレミアム感がなく、販売場所も限定される中で市民にどんなメリットがあるのか
●負担金や換金手数料など加盟店にも負担が生じるしくみになっているが、それで加盟登録してくれるところがあるのか
●共通商品券は市でやらなくとも、自前でできる事業なのでは。だらだらと市が予算を出していくのは疑問
●市の2事業を円滑に活用するための共通商品券発行なのでは?と勘ぐってしまう
といった質問や意見が相次いだ。
この事業は6月定例会の補正予算案の中で産業建設分科会で審査される。共通商品券の発行自体は市内の経済活性化には必要な事業だし、主にそのような視点
で議論すべきものだと思う。しかし、それをつかう市民の立場も少し考慮した運用を検討してほしい。そして、やはりいつまでも市が予算面からも関わるには好ましくない。自前でできるようになるための効果的な支援が求められる。
合同協議会の後は産業建設単独の協議会も行った。内容はまだ明らかにできないので…この辺で…
今日は議会モードの一日であった。
まず、条里南庁舎の文化財保護課で一般質問に向けてのヒアリング。終了後に本庁舎へ。午前10時半から議会運営委員会。6月定例会の日程確認や、請願・陳情の取り扱い、友好都市訪問、議員研修会など多岐にわたって協議した。
午後1時半から議案説明会。6月定例会は来週13日から始まる。条例の一部改正や補正予算関係の説明を受けたが今回は産業建設常任委員会に付託される案件が多いという印象だ。しっかりと場を仕切っていかなければ…
議案説明会が終わって議員控室に戻ったら、所用で横手に来ていた佐々木雄太・にかほ市議が遊びに来てくれていたので、会派の皆さんや奥山豊和議員を交えて懇談。雄太くんもいろんな事に貪欲に取り組んでいます。
明日は産業建設・総務文教の合同協議会が予定されている。
P.S全県高校総体・男子バスケットボール。ついに平成高校が初優勝・初インターハイ出場を決めました!おめでとう!
今年もやってきました、6月最初の日曜日!今日は横手川クリーンアップ。地域の皆さんと汗を流して環境美化に努める日です。水上上丁町内会は今回、範囲が変わって本郷第一公園側の河川敷を担当しました。
結局ダメでした。こりゃ何とかせねば。